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見えない被害に <明大スピリット;前へ>

震災で近親者が影響を受けていないか、事業や仕事で資材や部品不足がないか、聞いてまわりました。
仙台に親族がいるという方が多かったので、仙台のライフラインの回復が遅れている様子がうかがい知れました。

仕事に関しては、業種によって大丈夫なところもあるようですが、一様に資材や部品不足の声がありました。
米沢市の経済対策として「住宅リフォーム補助」がなされますが、注文を受けても資材がない、ということで、もろ手をあげて喜べないようです。

仕事や注文はあっても、着手できないのが現状です。
さらには、予定していた仕事に着手できず、仕事の対価を得られないため、返済のアテがはずれて困惑している様子も伺えました。

入金がなくても、返済日はやってきます。
何とかしなくてはなりません。
先週から、市として金融対策を講じるべきと当局に直談判していたところです。

当局に既に話をしていただけに、いまだ金融対策が打ち出されていないことに不満が募ります。
もうしばらくで、対策制度が出されるようですので、しばしお待ちいただきたい旨、話してきたところです。

被災地復興が第一です。
一方で、被害がない米沢もまた、見えない被害があります。
物理的に被害がない地域の体力が低下しては、被災地復興の手伝いもままなりません。
米沢も体力をつけて、そのパワーで復興支援にあたるべきです。

d0129296_2141696.jpg聞いて回る作業をしていると、黄色の花が咲いているのに気付きました。
福寿草です。
福寿草、いい名前です。
字のごとく福と寿が、米沢そして東北、日本に訪れるような気がしました。

そういえば昨日(29日)は明大校友会米沢支部の役員会がありました。
「前へ!」明大スピリットです。
後向きの人生はなく、前を向いていくしかない、そう思うこの頃です。


前を向いていこう! ⇒⇒⇒ 福寿が訪れる!


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by shibuma | 2011-03-30 21:05 | Comments(2)

人と人との「絆」

上郷児童センターの卒園式にご案内をいただき、お伺いしてきました。
小中学校では卒業式が延期になったり、簡素化されたりしたため、どうなるのか心配しておりました。
普段どおりに卒園式が行われたことは、家族にとって何よりのことでしょう。
d0129296_20261531.jpg

一方で、被災地では卒園式どころではないと思います。
そんな思いを持ちながら、卒園式に臨みました。

思いを馳せると、子どもの成長にはいろんな人々の関わりがあることに気付かされます。
あの11日の大地震のとき、議会を後にすぐ児童センターに向かいました。
児童センターは老朽化しており、心配したからです。

すると、玄関前に先生が子どもたちを集めて避難しておりました。
寒い中でしたが、余震もあり安全を確保するため最善の方法です。
こういう先生たちの献身的な働きがあることもまた、子どもたちは忘れてはなりません。

もちろん家族やいろんな人達の見えない働きがあって、成長していることを、守られているということを、漠然としてもいいから子どもにもわかるようにすることが必要だと思います。
「絆」というものが希薄になりつつある中で、はじめの一歩のような気がします。

震災を機に、もう一度見直すことになるのが「絆」と思えた卒園式になりました。

  
震災を機に ⇒⇒⇒ 絆を意識しよう。


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by shibuma | 2011-03-28 20:30 | Comments(2)

東京のライフラインは地方にある!

東北地方太平洋沖地震の被害は、三重の被害(巨大地震、巨大津波、原発事故)をもたらし、2週間たった今もなお、被害の全貌が明らかになっておりません。
東京など都市部の水道水の放射線量が、乳幼児に対する基準値を上回り、控えるよう政府の発表がありました。

そうすると、都市部の人たちは一種のパニックになって、乳幼児がいない家庭でも水を買い漁り、ペットボトル水不足を招いております。
乳幼児がいない家庭は落ち着いて、ペットボトル水を控えていただきたいものです。

首都圏でも震災の影響で、停電があり、これまた一種のパニックの様相です。
福島の原子力発電所の停止により、電力供給量が低下して東京の停電です。
原発など、改めて都市部のライフラインは地方にあることがわかります。

