堕落した職員にNO! <若手職員からの主張>
まずこういう機会があること自体いいことです。
半年間という期間ではあるものの、一方では染まりきっていないと言え、そこで感じた、考えたこと、今後どうしていくべきかを発表し、同期のみならず先輩にも、影響しあえると思います。
発表は緊張しながらも、一様にモチベーションが高いものでした。
「責任感をもって取り組んでいく」
「市民との接遇が大事だと実感」
「市民からの苦情・クレームを生かすも殺すも自分次第」
「問い合わせに自信をもって答えられるようにしたい」
「自己研鑽、勉強しなければ・・・」
印象的なのが「10年後も今の気持ちのままの職員でいたい」でした。
責任感をもってまじめに今の気持ちを忘れず貫いて欲しいものです。
他方で、慣れきって堕落してしまった職員の姿を見かけます。
権利ばかりを主張し、責任感があると損をする、マジメにすると損をする、仲間思いは損をする、などと堂々とポスターにして貼っています。
怒りを通り越して、あきれてしまいます。
責任感があること、マジメであること、仲間を大事にすることは美徳であり、これを否定するのは道徳の欠如以外の何ものでもありません。
社会保険庁など公的機関の偽装事件は、まじめさや責任感を否定している、こういう団体がもたらしていると言えるのではないでしょうか?
道徳心のない、堕落した職員にはくれぐれもならないよう切に願い、議会としてもチェック機能をここにも働かせていかなければならないと思うのでした。
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