<   2013年 08月 ( 14 )   > この月の画像一覧


日本の100選、日本一で地域振興を <別府市視察>

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議会運営委員会があり、9月定例議会は3日から始まり各委員会の日程や一般質問の順序などが決まりました。
私・渋間の一般質問は9月5日午後3時から、ということになりました。
内容などは追ってお知らせしますので、ぜひ傍聴にお越しください。

さて、農業委員会による視察の報告も最後になります。
多くの気付きがあった大分・大山町農協の次は、別府市です。

日本一湯量があり温泉県大分が誇る別府温泉。
街並みを眺めると、農地らしきものは見当たりません。
若い人でしたが、聞くと、別府で農業している人がいるのかなぁ?と不安になるコメントでした。

ただ、われわれが視察するのは棚田であり、山あいにあるから農地を見ないのは仕方がないことです。
内成(うちなり)地区の公民館で地元の農業委員と市の担当より概要を伺いました。
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本当に素晴らしい棚田が広がっていました。
当然、日本の棚田100選に認定されております。

しかし、ご多聞にもれず100選になる前は、担い手不足などどこも同じ課題ながら中山間の更に厳しい農業事情であったと言います。
日本の棚田100選になってから、棚田を守るためにどうするか、協議会をつくり活性化に乗り出した、ということです。
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その意味合いで、日本の100選など、何かに認定されるということは、モチベーションになり、起爆剤となっているといえます。
内成地区の知名度も上がり、地元の大学生が研究に訪れるなど交流も盛んになったそうです。
なによりも、その大学生2人が卒業して、地区の空き家を借りて実際に住み始めたというこから棚田や日本の原風景、地域の人柄などがもたらした効果がみえました。

また内成の棚田の米としても販売し、知名度が上がることの相乗効果も見受けられました。
100選になったからといっても、何もせずにいて、そうなったのではないことは言うまでもありません。
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協議会をつくり特に中山間直接支払制度を活用した取り組みがあればこそ可能にしております。
特に、集落を株式会社にしてさまざまな事業に取り組んでいることは、特筆です。

中山間の農業がかかえる課題解決は、徐々に成果が出てきているところであり、特効薬はなく、じわりじわりとやっていく、という言葉は地域ならではの焦らず行動していく姿がありました。

いずれにしても中山間直接支払制度があること、棚田100選に認定されたことで成り立っているということです。
今回特に思うのは、何らかの100選になることは、それ自体素晴らしいことでありますが、それを活用できるということであり、何か日本を代表するものをつくることもまた必要なことではないか、と思えてきます。

以前、日本一高い山は富士山と誰もが答えられますが、2番目は?と聞くと誰も知らないものであり、ナンバーワンの優位性を述べたことがありました。
そのようなものであり、比較優位のものをつくることもまた、地域や農業の振興になるものと実例で頭でなく腹におさまって理解しました。


日本の100選、日本一は、⇒⇒⇒ 地域活性化の起爆剤になる!と思う。
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by shibuma | 2013-08-29 22:04 | Comments(0)

神話にみる建国の精神で成功した経営<大分大山町視察2>

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地域の代表の方とともに県への要望活動などをしてきました。
昨日は市への要望もあり、続く活動に地域の役員の方々には頭が下がる思いです。
人知れず活動するリーダーの姿と重ねながら、ここもリーダーが活躍している大山町農協について、続いて報告します。

矢羽田組合長より取り組みの概要を伺い、質疑応答を重ねた研修を終え、食事をしたオーガニック農園以外の施設も視て回りました。
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産直の販売所や喫茶店、米粉を使ったパン工房とその販売店が敷地内にそれぞれが独立した店舗としてありました。
ただ、その店のつくりは木材を表に出した統一した感じがあり、店舗はそれぞれながら一体感があります。
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行政の支援を受けないで建てたというそれぞれの店舗は、間伐材や廃材を利用して建てたそうです。
店を営業していくと使い勝手が悪い間取りだった時でも、鉄筋の建物なら改築の大変ですが、安い木材利用だからこそ、ためらうことなく直ぐに改築できるメリットがあるといいます。

