事業達成の秘訣“地域のまとまり”
13日(日)は上郷小学校のための1日になりました。
朝から創立120周年記念式典があり、改めて上郷小の歴史に思いを寄せたところです。
歴史がある一方、新しい校舎ができ、創立式典の後は新校舎竣工記念式典です。
建物は新しくとも、歴史や伝統を重んじる校風は変わらないものでしょう。
竣工式では記念公演がありました。
沖縄市園田青年会によるエイサーの演舞です。
エイサーとは沖縄の盆踊りで、なお米沢市と沖縄市は友好姉妹都市です。
10年前の上杉鷹山公生誕250年にあわせ、エイサーを踊る小学校の募集があり上郷小学校が選ばれました。
その時、エイサーを指導したのが園田青年会で爾来、上郷小と園田青年会との交流が続いています。
本場のエイサーを初めて見聞きし、迫力がりました。
園田青年会と上郷エイサークラブのコラボ・エイサーはさらに迫力があって、目が離せませんでした。
式典を終え、今度は祝賀会。
上郷小学校の校舎建設には、長年の地域の皆様の努力があったことがわかります。
アルコールも入り、饒舌になって先輩から多くの話エピソードを伺えました。
ここで気付くことは、地域のまとまりがあると、事業が達成しやすい、ということです。
声の大きい一人が事業を決定するのでなく、地域が一丸となって取り組む事業が決定されているようです。
このことは、上郷小の事例だけでなく、多くの事業の背景を見るにつけ言えることです。
地域のまとまり!
私・渋間の中で、改めて地域コミニュティの再興は重要な政策課題と位置づけられました。
達成される事業とは ⇒⇒⇒ 地域にまとまりがある、と思う。
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