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政策目標設定「次は、山形新幹線の米沢~福島間にフル規格対応のトンネル建設を」

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本来は年頭にあたりすべき目標設定ですが、少し遅ればせながらその作業です。

今年の目標というよりも、長期的な政策目標を、またこれまでボクシングでいうジャブを打ってきたものを、ストレートに今年から本格的に開始する、という意味合いです。

日本を俯瞰した政策というより国是といってもいい目標というか目指すべき姿というのもありますが、ここでは地域に関したものに限定します。


それは山形新幹線の米沢~福島間にフル規格対応トンネル建設の道筋をつけることです。

県は山形新幹線のフル規格化(=奥羽新幹線)を標榜し、大きな運動を展開しております。

山陰や四国新幹線も求めており、奥羽・羽越新幹線として県内各地にフル規格新幹線早期実現のための期成同盟会ができておりますし、運動をするのも大いに結構です。


しかし、どこか現実味が感じられず、期成同盟会も「つくることで良し」のようです。

雲をつかむような運動も良いけれど、かねてより現実的に実際的な運動をしてほうが良いと感じておりました。


私・渋間としては、冒頭の政策目標のように、山形新幹線の米沢~福島間にフル規格対応のトンネルを建設することに特化して求めるべき、と考えております。

というのも、山形型新幹線はミニ新幹線という在来線の往来のため輸送障害が多く、実に年間200弱の運休や遅延となっております。

その輸送障害の4割が米沢~福島間の板谷峠で発生しており、そこにトンネルを建設することで、現在のミニ新幹線である山形新幹線の輸送障害が軽減されるはずです。

しかも、そのトンネルをフル規格対応とすることで、奥羽新幹線の呼び水になるものと思うのです。


そこで、昨年615日に府省との意見交換会があり、私・渋間は「フル規格新幹線の早期実現に向けて」というテーマで、国土交通省鉄道局の担当者と意見交換する機会をとらえました。

フル規格新幹線の早期実現というテーマになっているが、早期に実現するならば、フル規格対応のトンネル工事に特化して要望したほうが良いのではないか、と考えているがどうか?と意見と質疑をしました。

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国土交通省鉄道局の担当者は、

「既にある整備新幹線は、少しずつ延ばしてきた歴史がある。(渋間の意見は)アピールポイントの一つになる、インパクトがあると思う」ということでした。

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さらに一昨年の11月には、JR東日本が米沢~福島区間の地質調査を行っており、そこに遠藤利明衆議院議員とともに、調査工事の現地調査・視察をしてきました。

大沢地区で行っている地質調査でしたが、JR東日本仙台支社の役員の方々が説明され、私・渋間の持論を伝える機会にもなりました。

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これら現地調査や意見交換会などを踏まえ、昨年9月定例会・予算特別委員会で質問する機会を得ました。

そこで私・渋間は、フル規格新幹線の早期実現のためには、国土交通省やJR東日本に対し、米沢~福島間にフル規格対応のトンネル工事に特化して要望すべきと提言したところです。


「その考えも一つ」と今一つの答弁でしたが、視察してきた地質調査を踏まえ、トンネル建設には1500億円さらにフル規格対応には120億円かかるというJR東日本の試算が出されました。

だからこそ、これからの勝負になります。


よって述べてきた今年の、今後の政策目標を掲げたという次第です。

鉄道でなく高速道路ですが、昨年11月に東北中央道米沢~福島間が開通されました。

これは先導する人たちがいたこともありますが、市民・県民みんなの盛り上がりがあったからと実感しております。

そこで「次は山形新幹線 米沢~福島間にフル規格対応のトンネル建設を!」と市民・県民みんなで声をあげていきたいものです。



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by shibuma | 2018-01-14 18:18 | Comments(0)
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山形県議会議員 渋間かすみのブログです。議会や議員活動の報告をしていきます。


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