政策選択の危機管理 <緊急エリアメール>
先の一般質問の動画がアップされました。ぜひご覧ください。
渋間かすみ9月定例議会 一般質問動画
9月議会も、一般質問、決算委員会と終わり、各常任委員会の審査に入っております。
先の総務文教常任委員会のことで報告すべきことがあります。
それは、緊急エリアメールの導入について、です。
これは災害や非難情報の伝達の課題である即時性の確保を目的としており、気象庁の緊急地震速報と同様に、市が配信する災害・非難情報を市内の携帯電話に対し、一斉配信するシステムです。
携帯電話といっても、現在のところドコモの携帯に限られますが、ドコモの携帯は全体の50%を占めているので、半数はカバーできます。
他の方にはドコモ携帯保有者が、携帯を持たない高齢者や他の人にお知らせするなどしてカバーしていただくしかありません。
できれば、ドコモ以外の携帯会社も、緊急エリアメールに参加して欲しいものです。
このサービスは9月15日から導入され、10月2日の市総合防災訓練にはエリアメール送信訓練が行われます。
というか訓練の前に、本日(21日)午前11:34に緊急エリアメールが配信されました!
台風15号は日本全体に大きな影響を及ぼしています。
大都市での冠水などの水害の画像を見るにつけ、やっぱり民主党の「コンクリートから人へ」は誤りであることに気付きます。
われわれは耳障りのいい言葉にだまされることなく、何が大事なことか、見極めなければなりません。
農地をなくしてきたり、森林を荒れ放題にしたことも、大きな被害になっているようにも思えます。
危機管理の意識をしっかりもって災害列島日本を考えなければならないと、強く感じたところです。
コンクリートから人へは ⇒⇒⇒ 誤りであると思う。
政策選択の危機管理も⇒⇒⇒我々国民は持たなければならないと思う。
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