農家レストランの料理や加工品の生産は、農家の奥さんたちがそれらを担っています。
当初、料理ついてはシェフの方を雇おうか、という話になったそうですが、1日3度の食事を飽きさせずに家族に料理している奥さんの知恵と経験でやることにし、そうしているそうです。
シェフよりシュフ(主婦)だ、ということで、ここでも地域に雇用の還元をしている姿がありました。

農業者によるバザール「木の花ガルテン」は、実は全国に展開している「道の駅」の原型ということです。
平成2年に「木の花ガルテン」をオープンしてから4年後に、道の駅ができ、今では全国で1万3千店あるそうですが、道の駅がうまくいっているのは1割くらいではないか、ということです。

木の花ガルテンが道の駅の原型であるというプライドや、間伐材利用やシェフよりシュフという経費をかけず知恵を出したり、常に改善を加えている取り組みをしていることから、近くに「道の駅」が出来ても脅威ではない、と強気です。
実際、売上や利益も変わらないということです。

有限実行は、競合店との競争だけでなく組織内つまり組合の理念にも表れていました。
組合が目指す7つの方向を出しておりますが、そのうち「週休3日を取り入れ余暇活動の創造を行います」とありました。

農業という生き物を相手のする仕事で、休みはどうか?と思いましたが、考えようで、1日7時間労働として週休3日とすると、週に28時間働けばよいことになり、例えば午前中4時間働いて、あとはのんびりするという生活です。
そのためのサポート体制を整えたり、時間軽減のための肥料散布機械を新たにつくったりしていて、凄いの一言です。

大山の農家が夢を持ち、イキイキとするような組合の運営のほかにも、展開している店などの実際の経営にしても、うまくいっているのは、「想いの高さ」ということは直前のブログに記しました。

その想いは、なにかしらの哲学に裏打ちされているのではないか?
木(こ)の花ガルテンの名前の由来を聞くと、神話に出てくるコノハナサクヤヒメから、ということです。
そうです、山の神の娘であり、ニニギノミコトの嫁さんになるコノハナサクヤヒメです。

神話とは、どういう国をつくろうとしたか、建国の精神がストーリーとなっています。
例えばキリスト教の神話は、労働は罰としてあるもの、アダムの肋骨から女性が生まれる、などですが、日本の神話は、神様が働く姿があり、男女とも一緒に誕生している男女同等の精神などなどがあげられます。

木の花ガルテンはその名の由来だけでなく、農家のお母さんたちの意見を多く取り入れており、また働くことを良しとする、まさに日本の神話、建国の精神で運営しているようで、神話という日本人の心の奥に根強くある名を採用して実行しているのが、成功の秘訣のようにも感じました。

日本神話には、神様自身が働く姿や男女同等のほか、失敗から立ち直る神様がいたり、自然と人間との共生という自然観など、どういう国をつくろうとしたか学ぶべきことがたくさんあり、それを経営に活かすことこそ現代に必要と感じます。

アーノルドトインビーは「神話を持つ国で、神話を学ばない国家は滅びる」と言ったことは警告のように思えます。
なにしろ神話の建国の精神でもって2000年以上続いている国は、世界中に日本しかありません。

これに習い、企業体も長く強く続けるためには、神話に基づく精神や哲学は大いに参考になるのではないか、ということを大山町農協から気付かされたところです。


成功する背景には、⇒⇒⇒ 神話の哲学を持たなければ!と思う。
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by shibuma | 2013-08-28 22:33 | Comments(0)

条件が悪いから・・をブッ飛ばせ!<大分大山町視察1>

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9月議会が間近にあることを実感する、一般質問の発言通告の締切日でした。
今回も質問に立ち、通告してきました。
質問の内容は追ってご報告することにし、農業委員会視察の続きを記します。

福岡県うきは市で現場を含めた視察の後は、大分県日田市に向かいました。
日田市というより合併前の大山町、さらには大山町農協の視察といったほうが適切です。
バスからの大山町の風景は、渓谷の山間にある小さな町といった印象で、耕作地などあるのかな?と思えるほどです。
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視察も兼ね、大山町農協が経営する「木の花ガルテン大山本店~オーガニック農園」という農家レストランで昼食をいただきました。
多くのお客さんが食事の最中に、店内の様子や料理の写真を撮るのは失礼と感じ写真はありません。
肉類はから揚げだけ、魚も焼き魚一種類だけで、いろんな種類の野菜料理が中心の家庭の味のバイキング形式で、とても美味しかったです。

