課題解決には足元が大事 <一般質問内容事前公開>
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気が付いたら9月に入り、明日3日から定例議会です。
慌ただしくしていると時間が過ぎるのが早く感じます。
米沢市議会の場合、定例議会のはじめのほうに一般質問の日程があります。
今回も質問に立ちます。
自分なりの恒例になっている質問内容を事前に公開します。
1 限界集落の課題から見えてくるもの
①限界集落の現状について
②集落点検について
2 少子化にも概念の転換を
①少子化とその対策の現状について
②人に制度を合わせる施策を
という項目で質問します。
限界集落とは、65歳以上が集落(町内)の半数以上になっている集落(町内)であり、これについては、そういう所に住んでいない、関係ないと思う人がいるかもしれません。
しかし、都市部の人も大いに関わる問題です。
限界集落というと山村をイメージするかもしれません。
確かに山村に多くみられますが、米沢の中心部にもあるのです。
それは米沢のみならず多くの都市でもあるのではないでしょうか。
都市部の問題でもある、というのは限界集落が都市部にもあるということだけでなく、多くは山村にあり、国土保全いわば水資源等の課題、農業農地いわば食料の課題など都市部に住む人の生命・生活にもかかわる影響があるということです。
その限界集落の問題について、限界に達し消滅してしまうほど集落とはそんなにヤワじゃない、ということを述べます。
これまで考えられていたこととは違う視点から述べ、また解決の一助となる方策について提言します。
少子化の問題も、これまでの発想を変えてみる必要があるということを述べます。
今までの対策は全く効果がなかったとは言いませんが、意識や必要性いわば人に合わせた制度になっていなく、もっと効果的な少子化対策になる提言をします。
限界集落にしても少子化の問題にしても、いずれも共通するのは「家族」です。
家族をキーワードにすると問題解決の糸口が見えてきたりするものです。
ヒントばかりで、それでどうするの?ということかもしれませんが、詳しくは質問で。
ということで、ぜひ傍聴にお越しください。
渋間かすみ9月定例議会 一般質問
日時:9月5日(木)午後3:00~
場所:米沢市議会本会議場
大きな課題解決には、⇒⇒⇒ 足元が大事!と思う。
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