このことについて、3年前のブログに記しておりました。

私・渋間が考える「都市と農村の共生」について。

農村をはじめとする林業漁村と、都市とは対立する関係にない、ということを念頭におかなければならないと思います。

農村いわゆる地方は、都市生活者のライフラインの供給源だと思います。
水力・原子力にせよ電力供給源は地方にあります。
いわば地方は危険と隣り合わせにある、と言えます。
水や空気は当然のこと、食料についても地方が供給し、都市生活者の豊かさに貢献しています。

その地方について、昨今は「地方の道路はムダ」という論調です。
都会の人が地方に来て、通行量の少ない道路をみて言うのでしょう。
都会の人がみている道路は、農面道といって確かに通行量はありません。
しかし農繁期になると、その農面道がなければ充分な農作業ができません。
決してムダな道路ではないのです。

こういう農村いわば地方の実情を発信してゆく必要があります。
それによって都市住民に「地方の道路や投資はムダ」という考えを改めてもらわなければなりません。

都市のライフラインである地方。
都市と農村は対立するものでなく、共存しなければならないものなのです。


と書いておりました。
このたびの震災により、都市部の方々も実感として理解していただけるのではないでしょうか?
特にレンホーという大臣(東京都選出)には肝に銘じて理解していただきたいものです。

  
都市部のライフラインがあるところを ⇒⇒⇒ 重視する必要があると思う。


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by shibuma | 2011-03-25 20:40 | Comments(0)

大震災対策と復興予算について<議会最終日の討論>

2月下旬から今日まで長期間にわたる議会が終了しました。
議会最終日は、各議案の採決が行われます。
私・渋間は、予算案に反対討論しました。
多少長い文章ですが、以下、全文を掲載します。

議第23号 平成23年度米沢市一般会計予算案に反対討論を申し上げます。
予算案に反対といっても、この度の予算案には、市民生活に欠かせない必要不可欠な予算があります。例えば、次代の米沢をつくるための有機EL関連など産業振興のための予算や、経済対策としての住宅リフォーム補助など、私自身求めてきたものもあります。福祉事業なども含め、必要な予算と認識しており、これらを否定するものでは毛頭ありません。ここは声を大にして申し上げたいところです。国の誤った政策と予算が複雑に本市予算に内包されており、それを見直すための反対討論であります。

 どうしても頭から離れないことがあります。3月11日発生した東北地方太平洋沖地震のことです。予算案の質疑の途中において、我々も震度5強という、これまで経験したことのない地震にあいました。幸いにして米沢は被害が比較的少ないといえますが、お隣であり同じ東北の福島、宮城、岩手県は壊滅的な被害を受け多くの尊い命が失われ、今なお行方不明者が数多くおられます。機能を完全に失った自治体さえあります。震災の恐ろしさを思うとともに、改めて震災にあわれた方々へ心からお見舞い申し上げます。

 そのうえで、被災地の復興を心から願うものであります。願うだけでなく、具体的に行動しなければなりません。未曾有の大震災への復興には莫大な予算が必要になることは容易に推察されます。
 
その復興のためには国が予算的にもマンパワーにしても中心的な役割を果たさなければなりません。その国の予算の中には、いわゆるバラマキ政策があります。制度設計が不十分で税金の使われ方として、不適当なものがあります。そんなものに使うんじゃない!この度の震災復興に充てるべきだ、という国の予算があります。そんなものに使うんじゃない、という国の予算について、これまで米沢市議会の中でも質疑などを通じて明らかにしてきました。

 農家戸別補償制度については、制度そのものに米価下落の圧力があり、要因のひとつとして昨年の米価下落を招き、農家経営を安定させるものになっておりません。さらに以前指摘したように、海外との貿易自由化を認めさせるために戸別補償制度があるのではないか、という危惧が現実のものになりつつあります。戸別補償制度はTPP参加への布石となっているようであります。
 
 事業仕分けについても、市議会の中で問題を指摘してきました。災害に対する予備費は、想定されていないものの予算は無駄である、という理屈で6000億円の災害に対する予備費が2000億円と3分の1も減額されたのです。そしてこの度の大震災です。コンクリートから人へ、といスローガンについても、コンクリートを利用するのは人である、コンクリートから守られているのは人であるという観点を何度も言い続けました。地方で言い続けても届かぬ声となりました。農業基盤整備が疎かにされ、脱ダムなどと言って治水対策を軽んじているのです。そしてこの度の大地震です。
 