食後にはレストラン脇の部屋で研修です。
大山町農協の矢羽田組合長により説明していただきました。
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まず、バスでレストランに向かったときに思った「耕作地などあるのかな?」と思った感想は当たっておりました。
矢羽田組合長は、いきなり「この地は急峻な山間にあり、農家の平均耕作は40アールで、それゆえ昔は大山の農家の所得は日本で最も低い、と言われたものでした」と話し始めました。

耕作するに場所が悪いから、とか、何かの条件が整っていないから、などと言ってはいられない!一念発起して、40年前に「梅栗植えてハワイへ行こう!」という、今も継続しているキャンペーンを展開しました。

桃栗つまりは、山間の町でも収益性の高い作物を植え、また付加価値を付けて収益性をあげ、試行錯誤を繰り返してさらに売れるものを追及していく様子がうかがえました。
売上よりも収益率を高める仕組みを考え、実行に移してきたようです。

大山町民は世界で一番海外旅行者が多いムラといわれ、パスポートを持っている町民が70%ということです。
収益性を挙げようとしているから、パスポートを持って海外に行っているからお金持ち、というわけではなく、むしろ普段の生活はつつましいそうです。

外国に行くことで果物や野菜など食事を通じて新たな発見をし、体験学習の位置づけでローンを組んで、それを活力にしていて、とにかくイキイキしているというのです。

つまりは農業を営むのに条件が悪いからあきらめるのではなく、農家みんなに夢を持ってもらうために「知恵を出した」「努力した」ということです。
要は「想い」の高さ!と言い切ります。

その想いは、誰かが持つのではなく、みんなが持つようにするのがリーダーの役割と断言していることが正しいということは、大山町農協の事業が物語っております。

とにかく“熱い“話でした。
ほかにも驚くような内容があり、紹介したいところですが、字数を更に要するため次回に続く、とします。


条件が、場所が、悪いから・・・⇒⇒⇒ ならば知恵と汗を出すべき!と思う。
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by shibuma | 2013-08-27 22:40 | Comments(0)

走りながら考える!<農業委員会・うきは市視察>

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9月定例議会に提出される議案の説明などの協議会があり、もうすぐ8月も終わりに近付いたことを実感しております。
議案のことなどは、定例議会の際に報告することにして、先の農業委員会の視察の続きを記すことにします。

福津市の次の視察場所は、同じく福岡県うきは市にうかがいました。
ここでは農商工連携と耕作放棄地への対応について、学びました。
市役所に行って驚いたのは、隣接して足湯があり、おそらく日本広しといえどもここぐらいでしょう。
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うきは市の農商工連携の取り組みの基本方針は、
1農産物の規格外品を利用した開発
1集客を取り込む開発
1休耕地・耕作放棄地を活用した開発
1地域資源を活用した開発  ということです。

市の特産である柿を活用して「柿ワイン」を開発、販売しております。
試飲はありませんでしたが、美味いそうです。
基本方針である、規格外品つまり渋ありと、特産という地域資源を活用している姿がありました。

うきは市の農家にとっての有害鳥獣はイノシシということで、イノシシ対策と新たな特産としてレモングラスの栽培を、シルバー人材センターを活用して行っておりました。
イノシシ対策を兼ねてレモングラス栽培の先進地は佐賀県武雄市であり、先進事例を早速取り入れている姿がありました。

さて何と言ってもここでの視察のポイントは、耕作放棄地と農商工連携です。
休耕地の対策としてオリーブの栽培をしております。
生産したものをオリーブオイルに開発しておりました。
まだ試行錯誤の段階のようですが、まずやってみる姿勢が伝わります。

