「嘘も100回」に対して!<日本会議山形・議員研修会>
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新年度予算の審議が始まり、その報告もしたいところです。
特に今日は東日本大震災からちょうど3年になり、予算委員会の前に行われた本会議の冒頭に黙祷、さらに予算委員会の最中に、地震が発生した時刻にあわせて再度、黙祷を捧げました。
3年前の今日はちょうど予算委員会の最中で、想いがよみがえりますが、予算特別委員会が始まる直前に日本会議山形県議員連盟による県内の市町村議員を対象に議員研修会があり、学んできたことを報告することにします。
先ずは日本政策研究センターの伊藤哲夫代表による講演です。
刻々変化する世界情勢の中、日本のあるべき姿が理解できたところです。
根拠なき、というか捏造や虚構の隣国による日本批判。
これに対する安倍政権に物足りなさを感じる人もいるかもしれません。
しかし世界の情勢は、我々が思うほどヤワではなく、これまでの日本政府の外交にはみられない思考をめぐらして、確実に成果を上げているようです。
アメリカやロシア情勢なども視なければならない状況。
隣国だけがアジアではないと世界を俯瞰した安倍総理の外交は、新聞報道されない(あえて報道していない)けれど相当の成果があるようです。
報道といえば、アメリカ発信のものを信じたがりますが、実は大きな誤りであることがわかりました。
ニューヨークタイムスの東京支局は朝日新聞の中にあり、アメリカを代表する報道ではなく、日本に関するものは朝日新聞が関与している、ということです。
朝日新聞の捏造虚偽記事が基で、いわゆる従軍慰安婦なるものが作り出され、アメリカに我々の祖先を貶めるようなものが作り出されています。
さすがに虚偽がバレてきて、日本の朝日新聞でさえ「強制連行」とは書かなくなっていますが、海外ならばと、また嘘を広めているようです。
形は別の媒体ですから、もっとタチが悪い状況になっているようです。
ワシントンポストは経営危機であり、支那国が紙面の一部か全部を大々的な宣伝費をかけてワシントンポストを支えている事実から、支那国の意向に沿った記事になる、ということです。
いずれにしても世界の政治情勢は、正直な我々日本人が思っているような思いやりや誠実さで成り立っているものではなく、嘘でも何でも構うことなく、汚い手段を使ってくるのです。
アメリカでさえそうですから、日本の報道機関などは既に海外の工作員が入っているとみて間違いないでしょう。
その意味で、手玉に取られることがないのが安倍晋三総理です。
日本の外交における広報費の予算がかつてない規模で増額しました。
「ウソも100回いうと真実になる」という経験でしょうか、隣国などが繰り成す虚偽宣伝。
これに対しては、負けずに「事実を100回」言い続ける努力が必要です。
安倍総理、がんばれ!
我々もいろんな媒体で「事実」を発信していこう!!
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