社会の弊害を取り払え!<大覚院の火祭に臨んで>
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11月23日は勤労感謝の日ですが本来は新嘗祭であり、新穀を捧げ感謝する意味合いがあります。
美味い米をいただけるのを当たり前と思わずに感謝の気持ちが必要だとこの日があることで思い起こされます。
その新嘗祭に毎年、地元の上郷地内にある天王山・大覚院で秋の火祭りが行われ、久しぶりにお伺いしてきました。
火祭りでは護摩を焼き八方除を行うもので、ブログ読者にもご利益が授かりますよう、ご報告いたします。
大覚院の八方除は、日本古来の修験道=山伏の総本山である京都の聖護院に伝わる最高秘法と大覚院に伝わる家相上の八方守護の火祭りです。
来たる新年の八方位から生ずる障りから守るという日本でも珍しい伝統行事です。
弓矢を放ち八方を清めたり、ついた餅をいただいたりと様々な儀式が行われ、いよいよ護摩を燃やします。
最初は煙が立ち込めて風の向きによっては相当煙いです。
しばらくすると煙が炎になり、天気は良かったのですが風が強く、寒さを感じる中、火にあたり暖かく感じました。
それにしても多くの方々が火祭りを見守っております。
参加者も護摩を火の中に入れる時は、結界の中に入ることができ、私・渋間もそうしてきました。
護摩供は諸々の悪因縁を焼き払う意味もありますが、私・渋間は政治や社会で弊害になることを取り払わなければならない、そんな意識の大覚院の火祭り参加になりました。
大覚院は人々の悪因縁を焼き払い、⇒⇒⇒ 政治に携わる者は社会の弊害を取り払うべき!と思う。
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