オリーブは需要がありながら、ほとんどが輸入に頼っており、国内生産に期待が高く値も高くつくことで、農家の所得向上につながること。
栽培にあたり管理が比較的に容易であり、耕作放棄地が多い中山間でも栽培が可能であること。
生産物が軽量のため、高齢者にも栽培が可能であること。
などなどの理由から取り入れておりました。

オリーブと同様にツバキを栽培してそこからツバキ油の開発もしております。
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市役所での説明を後にして、耕作放棄地を利用したオリーブとツバキの栽培状況を視るため、現場に向かいました。
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オリーブの木や実を初めて見ました。
管理が比較的容易とはいっても、ある程度の管理は必要で、授粉期の長雨で実がならなかったこともあるそうです。
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次にツバキ栽培現場へ。
我々が普段見るツバキは椿であり、庭にある綺麗な花を見るためで、実が大きくなるツバキ(ヤブツバキというそうです)も初めて見たような気がしました。
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オリーブ以上に試行錯誤の段階の様子でしたが、いずれにしても「やってみる」「農地を活かしたい」「所得向上」「先進事例をすぐ実行に移す」「新たな試みをためらわない」「走りながら考える」という姿勢がバシバシ伝わってきました。
私・渋間としては、視察目的と違うけれど、シルバー人材センターを活用した農業ということも、言ってきただけに取り組まれていることに感銘を受けました。

耕作放棄地や後継者不足など、米沢も事態は同じですが、取り組む姿勢が大事であることをうきは市に学んだところです。


良いものを実行に移すために、⇒⇒⇒ 走りながら考えてもよい!と思う。
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by shibuma | 2013-08-26 19:45 | Comments(0)

ここにしかない!個性を持つ<農業委員会・福津市視察>

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お盆の期間に福岡までバスで移動し、武雄市での視察まで報告しておりました。
武雄市の後は、福岡・大宰府で林英臣政経塾8月例会があり、古事記、大和言葉を学び、またバス移動で帰ってきました。

片道20時間のバス移動はさすがに疲れましたが、米沢には1日だけ居て、また福岡・九州へ向かいました。
米沢市農業委員会の視察があったからです。
そんなことでまとまった時間がとれずブログ更新が遅れてしまいました。。。

今度は飛行機で福岡へ移動なので、バス移動を考えれば気持ちは楽なものがありました。
仙台空港から福岡空港へ行き、九州圏内はチャーターバスで移動、まずは福岡県福津市へ向かいました。
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福津市は6次産業先進地としての拠点である「あんずの里」を視てきました。
あんずの里は平成17年にむらづくり部門『農林水産大臣賞』をはじめ、数々の受賞があり成果を残しております。
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行政が農業体験学習館を建設するとしたところ、学習館と隣接して産直施設の建設を要望、行政施設を貸借する形で「あんずの里利用組合」が運営しております。
施設ができる前は、30人ほどの女性グループによる軽トラックを利用した「青空市」がきっかけで施設ができたり、組合設立になった様子がうかがえ、原点が大事であることがここでも知ることになりました。
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福津市は海沿いの町でもあり無霜地帯という恵まれた気候条件から、冬季において伝統的にタマネギ、ジャガイモ、ダイコンの栽培のほか、キャベツ、カリフラワー、ブロッコリーの栽培に移行しており、さらにイチゴ、トマトなど園芸作物も盛んです。
あんずの里レストラン「ふるさと」もオープンさせ、農産所得の向上を目指しております。
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それでも数年前に車で10分程度のところに大規模な、しかも日本一の売り上げといわれる道の駅・むなかたができ、苦戦しているようです。
組合の代表者は、「小さな直売所は個性を持って、ここしかない、というものを売り出すしかない」と言っており印象的でした。

今回の視察は全般的に、あんずの里のような「道の駅」機能を重視しました。
道の駅には、産直、加工、販売とまさに農商工連携の6次産業がつまっており、米沢にも道の駅をつくろうとしているからです。
米沢での道の駅づくりに役立てたい思いです。

福津市のあんず里も参考になりましたが、さらに続けて視てきて、それぞれ特徴があり、シリーズにしてブログでご報告していきます。


小さなところは⇒⇒⇒ ここしかない!という個性をもつべき、と思う。
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by shibuma | 2013-08-25 15:10 | Comments(0)

