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政治家は今こそ「伝国の辞」の精神を!<上郷小卒業式>

今日は市内小学校の卒業式で、議会は休みです。
上郷小学校の卒業式にご案内をいただき、お伺いしてきました。
上郷小学校は建設中であり、体育館は解体されております。

そこで、今年度の卒業式は「伝国の杜」で行うことになりました。
親しんだ体育館での卒業式でなかったにせよ、初めての試みに思い出に残ることでしょう。
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呼びかけでの言葉には、卒業生や在校生だけでなく、教職員と保護者の言葉もありました。
男の子も女の子も卒業生だけでなく、皆が涙しておりました。

私・渋間も・・・最近、涙腺が弱くなっているのかもしれません・・・

感動の卒業式で、校長先生の話もまた考えさせられました。
伝国の杜での卒業式ということもあって、施設の命名由来となった上杉鷹山公の「伝国の辞」にふれました。

上杉鷹山公が家督を譲るに当り、藩主の心得として伝授したものが『伝国の辞』です。
短い3文だけのものですが、上杉鷹山が考える藩主像が良く分かり、素晴らしい文です。
国内外の政治指導者が尊敬する為政者としているのも納得です。

一、国家は先祖より子孫へ伝え候国家にして我私すべき物にはこれなく候
一、人民は国家に属したる人民にして我私すべき物にはこれなく候
一、国家人民のために立たる君にし君のために立たる国家人民にはこれなく候

子どもたちにもわかりやすく、つまりは人に「思いやり」を持つことと教えておりました。
その通りで、TPOに合った校長先生の話です。

ここで1文ずつわかりやすくすると、

一、国家は先祖より子孫へ伝え候国家にして我私すべき物にはこれなく候
国家は、今の藩主が作ったものではなく、代々の先祖から受け継がれてきたものだから、思い誤らないように、ということを説明してます。

一、人民は国家に属したる人民にして我私すべき物にはこれなく候
思い誤って領民は家来だと考えていた藩主がいたようですが、上杉鷹山は人民はあくまで「国家」に属している、というはっきりとした考え方をもっていました。

一、国家人民のために立たる君にし君のために立たる国家人民にはこれなく候
国家と人民のために立てられている君主であって、君主のために立てられている国家や人民ではありません』というものです。
前の2つについて念を押しているものです。

私・渋間がそのとき感じたのは、現政権こそ聞くべき!ということです。
小鳩と言われる人が特に感じて欲しいものです。
政権を取ったからナンデモアリの様子。

責任を取るどころか、説明責任すらない状況。
個人主義を「行き過ぎ」というまでの政策を急速に推し進めようとしております。
リーダーとしての率先垂範どころか悪い見本になっています。

鷹山公の「思い誤らないように・・・」という言葉を、今こそ小鳩・民主党に重く受け止めて欲しいものです。

  
小鳩・民主党は ⇒⇒⇒ 伝国の辞に学ぶべきと思う



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by shibuma | 2010-03-18 23:12 | Comments(0)
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山形県議会議員 渋間かすみのブログです。議会や議員活動の報告をしていきます。


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