箸置きを使ってますか?
とはいっても、いつもながら我らが会派・一新会のメンバーは、会派室に自然と集まり、それぞれの懸案事項を持ち寄り作業などしております。
この会派室での作業というのは、仲間が得意とする分野のことを聞いたりできて効率がいいのです。
会派室での作業をしたり、今週末の米沢での東北地区青年会議所の開催に向けての準備など、さまざまな事に充てたところです。
そんな行動の羅列の紹介はツマラナイので、以前「多くの良い話があり、また後日報告します」としたことについて・・・
それは5月31日に米沢で講演にみえた木村まさ子さんの講演内容のつづきです。
木村さんは「箸置きが家にあるかた?」と聞かれ、大半の聴講者は手を挙げました。
「それでは、いつも箸置きを使っているかた?」には手を挙げる人が激減、我が家もそうです。
食事の際の感謝の気持ちについては、その時のエントリー 『日本の食前の言葉「いただきます」』の通りですが、気持ちを表すのは姿勢を正すことが重要と言います。
姿勢が悪くても感謝の気持ちを持ちながら食べている、というのはありえません。
事実、対人の場合、感謝や敬意を表したい時に、ふんぞり返ることはありません。
食事も一緒、ということです。
さらに姿勢を正して食べること(=感謝すること)によって、食べられた命が食べた命を最大限生かすことになるということです。
つまり、その人の栄養になる、ということです。
姿勢を正して食べることの象徴的なものが「箸置きを使う」ということなのです。
「食」の字は、「人」に「良」いと書きます。
人が良くなるのも悪くなるのも、食は大きく関与しているようです。
良い人になるために、まずは →→→ 箸置きを使おう!
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