理念があるかどうか <武雄市図書館視察>

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直前のブログでは、20時間乗って高速バスに乗り九州へ向かったこと、思うところを報告しました。
なにゆえ九州かといえば、同僚の相田光照、中村圭介両議員ともに武雄市への視察です。

武雄市はフェイスブック・シティ課をつくり広報はじめ市民と双方向の情報共有と交換で、さまざまなまちづくりに生かすなど先進的な取り組みが多くあります。
今回武雄市で視察したのは、図書館です。
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視察前の武雄市図書館についての情報では、リニューアルしてから当初予定よりも既に多くの人が訪れているとのことでした。
我々がお伺いしたときも、他県ナンバーの車両が駐車場に並び、隣県からも家族連れで来るような、交流人口にも大きく寄与している様子がわかりました。
図書館正面の駐車場には、地元佐賀ナンバーと同等かそれ以上の他県ナンバーの車がありました。

米沢でも、市論を二分しながら図書館建設の運びとなりました。
そうなってしまった以上、図書館建設の是非は別に、できるだけ利用者が増えるような方策を考えなければなりません。
利用者が他県の人までもいる武雄市図書館は参考になるのでは、という想いで臨んできました。
なお、館内の写真撮影はNGということですのでご了承ください。

武雄市図書館が話題になっているのは、本の販売やレンタルをしているTUTAYAが図書館の運営をしており、またスターバックスコーヒー店が入っていることも大きい要因です。
CDやDVDのレンタル、新刊の販売もあるほか、20万冊の貸出図書から本を借りられる、本好きにはたまらない空間になっております。

閉館時間の延長や開架数の増加、市内のツタヤでも本の返却ができるなど、利用者にやさしい図書館になっておりました。
民間の知恵、といえば陳腐になってしまいます。

そうではなく、企画が優れているといったほうがいいかもしれません。
代官山蔦屋書店を企画したCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株)の参加が、行ってみたい図書館、行ったらずっと居たい図書館づくりになっているようです。
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コーヒーを飲みながら本が読めるのも、本好き、コーヒー好きにはたまらないでしょうし、居たくなるでしょう。

館内に流れるBGMも、オープンスペースなのに学習室には届かない不思議な工夫があるほか、子供たちに読み聞かせできる場所、全く新しいジャンル分けでわかりやすくしておりました。
また、セルフカウンターでの貸出と購入、館内のいたるところにある検索機能がある端末や貸し出し用のi‐Padで検索すれば、簡単に本の場所が見つかる仕組みがありました。

ちなみに「米沢」をキーワードに館内開架本を検索すると、『藩史物語2 松山・彦根・会津・米沢』という本がみつかり、本の内容をプリントアウトすると開架の場所や内容などの紙が出てきました。
これは便利な機能です!
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何度も行ってみたい、そして行ったらずっと居たくなるような図書館に実感としてまた、実際の利用状況を目の当たりにして、そうなっておりました。
米沢で建設予定の図書館は、これまでの説明では、そういう「企画」や工夫は感じられません。

どうも米沢は、図書館をまずつくればいい、という感じがしてなりません。
言い換えれば、どういう図書館をつくりたいのか、理念がはっきりしないのです。
武雄市図書館とまではいかなくても、せめて利用者を第一としたその精神だけは根付かせなければならない、そう思えた視察になりました。


単に建てればよい、ではなく ⇒⇒⇒ 理念が大事!と思う。
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by shibuma | 2013-08-20 15:10 | Comments(0)

事を起こすには

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お盆休みをいかが過ごしたでしょうか。
私・渋間はといえば、13、14日の休みの間、当たり前だけどお墓参り、そして子供たちを連れて海水浴、釣り堀、花火大会に出かけました。

お墓参りや海水浴、釣り堀も花火大会も、子供たちにとって何かしら感じるところがあればとも思っております。
子供たちにはもう少し続く夏休みですが、15日に活動を再開しました。

というのも8月輪寺議会を開くための議会運営委員会があり、またその後すぐ、福岡へ向かいました。
福岡、九州へは視察と林英臣政経塾の例会への参加で、高速バスで出かけております。

