広域でできる子育て・介護支援の提言
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置賜広域議会5月臨時議会が27日ありました。
本会議に先立ち、3市5町の首長もそろった中で全員協議会を開かれました。
委員会協議の報告や議案の説明に対する質疑の時間もありましたが、私・渋間は「その他」のところで質疑をさせていただきました。
何を質したかというと、それは広域でできる子育て支援や介護支援はないか?ということです。
それぞれの自治体で、子育て支援に力を注いでいることは承知しております。
しかし、広域でできる子育てや介護支援のためのアイデアはないのか?尋ねました。
広域の理事長(米沢市長)は、思いつきでは言えない、という答弁にもなっていない答弁。
ならばと、私・渋間のほうからその策を提言しました。
広域行政でやっていることは、ゴミ処理と電算共同処理です。
ゴミ処理のところで、子育てや介護支援の事業として、おむつの処理を指定ごみ袋(有料)でなく透明なゴミ袋(無料)で出すことができるようにすることで、広域でできる子育てや介護支援になるのではないか?と質しました。
置賜広域でも、カンやビンなどお金になる資源ゴミは指定ごみ袋でなく透明な袋(無料)ならば出せる状況です。
おむつゴミを出すときは、指定ごみ袋を使わずにすることも広域でできる子育て支援・介護支援になることから、置賜広域で行うよう提案したところです。
実はこのことは、既に山形広域事務組合で行っております。
山形広域でやれることは置賜でやれないことはない!
煮え切らない理事長(市長)に対しては、住民の熱意として広域でできる子育てや介護支援ができるよう、盛り上げていかなければならないと闘志を燃やした広域議会になりました。
山形広域でやれることは、⇒⇒⇒ 置賜でやれないことはない!と思う。
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