住民の視点に立つという基本的なこと
都市計画における道路、用途地域等の変更が議題となり、結論から言えば、原案を了とすることで答申を出したところです。
とはいっても不十分な点もあり注文をつけながらの賛成です。
私・渋間からは、用途地域の変更について質しました。
用途地域変更に伴い、その区域が都市計画上の変更だけでなく、さまざま変更が伴います。
騒音規制では、第1種住居地域は45デシベル、準工業地域は50デシベルとなっております。
(騒音規制は時間により異なり、上記は朝6~8時の規制値の比較)
騒音に限らず、用途が変更されることによる生活上の規制値も変わります。
住民説明会では、都市計画上の変更だけを説明していたのです。
生活上の規制値が変わることを周知するよう求め、今後、市報などで広報することで了としたところです。
ここでも縦割り行政の弊害が明らかになりました、というか明らかにしました。
住民の視点に立つ、という基本的なことで今後も市政にあたっていきます。
縦割り行政の弊害を打破するには ↓↓↓
住民の視点に立つという基本的なこと!
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