2月定例議会も始まり、2月末から3月スタートに議会活動はじめ議会以外の活動も多々ありました。その都度、フェイスブックなどで報告すべきでしたが、まとめて今回。。。
2月最後の日曜日(26日)は、テレビや新聞などの報道であった自民党大会が東京でありました。
党大会に先立ち(25日)、党青年部・青年局、女性局合同大会があり、これに参加してきたところです。
ふつう青年局と女性局はそれぞれ別に大会を開催し、合同大会となる運びですが、私・渋間は女性局大会に出て、青年局との合同大会に臨みました。
というのも、党山形県連には女性局担当県議会議員なるものが設置されていて、その担当が私・渋間という次第です。
女性局では、各都道府県連の特色を活かした統一選に臨む決意表明というものがありました。
九州の女性局などでは、特産のみかん類の被り物をかぶったり、焼酎を全面に押し出したりした女性パワー満開の面白い決意表明がありました。
山形県連の決意表明では、なんと私・渋間が決意表明することに。。。
上杉の城下町・米沢の選出議員として、これまで負けたことのない上杉の勝鬨(かちどき;しかも謙信公の兜で)を挙げることによって決意表明にしました。
党本部の女性局には男性国会議員の役員はいるものの、地方組織で男性の決意表明は初めてだそうで、後から全国の女性局から声掛けされたりして、恥ずかしかったけど良かったです。
この背景には、兜や甲冑など準備に携わった関係各位の努力があればこその出来事で、感謝しきりです。ありがとうございました。
青年部・青年局、女性局合同大会で今度は、私・渋間の青年局での活動に対する表彰があり、お受けしてきました。
表彰されたのは、ひとえに同時期に一緒に活動した仲間がいたからこそであり、仲間のお陰なのです。
現役はじめかつての青年局の仲間に感謝です、ありがとう!
その後の党大会は代理に出席していただき、米沢に帰りました。
というのも、良く知る方の叙勲受章祝賀会があったためです。
こういった祝賀会などが、だんだん増えつつあり、いい傾向です。
受章者のこれまでのご尽力と、その家族や仲間の皆様に感謝を伝える機会になりました。
受章者、段取りしていただいた関係者皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。
翌日(27日)は、本格的な議論が始まる代表質問です。
自民党を代表しての質問は、勇退を表明された島津良平議員が質問に立ちました。
島津議員とは同じ置賜地区ということからも、また議会運営委員会で汗を流したことからも、最後の質問になるかとおもうと感慨深いものがありました。
島津議員、これまでありがとうございました。
代表質問の次の日(28日)は一般質問初日で「きもの議会」でした。
伝統文化・産業を振興しようと、有志議員によって和装に身を包み、それぞれ想いをもって臨みました。
きもの議会を開催するにしても、着付けや米沢織はじめ関係者の努力が背後にあることを重々承知しているだけに感謝です、ありがとうございました。
3月に入り、めっきり春の様相です。
一般質問2日目には、これまた勇退を表明された鈴木孝議員(山辺・中山町)の出番があり、鈴木議員とは議会以外の活動も多々あり、これまでの想いも起こされました。
ありがとうございました。
上記の代表質問や一般質問という本会議や、議会全体を取りまとめる坂本議長も勇退を表明され、きもの議会で一緒に写真を撮らせていただきました。
坂本議長は、党県連幹事長としても、いろんな場面でご指導をいただき感謝しきりです。ありがとうございました。
2月末から3月はじめのわずかな出来事ですが、感謝、ありがとうの日々でした。
そもそも毎日が感謝、ありがとうの日々との気づきになったところです。