継続の背景に「人」の存在
先の一般質問の動画がアップされました。ぜひご覧ください。
渋間かすみ9月定例議会 一般質問動画
上杉まつりが秋に開催されることになって、会派・一新会メンバーもそれぞれ役割をもって臨んでいるようです。
まつりには姉妹都市の方々を招いたりします。
私・渋間の役割は、姉妹都市のひとつアメリカ・モーゼスレイク市との友好親善です。
モーゼスレイクからポール平井氏ご夫妻がみえ、歓迎会に参加しました。
ポール平井さんは米沢・モーゼスレイク姉妹都市委員会の会長であり、平井さんご夫妻には、私・渋間のみならず訪米した米沢人々全てがお世話になった方です。
ポール平井さんは、ワシントン州ヤマキ地区生まれで、オレゴン州に移住し州兵となったりしています。
その後1960年モーゼスレイク市に移住し、共同経営者であるハリー氏と2000エーカーの農地を耕作し、1993年に引退するまで食料品包装出荷工場と荷物倉庫の経営・管理を行っておりました。
グラントカウンティ経済自治区の活動に参加し、また1975年から1981年までワシントン州のジャガイモ生産者組合の役員などを勤められております。
他にも地元ワシントン州のビッグベン短大の理事(現在は役員)もされております。
もちろん姉妹都市締結当初から、締結後も精力的に米沢との友好親善に勉められております。
さまざまな活動が顕彰され、平成11年1999年、天皇陛下より瑞宝章を受章されております。
そんな平井さんと久しぶりにお会いでき、訪米中お世話になった方々が異口同音に平井さんへの感謝の言葉が続きます。
それほど、それ以上にモーゼスレイクでの平井さんのホスピタリティ=おもてなしの心に感動しました。
米沢とモーゼスレイクとの友好親善は30年にも及び、その背景には「人」があってのことだとつくづく感じた歓迎会になったところです。
続くものの背景には ⇒⇒⇒ 人の存在がある、と思う。
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