ブレないこと!
所属していない委員会なのに、なぜか?
議案のほかに請願の審議もあり、請願の紹介議員になったからです。
請願とは単なる要望や陳情と違い、議会で審議され採択されることによって、その内容が重要度を増し、市当局はより真剣に取り組まなければならなくなります。
このたび私・渋間が、その請願に必要な紹介議員なったという次第です。
内容は、認可外保育園への公的支援の拡充です。関連エントリー
紹介議員は、いわば請願者の意志となって議員からの質疑に答弁しなければなりません。
いつも質問している側としては、答弁は慣れていません。
そんな中、なんと身内である我らが会派・一新会のメンバー(工藤、海老名両議員)からも相次いで質問がありました。
気になっていた数値的なことを見逃さない質問!スルドイ!
市当局はいつもこんな気持ちになるのだろうか、という思いになります。
それでも納得していただけるよう丁寧に答弁しました。
いよいよ審査!全員異議なく、採択すべきとなりました。
それにしても、質問する側と答弁する側。
国政でいえば、与野党の立場がかわり、現与党は答弁が右往左往、ブレまくりです。
地方と国との違い、内容の違いはあれ、身内からスルドイ質問があってもブレずにいれば答弁はできるものと理解した紹介議員デビューでした。
質問でも答弁でも →→→ ブレない精神と言動が必要と思う
←いろんな方のブログをご覧ください
城戸淳二教授ブログ http://junjikido.cocolog-nifty.com/blog/
じ~この台湾情報 http://velvetofficial.blog71.fc2.com/