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2年ごとの議会人事の改選のための臨時議会がありました。
正副議長は議員による選挙によって決定されます。
そこで我らが会派・一新会から島軒純一議員が名乗りを挙げ、投票の結果、議長に選出されました!
島軒議員は私・渋間と同期であり、同期から議長が選出されましたこと、嬉しいというよりはむしろ、島軒新議長とともに身が引き締まる「我が事」の思いです。
なお、120年以上の米沢市議会の歴史の中で、近代議会として確認できる範囲の中では、2期目の議員が議長になるのは初めてのことです。
2期目の議員が・・・と心配する声もあるかと思います。
しかし、これまでの島軒議員は会派代表として、会派を守るエネルギーは凄まじいものがありました。
会派つまりは所属議員の背景にある市民ためのエネルギーです。
今度は議会全体つまりは市民全体に向けるエネルギーになれば、強い議会になるもと確信しています。
さらには、議会基本条例が本年4月から施行されております。
この条例は、議会報告会などの開催や広報広聴委員会を設置し、市民に開かれた議会をつくろうとするものです。
島軒議長は、2年にわたり議会基本条例の検討委員会の委員長として、条例制定の取りまとめに奔走し、いわば条例の精神を誰よりも持っていることからも、議長として活躍されるものと確信しております。
副議長には佐藤弘司議員がなり、佐藤議員も同期であることから同様に期待するところです。
他にも改選がありましたが、私・渋間に関して申し上げます。
私・渋間は、議会運営委員会の副委員長、所属は産業建設常任委員会となりました。
さらに、議会選出の米沢市農業委員会委員に選出されました。
農業委員についていえば、農家でもない私・渋間でありますが、農家でない者が携わることにより、農業に対し幅広い理解と支援が得られるものと考えております。
もとより、私・渋間はかつての一般質問で、水の問題を取り上げた中で、地籍調査をするべきと提言してきました。
地籍調査は境界を定めることであり、境界を定めることはあらゆる施策の基本になります。
農業振興策のみならず都市計画、住宅政策やさらには公租公課にまで及ぶ基本です。
何度も繰り返し提言し、ようやく米沢市でも地籍調査をする運びとなり、調査の現場である農地におもむきたいと考えておりました。
現場主義でありたいという思いが、議員各位にも通じたものと思います。
議会選出の農業委員として、もちろん議員としても議会後半戦をがんばる決意です。
人事は、⇒⇒⇒
心も新たになる !と思う。
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