一過性にしていない高知
高知で学んだことまで記しました。
高知からは帰路につくだけとなりますが、前日学んだ街路市を実際に視て回りました。
高知入りした日は木曜市ということで、それも視て回りましたが、天候が思わしくなく、市役所担当者もいつもの雰囲気でない、という声もあり、いつもの雰囲気である金曜市を視察。
街路市は日曜、火曜、木曜、金曜と週に4日、通りを変え行われます。
どの市も朝から日没近くまでですが、金曜市には午前9時ころ伺いましたが、「通り」付近の人にとっては週1回の市なので、ここで買い物する客も多いということです。
前日説明していた、高知市の担当係長もいて、出店者に声がけなどしておりました。
さて、帰路に。
空港に行く途中に、桂浜があり、そこにも寄ってみました。
坂本龍馬の大きな像があり、テレビなどでよく紹介される場所で、多くの観光客で賑わっておりました。
ただ、飛行機の時間もさることながら、暑くてゆっくり眺めるというものでなく足早に見てきたところです。
空港に到着。
空港の名前は「高知龍馬空港」。
とにかく高知には、ホテルからあらゆる店に「龍馬」を取り入れ、高知県内はいたるところに「龍馬」があふれておりました。
大河ドラマの影響とかというものでなく、一過性になっていないことは、肌感覚で理解できました。
20年以上の坂本龍馬ファンである私・渋間にとって、多くの坂本龍馬ファン同様、高知は特別な場所になりそうです。
高知は ⇒⇒⇒ 龍馬があふれ、一過性のものにしていないと思う。
←いろんな方のブログをご覧ください
城戸淳二教授ブログ http://junjikido.cocolog-nifty.com/blog/
じ~この台湾情報 http://velvetofficial.blog71.fc2.com/