郷土「愛」を旨に JC東北ゼミナール委員会 スタート!
これまでは準備段階の話を書きましたが、この14、15日に仙台の地でいよいよ本番がスタートしました。
正式には(社)日本青年会議所 東北地区協議会 東北ゼミナール委員会というものです。
この委員会の1つのゼミを担当するゼミ長として、東北地区77の青年会議所から出向してきた人材とともに事業を成し遂げていくとういタイソウな役割を担うことになりました。
渋間ゼミには、22名のメンバーが所属することになりました。
ローカルファースト、食だけでないヒト・モノ・カネが地域内で循環する仕組みづくりを学び、それぞれの地域内で実行していこうとするものです。
ローカルファーストを理解するために、提唱者である日本青年会議所の安里会頭の講演がありました。
安里会頭のスピーチは説得力があり迫力があり、スゴさがあります。
安里会頭が言うローカルファーストの東北地区版を推進するために、天地人の考えを持ち出しました。
地産地消を地産地奨(天)、地産地生(地)、地産地商(人)に分け、渋間ゼミは地産地生を担当します。
地の利を活かし、地に足が着いた政策を提言していくことになります。
そのシンボルとして、直江兼続公の兜の前立てである「愛」の文字であふれたネクタイ(女性メンバーにはスカーフ)を委員会開催時には全員が着用することにしました。
(米織の振興と天地人のPRになったんじゃないかなぁ)
渋間ゼミだけでなく全員が同じネクタイをした場面は、オリンピック選手団のようです。
まさに東北の各地区を代表するメンバーたちの新たなスタートになりました。
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