ならぬものはなりません!
3月定例議会は予算議会と呼ばれるだけに、予算についての説明会や勉強会という時間に2月の今、割り当てています。
もっとも広域議会の議員をしている私・渋間としては、2月が置賜広域の定例議会と重なり、数字の読み込みが重なっている昨今です。
なお、ここでお知らせ。
広域議会で私・渋間が一般質問をします。
置賜広域行政事務組合2月定例議会
明日2月22日午前10:00~ 米沢市議会本会議場
ご都合つく方はぜひ傍聴にお越しください!
さて、予算もさることながら今議会で重視されているのは、新文化複合施設(図書館)の「まちの広場」への建設をめぐり、まちの広場に関する条例の廃止が上程される件です。
小ブログでも何度か図書館建設について触れております。
私・渋間のスタンスは、当初予定の建設地であるポポロビルへの図書館建設は了としております。
しかし、ポポロビルへの建設は困難になり、隣の「まちの広場」へ図書館を建設にする、しかもポポロビルが跡地になったら今度は「まちの広場」をつくる、という二重投資ともいえる「無駄遣い」には反対です。
数日前のこと、名乗らない方からの電話があり、いろいろ話しましたが、その中に、
「市長の奥さんから聞いたが、市長のすることに何でも反対しているそうだな!」
などというものがありました。
市長のすることに何でも反対、というのにも理解に苦しみます。
年間だいたい100くらいの議案が上程されます。
なんでも反対なら、だいたいの議案が「原案通り可決」となるのはどういうことでしょう。
市長が提出した議案に9割以上賛成しているのです。
駄目なものはダメと言えなければ、チェック機能が働かない議員というものです。
逆に何でも「賛成」ならば、議員としての役割を果たしておらず不要というものでしょう。
NHK大河ドラマ「八重の桜」の人気は、「ならぬものはなりませぬ」という会津の精神が、今の世の中にこそ生きる精神であると多くの人が共感したからでしょう。
いろいろデタラメを言いふらす人がいて、落としこめようとしても、
ならぬものは なりませぬ なのです。
ならぬものは、 ⇒⇒⇒ なりません!と思う。
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