九州産業大学で教壇に立ちました。
同大学の地域共創学部・地域づくり学科「キャリ講演会」の講師としてお招き賜り、教壇に立ったという次第。
県政報告、街頭演説や各会合での挨拶、議会質疑など人前で話すことはよくあるものの、学生に向けて教壇に立って話すのは初の機会。
「志す政治家像 そして地方政治の現状と課題、今後について」という演題で講師をつとめてきました。
土曜日で休みなのに、補講という位置づけながら40名ほどの学生が聴いてくださりました。
しかも、多数の質問もいただき、真剣に聴いていただいたと感じております。
講演後に「面白かった」「わかりやすかった」「何か地域に関わっていきたい想いになった」などとの感想をいただいたことは、このうえない喜びでした。
講演後、希望者と写真撮影も。
今時の学生とよく言われるものの、なかなか積極的でした。
このような機会をいただいたのは、大学の同期同級である宗像君が九産大の教授をしており、学生たちに地方議員と地域づくり、地方議員の魅力、学生へのメッセージを伝えていただければ、とのことでの次第。
さまざまなご縁に感謝です。
ご縁をいただいた九産大の紹介もしたい想いです。
今年で65周年を迎え、九州で2番目に多い学生数1万人を誇り、広大なキャンパスに10学部22学科、大学院5研究科があります。
中村治四郎先生が創立者で「産学一如」を建学の精神としており、象徴的にキャンパス内には柿右衛門窯もありました。
大学教壇に立つという初の貴重な機会、その機会をいただいた宗像教授、九州産業大学とその学生たち、全てに感謝です、ありがとうございました。
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by shibuma
| 2025-10-13 15:07

































