民主党の政策の逆をすれば・・・<大雨被害に思う>
大雨で新潟や福島の被害が報道されております。
なにゆえこうも東日本を災害が襲うのか!?
新潟や福島のような被害ではないにせよ、米沢においても大小の被害がありました。
近所では水路があふれ、畑に冠水の被害がありました。
早朝から見回りながら、また報告を受けながら現場を見てきました。
特に水害が多い日本は、昔から為政者が第一に成すべき事は治水でした。
今も変わりありません。
しかし民主党政権は「コンクリートから人へ」という聞こえのいい話で、脱ダムとかいって直接的な治水対策を疎かにし、間接的には防災対策にもなる農業基盤整備を軽んじていることが、昨今の被害拡大を招いていると思われてなりません。
なにせ想定外の災害対策費はムダだという、かのレンホーなる方が、今となっては何を思うのだろうか?
振り返れば、民主党やレンホーなる方が言ってきたことの逆になっているのが現状ではないでしょうか?
事業仕分けで削減対象になりながらも、サッカー女子ワールドカップで日本が世界一を果たし、被災地はじめ日本全体を勇気づけました。
また「2番でダメでしょうか」ということでスーパーコンピューター開発費を削減しようとしながらも、「京」が世界一のスーパーコンピューターになり、日本の誇りとなりました。
いわば民主党のがやろうとしていることの逆をすれば日本はうまくいく!といった感じです。
阪神淡路震災のときは、3日で復興担当大臣を任命した政権がありました。
東日本大震災では復興担当大臣任命に3ヶ月もかかったうえ、上から目線大臣のありさまの現民主党政権・・・
災害列島ニッポン。
閉塞感漂う日本。
だからこそ自民党の出番ではないかとつくづく思うこの頃です。
民主党の政策の逆をすれば、 ⇒⇒⇒ うまくいく、と思う。
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