 子ども手当てについては、制度設計の不備から、日本に住んでいる外国人で海外に住んでいる子どもへの手当てまで支給しております。また「子ども手当て」とは名ばかりで、貯蓄や借金返済に充てられている割合が多く、本来の「子どもは社会で育てる」という理念には程遠い現実があります。
全額、国負担で子ども手当てがなされる。地方負担はない、と国民への約束で発足した現政権でしたが、地方に負担を求めており、現に地方が、米沢市民が負担をしております。もっとも残念なのは、米沢市として「約束が違うのではないか!」と言うこともないばかりか、安部市長から「国の指示に従います」という何とも情けない答弁があったことです。年頭の賀詞交換会のあいさつで市長は、国に対して地方から物申していく、といはいったものの、早くも掛け声倒れになっているのはどういうことでしょうか。地方分権を推進するとした市政運営方針は、何だったのでしょうか。
 
 いずれも、国の予算の中で見直さなければならなりません。国の予算を大幅に見直し、被災地対策を最優先に行い、早急にこの度の震災復興にあてるべきです。このことはそのまま国に対する意見書案として、後に提出される運びであり、賛同する議員も多いと思います。国に対して見直しを求めるのであれば、「先ずは隗よりはじめよ」。国の見直すべき予算が、本市予算案にも色濃く内包されており、国に対して求めるのならば、本市予算案もまた平行して見直すべきです。自分だけが高みの安全な場所にいて、国に対してだけものを言うのは、いかがなものかと思います。

 甚大な被害を受けた地域にいる方々は、決して理性を失っておりません。日本以外の外国であれば必ずと言っていいほど起こる略奪行為や暴徒化がないことは、過酷な状況にありつつも、わかちあいの精神があるからこそと考えられます。

 被災地へ思いを馳せ、本来ならば、市が地方分権の精神をもって自ら問題ある国の予算見直しをすべきですが、残念ながら安部市政には地方分権の精神も、国に物申すことも期待できません。ここは議会が力を発揮すべきです。

 改選後には議会基本条例を制定しようとする動きがあります。強い議会を作り、本当の地方分権を目指さなければなりません。国に物申さなくてはなりません。議会基本条例の根幹をなすものは、討論と説得です。つまり、一度は委員会などで賛成や反対を表明したとしても、議論、討論を重ねることで変わることがありうるという前提がなければ、いくら議論や討論をしても意味がありません。今回の討論が試されるものと思います。

 議会基本条例の制定を目指すことを言葉だけにしないためにも、地方自治を確立するためにも、自分だけが高みの安全な場所にいて国にだけ言う米沢にならないためにも、我々もまた「わかちあいの精神」を持つためにも、何よりも被災地への人々のために、ひいては日本の将来のためにも、国の問題ある予算が内包されている本市予算案を見直すべきです。

 重ねて申し上げますが、本市予算案には必要不可欠なものが多々あります。これらを否定するものでは決してありません。問題ある国の予算を見直すべきという意味での反対討論です。バラマキ政策予算は要りません、被災地対策と復興にあててください、ということを地方から、米沢から発信すべきです。本当の意味での地方から物申すのであれば、本市予算から見直すという作業が、国に物申すための最も筋が通った方法であります。どうか、議員各位には筋を通していただきますよう、そしてこの筋の通し方が全国各地の動きになることを願い、私の討論といたします。


というものです。
残念ながら賛成多数で可決しました。
率直な感想は、二元代表制は遠い・・・といったところでしょうか。


地方から声を出していかなければ ⇒⇒⇒ 国は良くならない、と思う。


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by shibuma | 2011-03-24 15:51 | Comments(0)

悪い方向に考えない。

議会開会中ですが、震災のことが頭を離れません。
青年会議所の仲間のこともありますが、知人から相談を受け、震災の大きさを伺えました。

知人の妹が陸前高田市に嫁いでいて、その家族と連絡が取れない、ぜひ陸前高田市に行きたい、というのです。
市の対策本部に尋ねると、米沢市の消防が陸前高田市に応援に行っている、とのこと。
消防から具体的な安否確認はできないものの、現場に行けるのかどうか聞きました。

