祖先に想いを寄せて国づくりを<世界遺産・富岡製紙場編>
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ここのところずっと身近な活動を通じて思うところを述べてきました。
その間、ウクライナ・ロシア情勢から見えてくるもの、韓国の旅客船事故、支那の賠償請求問題などなど、世間ではさまざまな出来事があり、それらにもブログで触れたいと思っておりました。
今回記したいのは、富岡製紙場と絹産業遺産群が世界文化遺産に登録勧告されたことです。
富岡製紙場は当時から素晴らしいものがありました。
「寮で寝泊まりしながら女工として働いた」と聞くと、自虐史観の持ち主は暗いイメージを植え付けようとします。
が、しかし実際のところは違い、彼女たちは官制の製紙場で製紙技術を故郷に持ち帰る「伝習工女」の位置づけで有望な人材として志願してきたのです。
そして高度な技術を身につけ、それぞれの地元に還元し、生糸の生産で当時の日本の外貨獲得につなげました。
明治という時代は官民ともに近代国家建設に邁進し、富岡製紙場はその大きな役割を担い、今もその姿を残していて、まさに遺産として後世に残していくべきものなのです。
日本の歴史はどの時代も悪とする自虐史観は、自虐というだけあって、事実ではなくイメージで自らの国を悪く言う人たちであり、青少年の夢や希望を失わせています。
そういった哀れな考え方を持つ人たちをよそ目に、富岡製紙場や明治時代の官民あげての国家建設の精神をユネスコが認めたことは、歴史を直視していることに他なりません。
日本の凄さを、海外から知らされることが多い昨今です。
自虐史観の国内の哀れな考えを持つ人は放っておけばよく、われわれは先祖が素晴らしい国をつくろうとした想いを引き継がなければならないと感じたところです。
われわれの祖先に想いを寄せ、⇒⇒⇒ 素晴らしい地域、日本をつくろう!と思う。
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