神社で学ぼう~親子で学ぶ日本の心、親子で探る家族の歴史~
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公益社団法人・米沢青年会議所の青少年育成事業に娘とともに参加してきました。
2部構成の事業であり、8月にはお寺で行い、この度は「神社で学ぼう~親子で学ぶ日本の心、親子で探る家族の歴史~」というもので、素晴らしい事業でした。
新しい年を迎えると、神社に行って初詣でをします。
お盆になると、お寺に行ってお墓参りをします。
子供たちにとっては親に連れられて行くだけで、何のために行くのかわからないでいるかもしれず、それらを理解しようとするものです。
上杉神社禰宜の大乗寺真二さんの講演では、山形県に住むことの素晴らしさ、日本に生きることの良さをわかりやすく、おもしろく話されました。
世界一長い歴史を持っている国は日本で、その背景には感謝と慰霊があり、家族と地域との結びつきがあります。
神社参拝の礼儀作法とその意味の話もあり、作法を学んで実際に上杉神社に正式参拝してきました。
「わたしたちは命をつなぐリレー選手」と大乗寺禰宜からの言葉があり、至言です。
このことを子供たちの「気付き」になれば、ということで講演と参拝の後は「家系図をつくろう」ということで作業をしました。
これがまた面白い。
にわかに作ろうとしても、なかなかできるものではありません。
ただ、先祖は何をしていた人か、どこの人か、興味がわいてきた様子であり、また自分からわずか4代前までに30人もの親、先祖がいて初めて自分がいることに気づかされたようです。
自分の原点を知る、という作業は「自分ひとりで生きているのではなく、生かされて生きている自分」であることにつながるものと考えます。
だからこそ「他の人も生かすために生きていく」という考えに結び付けられたらと思う次第です。
米沢青年会議所、いい事業をしていますなぁ。
親子で日本の心を学ぶために、⇒⇒⇒ 神社へ行こう!と思う。
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