郡山から東京まで高速バスを利用し、さらに東京から福岡までもバスですから、合わせて20時間バスに乗っていることになります。
いくら移動のための費用削減とはいえ、大変です。
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大変と思えばそうですが、なぜか幕末の志士たちの行動に想い至り、大変などと言ってられないと思い直したところです。
志士たちは、歩いて時には船で全国を駆けめぐり、志を成し遂げようと動きました。

人に会うためです。
林塾のメンバーに会えるという想いから志士たちの行動に思い至ったのかもしれません。

たとえ機会やコンピューターが発達しても、人とのコミュニケーションがなければ事業は達成さえず進みません。
人に会うことに、時間など惜しまず出かける、事を起こそうとするには必須のことと思えたバスの長旅です。

事を起こすには、⇒⇒⇒ 人に会うことだ!と思う。
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by shibuma | 2013-08-16 16:27 | Comments(0)

一道に達すれば、自ずから他に通ず <東根市視察>

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暑い日が続いています。
皆様にはいかがお過ごしでしょうか?

暑い中にも様々な会合などがありました。
道路建設期成同盟会や豊作祈願・大納涼会など地域の活動が多くあったところです。

地域の活動の中でも、上郷児童センター管理運営員会による視察研修がありました。
これは、児童センターの子供たちの遠足にあたり、前もって現場を視察するというものです。

今回は東根市の「あそびあランド」に行ってきました。
今年5月5日にオープンしたばかりで、東根といえば子供たちの室内の遊び場として「タントクルセンター」がありますが、その外バージョンといった感じです。

まず目についたのが「ふわふわドーム」
楽しさが暑さを上回っている感じです。
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芝生滑り台やらくがき広場、どろんこ広場・・・などなどたくさんの遊びゾーンがあり、子供にとっては時間がいくらでも欲しい場所でしょう。
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暑い日だったので、噴水広場と東根あそびあランドオリジナルの大型ネット遊具は特に多くの子供たちに人気があるように見受けられました。
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あそびあランドのセンター長からご案内と説明をしていただきました。
上郷児童センターの子供たちが、どのように遊び、目が届く範囲や危険個所などを事前の把握するための視察なのが本来ですが、職業柄、建設予算や運営などを聞いている私・渋間の姿がありました。

公設(建設費用約5億円)で、指定管理者(NPO法人)による年間3,4千万円ほどで運営されているようです。
見ただけでここは子供たちに大人気に場所になることは間違いないように感じました(現に、大人気でした)

室内の子供の遊び場としての「タントクルセンター」そして外遊びとしての「あそびあランド」のいずれも東根市が「子育て」に力を入れている姿勢(市政)が伝わります。
上郷児童センターの子供たちの遠足の場所として視察するくらいですから、市外からも多くの子供たちがくることでしょう。
経済波及効果は大きいものがあります。

特徴ある市政を!と求めてきておりますが、米沢市政の場合、何もかもやります!などと言って、結果、何も特徴がない市行政になっているようです。
先ず1つのことに力を入れナンバーワンになることは、その考え方やり方は他の分野に応用でき、必然的に「子育て支援」以外の事業もナンバーワンや県内上位の行政運営になるものです。

「一道に達すれば、自ずから他に通ず」ということを痛感させられた視察研修になりました。


まず一道に達してみよう⇒⇒⇒ おのずと他に通じるものがある!と思う。
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by shibuma | 2013-08-11 21:10 | Comments(0)

NHKにはガッカリ

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タイトルからすると、NHKに期待していたとも受け止められそうですが、そもそも期待などしておりません。
むしろ偏向報道があり、国営放送と言いながらどこの国の放送局なのか!?と呆れ怒りを覚えているほうです。

NHKそのものというより、NHKの経済担当解説委員の板垣信幸さんに関心がありました。
というのも今日、山形県内の市議会議員研修会で板垣信幸さんによる講演があり、実は板垣さんは山形県出身で、板垣清一郎・元山形県知事が従伯父にあたる、ということでの関心です。
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さらに演題は「アベノミクスと地域経済」ということですから、NHKぬきに聞きたい内容との思いがありました。