現場の状況は言葉で伝えられないほどのようです。
連絡が取れない間、知人の家族の心配は、いかばかりかと察するに余りあります。
「心丈夫にして、悪い方向に考え込まないように」と言うのが精一杯でした。

しばらくして再度、知人から連絡がありました。
「盛岡の親戚から連絡が入りました。無事でした!よかったです!」

本当によかった~!何よりです。

一方で未だ連絡が取れない人がいると思うと、その家族の心労はいかばかりかと察せられます。
80歳の女性と16歳の孫が9日ぶりに発見された、という報道には一筋の光になったのではないでしょうか。
ニュースでは、その家族は「生きていると信じていた」と話しておりました。

悪い方向に思い込まないことは、何よりも、案じている本人の心がボロボロにならないためにも必要な考え方だと思います。
現場で頑張っておられる消防や自衛隊、関係者の方もご自身の体を大事にしながら任務にあたっていただければ、という気持ちです。


自身のためにも ⇒⇒⇒ 悪い方向に考えこまないことが必要と思う。


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by shibuma | 2011-03-22 21:11 | Comments(0)

避難所へのお届けをみんなで!

NHKでは東北関東大震災、民放や新聞は東日本大震災とわけて報道されております。
どちらでもいいけど、大震災には変わりありません。

この大震災に対して我らが会派・一新会は、議会中は当然のこと土日も含めて、何ができるか、いろいろ検討してきました。
もちろん議員として、市執行部に有効な手段を提案することや、市民と行政のコーディネート役をすることが第一義だと思い、またそうしてきたつもりです。

市民と行政のコーディネート役として、「まずは隗より始めよ」自分たちができることとして、おにぎりを避難された方々へお届けすることにしました。
広報よねざわ号外に、震災に対しての支援のお願いがありましたが、市報に掲載されていなくても、市として求めている事業なのです。

米沢へは約600人が避難しておられ、1人2個で1食あたり1200個のおにぎりが必要なのです。
市としても対応しておりますが、各種サークルや団体の協力が必要です。
各団体のひとつとして、我らが会派・一新会がまずはやってみて、多くのサークルや団体に呼びかけようとするものです。

1升でおおよそ30個のおにぎりに統一して、6人の会派ですから合計180個のおにぎりを届けることにしました。
我が家でも、家内の協力を得て、おにぎりをつくりました。
非常事態のときに女性は大きな力を発揮するようで、力が入っている様子です。

炊きたてのご飯をにぎるのは、とても熱くて私・渋間にはできず、家内に。
家内は平然とにぎります。(やはりオッ家内)
d0129296_21131311.jpg

1升の半分を大きな皿に載せ、目分量で15個分に線を入れておりました。
線に区分けされたご飯を取って塩をつけてにぎり、私・渋間がラップで包むという作業です。
それほど時間もかからず、お届け予定の30分前、30個できあがりました。(おにぎりの大きさは写真わきのハガキを参考にしてください)
d0129296_21142895.jpg

会派メンバーとともに、市営体育館へ。
多くの避難者が所狭しとしております。
メンバー全員のおにぎりを無事、お届けしました。
d0129296_21145263.jpg

(写真提供:相田克平議員)

他のボランティアの方がにぎられたおにぎりとともに、われわれのおにぎりも並べられました。
少しでも腹の足しになればと思います。

細かい作業の様子までブログに記したのは、男だけのグループでも協力できるようにと思ったからです。(事実われわれの会派は男だけ;私・渋間は家内の力を借りましたが・・・)
なお、ご協力できる団体やグループがあれば、市役所電話22-5111担当:農林課まで、ご連絡ください。
そして多くの団体やグループが、ぜひ、おにぎりのお届けのお手伝いをしてくださいますようご案内申し上げます。


広報号外の支援以外に ⇒⇒⇒ 他にも必要な支援があると思う。



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by shibuma | 2011-03-19 21:17 | Comments(0)

