いじめ根絶に向けて <市政協議会>
ついて質疑がりました。かなりのボリュームで長時間集中していたからか、
終わったとき疲れがどっと体に感じました。
ペーパーにして2センチはある厚さの事柄の中で「いじめの問題」について
触れたいと思います。昨年9月の議会・決算委員会でもいじめについて質問
したところですが、改めて今回の市政協議会でも質したところです。
というのは、この6月議会の議案説明と昨年9月議会・決算委員会での
答弁が少し変わったように感じたからです。
昨年の決算委員会では予算措置は関係なく「いじめ対策」をしていくという、
あるべき姿の答弁がありました。一方で今般「いじめ根絶運動」に県からの
支援事業費として補正予算が組まれて、事業を展開したいとしています。
県からの補助だから運動をやるのか、何ともわりきれません。
予算の有無でなく、いじめ対策は根絶しようとする断固たる決意です。
決意を聞きたいものです。いじめをはじめ教育分野は最重要なことだと
自分自身のスタートラインを思い返したところです。
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