板垣さんの話については、個人的な見解としながらも、レジメなど中身については公開しないで欲しい、と冒頭に言われました。
よって中身は詳しく記しません。

ただ結論からいうと、中身はなかったし、ガッカリした内容でした。

アベノミクスについては、ありがちな、しかも当てはまらない批判でした。
その後に話す内容の布石を打って、第4の矢として「財政の健全化」などとも言っております。

アベノミクスが成功するには消費税増税しかない、という考えです。
財務残高の数値がギリシャより日本のほうが悪い、というデータを出しながらの説明で消費税増税に結び付けるのは、素人には受けやすいかもしれません。
まるで財務省からレクチャーを受けてきたような解説員的な話でした。

私・渋間は経済が過熱気味の時はじめて消費増税すべきと考えております。
安倍総理が消費増税をためらっているのは優柔不断と解説するのは早計で、総理は経済状況を見極めてのことであり、当然のことです。
消費増税ありきのNHK的解説なのです。

さて、地域経済という最も関心のあるテーマにも言及されました。
地域経済の活性化には、再生可能エネルギーを利活用したスマートコミュニティが一番ということらしいです。
唖然としてしまいました・・・そんなのが地域経済を活性化するのか?

さらに社会保障給付は100兆円あり、これに伴うビジネス展開も考えられる、とも言います。
生活保護などの仲介業務をビジネスにするというのでしょうか?
今もヤクザがやっています・・・それが地域経済の活性化???

NHK職員の平均給与1400万円とも聞きます。
それが受信料という我々の利用料からなり、あのレベルかと思うと・・・
とにかくNHKにはガッカリさせられてしまいました。


NHKには、⇒⇒⇒ ガッカリ!と思う。
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by shibuma | 2013-08-08 23:24 | Comments(0)

およそ行政の仕事とは思えない。

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先の6月定例議会で問題になっていた新文化複合施設の建設費用増額の補正予算ですが、その際のブログにも記していたように、問題だらけでした。
記事参照:緊張感なし、暴言ありで紛糾・空転の議会


しかも市を二分する問題だらけの議案について、採決も二分し、わずかながら問題議案は通ってしまいました。
記事参照:誰を向いて仕事をしているのか!<議会最終日採決>


問題の新文化複合施設の建設に関する入札が本日、ありました。
費用を3月議会で2億円追加し、さらに6月議会で4億円も追加しての図書館建設です。

どんな結果になったのか?
・・・1回目の入札で予定価格を上回り、2回目の入札で辞退が相次ぎ、入札条件により不成立に終わったという次第です。

つまり、補正予算で巨額な建設費を増額しても、それでも間に合わなかったということです。
このことは、何度も指摘しておりました。
増額の追加、追加・・・になる、負の連鎖になる、という指摘です。
ソラミタコトカ!

今後1か月以内に再度入札して対応する、ということなので、追加なしで業者に泣きつくなりして対応することなのでしょうか?

しかも1か月以内とは、どういうことか?
6月議会で市民説明会を開くべきだ、という声が議会で多々出、求めてきました。
8月がタイムリミットなので市民への説明会はできない、と言っていたのです。
いつの間にかタイムリミットが伸びています。。。

なにもかも、行き当たりばったりになっています。
およそ行政の仕事とは思えない無計画なものです。

先の会派視察で長岡市の中心市街地活性化について学んできました。
計画を立て、市民からの意見を聞き、実証実験を重ねて、行ったのが長岡市の中心市街地活性化です。

市民の意見を聞かない、無計画、いきあたりの米沢とは大違いです。
つまり根っこがないのが米沢市政であり、根本がない施策というのは、失敗を繰り返すことになることを目の当たりにしております。

何事も根本や原点が大事であり、今後また審議することになるとすれば、議会・議員が根本・原点を持ち得ているか、問われることになりそうです。
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我が家の庭に咲いた芙蓉の花。夏を物語ります。

議会には、⇒⇒⇒ 根本がある議員を求めたい!と思う。
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by shibuma | 2013-08-06 23:05 | Comments(0)
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山形県議会議員 渋間かすみのブログです。議会や議員活動の報告をしていきます。


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