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戦争法案などというのは中国共産党を利するだけ

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安全保障法案が衆議院を可決しました。
法案に対する報道は、日本を取り巻く世界情勢から日本にとって必要というものと、戦争が始まるから不要という2つに分かれているようです。

私・渋間は前者を支持しております。
「戦争が始まるから・・・」というものは、全く事実無根であり、むしろ逆で中国が戦争をしかけられないようにするのがこの度の安保法案なのです。
「戦争法案」などというのは、国民の不安を煽り、宣伝工作をしていると思ったほうが良さそうです。

というのも、安保法案が衆議院で可決され、世界の国々の反応はアセアンはじめ多くの国が支持しているものの、中国共産党は反対を表明しております。
中国共産党は領土拡大の野心をあらわにして、各地で衝突しております。
そんな領土拡大の野心に対して、事前に手を打つことは当然のことと思うのです。

実際、フィリピンはスービック湾からアメリカ軍基地を追い出してしまった結果、中国共産党が南シナ海に進出し、埋め立てして軍事基地をつくろうとしております。
今になってフィリピンは、アメリカ軍基地の復帰を望んでいる、という事態になっております。

さて、日本ではどうか。
日本の安全保障法に反対をしているのは、中国共産党であり、日本においてはそれに準じている団体とその構成員と左翼メディアです。
つまり、中国共産党を利するように日本国内で反対活動をしているように思えてなりません。

日本にはスパイ防止法がなく、歴然としていることですが、工作員が暗躍しております。
このことは以前のブログに詳細に記しましたので、ご覧ください。
自国を混乱させたい勢力がある!<対日工作史を学べば1>
工作員から見た集団的自衛権<対日工作史を学べば2>

戦争法案、などということは完全な宣伝工作であることは歴史が証明しております。
日米安全保障条約が日本の平和と安全に貢献していることは、平成22年に内閣府が調査した世論調査からも8割にのぼる国民が理解しております。

その平和に貢献してきた日米安保条約が締結されるとき、いわゆる60年安保などと言われたとき、現在と同じように反対運動やデモがありました。
その当時、学生たちが鉄パイプや角材をもって暴力的に死傷者まで出して何と言って反対してきたか?
「戦争をする国になる」「アンポ、ハンタイ」「アンポ、ハンタイ」と言っていたのです。

あの安保闘争とは、時代的にも暴力的なやり方からも、コミンテルン(共産主義インターナショナル)によって扇動されたことは間違いありません。

なんか今の「戦争法案」「反対!」などと声高に言っている姿と重なります。

日本を取り巻く世界情勢や時代をみて、将来にわたり日本の安寧に何が必要なのか、我々は冷静になって考察しなければならないのです。
冷静かつ考察がなければ、洗脳され暴力的活動をしたかつての学生たちのように、工作員の思うままになってしまいますぞ。

気を付けよう 「戦争法案」言うは 工作員 (字余り)


戦争法案という言葉には、 ⇒⇒⇒ 気を付けなければ!と思う。
(↑↑↑ そう思う、という方はクリックを!多くの方の目に触れる機会になります)

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by shibuma | 2015-07-19 09:41
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山形県議会議員 渋間かすみのブログです。議会や議員活動の報告をしていきます。


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