やっぱりあった!米沢で外資の森林買収!
質問内容をおさらいすると、世界を見渡せば、深刻な水不足が慢性的にあり、各地では水をめぐり紛争が起きております。
日本は比較的、水に恵まれているように見受けられますが、世界の水不足は、対岸の火事ではないのです。
豊富な日本の水資源を求めて、日本の山林が外国資本によって買収されているのです。
外資が悪い、という単純なものでないにせよ、こと水という我々の生命にかかわることだけに、水の安全保障という観点を持たなければなりません。
(森林に関し外資は悪いとは、森林を根こそぎ潰してきた外国の歴史が証明していると言えますが・・・)
国土の67%が森林の日本。
山形県でいえば72%で、米沢市にいたっては8割(77%)が森林であり、米沢、山形県の森林が外資に狙われる可能性が十分にあるのです。
質問のときには、案の定、森林買収の実態について市は「わからない」という答弁でした。
質問をして、しばらく経ってからのことです。
今は具体的に言えませんが、質問者である私・渋間に「実は、米沢市内の山林が外資により買収されております・・・」との連絡がありました。
危惧していたことが現実のものになっておりました。
今回、出てきたものはわかりやすかったのかもしれませんが、日本の企業名のようなものであったり、ダミー会社であれば、把握は困難です。
抜本的な対策を含め、政策を打ち出す必要があります。
国がダメなら市や県として条例制定も視野に入れるべきです。
いずれにしても、引き続き警鐘を鳴らしながら、行動していくつもりです。
危惧が現実に、 ⇒⇒⇒ 早期に抜本的に対策を!!
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