GHQにより廃止されそうになった「ラジオ体操」
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今日から小学校は夏休み。
休みの初日からラジオ体操があるようで、娘は眠そうな目をこすりながら出かけていきました。
昨年までは父親として一緒に参加していましたが、学年も上がり私・渋間は行かずにおりました。
娘がラジオ体操に出かけ昨年までの参加したことを思い出し、私・渋間は家で「体操」。
子供のころは、こんなのが体操なのか?と思っていたものですが、今やると、けっこうな運動になることがわかります。
ラジオ体操は、実は凄いことなのです。
というのは敗戦後、占領された日本はGHQにより様々な日本弱体化政策がとられました。
そのひとつに「ラジオ体操の廃止」があったほどなのです。
ラジオ体操という一見、なんでもなさそうなものですが、実は健康増進のための様々な要素が複雑に組み合わされている驚くべき体操なのです。
日本国民全員が健康になり、弱体化を第一とするアメリカはそれに脅威を持ちました。
だからアメリカは、ラジオ体操を廃止しようとしたのです。
様々な日本の良い点、優れたところをなくそうとし、ラジオ体操もその一つですが、「ラジオ体操まではやりすぎだろう」ということで、かろうじて生き残ったのがラジオ体操です。
いまラジオ体操が見直されているゆえんであり、本も多数出版されているようです。
ラジオ体操はじめ、GHQにより廃止されたものも含め、良いことは復活させなければなりません。
朝に一斉に日本国民が健康になろうとする機会であるラジオ体操。
ラジオ体操を機会に、日本を見つめ直してみてはいかがでしょうか?
ラジオ体操から ⇒⇒⇒ 日本を見直そう!と思う。
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