全員、生きている。

本日の特別会計と企業会計でもって予算委員会の質疑が終わりました。
それぞれが所属している常任委員会での質疑は既に終了しており、最終日24日の本会議での採決だけです。

そのような議会中にも、震災について頭から離れることはありませんでした。

平成21年の一昨年、私・渋間は青年会議所で東北地区に出向しておりました。
東北ゼミナール委員会で、講座を1つ受け持ち、東北各地の仲間と共に学び、交流を持ちました。

この期間わずか1年。
1年とはいえ、とても中身の濃い「つきあい」をしてきました。
今でもスゴイ連中だと思っております。
ゼミの終了式では、涙はご法度としていたのに涙した仲間です。

1講座のゼミ長として、みんなとの連絡用にメーリングリストを構築しました。
そのメーリングリストが今も生きております。

そこでこの度の震災にあたって、東北各地の仲間の安否確認のためにメーリングリストで連絡しました。
大地震が起きてからの翌日のことです。

しばらく連絡がありませんでした。
すると、ぼちぼちメールが入るようになりました。
「ようやく電気が通りました。よってメールしています。こちらの被害は・・・」という内容です。
こう考えると、米沢は地震当初から停電などなく、かなり恵まれた環境にあったと思います。

八戸の仲間からは、「家の1階部分が津波で水浸しになりました。車が流されただけで済みました」というメールを受け取ったときには、言葉を失いました。
車が流されたことはオオゴトです。
現場の状況にあって「車が流されただけ」だったのかと・・・

まだ連絡がつかない仲間もおり、とても心配です。
が、まだ停電だからPCを見れないだけと思うようにしております。
パソコンは被害にあったものの、本人は避難所にいるものと信じております。
だからメールがないのです。


全員生きていろ!全員だ!落ち着いたら皆んなで飲もう!そしてバカ話をしよう!
連絡待っています。



09東北ゼミナール委員会・渋間ゼミの仲間は ⇒⇒⇒ 強い東北人なのだ!



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by shibuma | 2011-03-17 21:28 | Comments(2)

苦渋の決断!

本来ならば市内の中学校の卒業式でしたが、計画停電などの影響から卒業式は中止になった今日です。
義務教育9年間を終える晴れ舞台がなくなったことは、卒業生本人はもとより保護者や学校関係者を含め、残念だったと思います。
なんらかの対応が必要だし、検討されています。

さて先の議会休会の代替日として、中学校の卒業式で休会なはずの本日、午後から予算委員会が開かれました。
一般会計すべての質疑が終わり、委員会での採決です。

予算案について反対する意見が2議員より出ました。
よって、賛成か反対か決を取らなければなりません。

私・渋間は苦渋の決断で、反対しました。
なぜ苦渋の決断か?

予算案への質疑の中で、当然、必要で執行すべき予算が多々あることがわかります。
反対をすると、市民生活がどうなってもよいのか!という短絡的な批判が出、あいつは、予算案に反対し市民生活を考えない議員だ、ということだけが一人歩きすることを危惧したからです。
必ずといっていいほど、そういう浅はかな人が出てくるものです。

だけど、そのような自分への批判を恐れていては何もできません。

反対の意見を出した二人の議員とは、基本的に私・渋間の意見は異なるものもあります。
市民生活に悪影響を及ぼそうなどとは思いもしませんし、ここは共通しております。
しかしながら、国によるバラマキ政策を助長するものが市の予算に内包され、できうるなら組み換えすべきであり、賛同できるものではありませんでした。

むしろ国のバラマキ政策をなくし、この度の震災復興にあてるべきです。
国の予算もバラマキはやめて復興費にあてられるものと考えております。
国の制度だから使用がないではなく、ならば市の予算の段階から国に物申すことも必要でしょう、という考えです。

予算委員会での採決は、賛成多数で可決すべきものとなりました。


国のバラマキ政策はやめて ⇒⇒⇒ 震災復興費にあてるべきと思う。



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by shibuma | 2011-03-17 00:32 | Comments(0)

米沢へ避難された方のために。

休会した議会が再会されました。
議会へ着くと議会棟ロビーに大量の毛布があり、これを運ぶ手伝いから始まりました。
d0129296_2149710.jpg

議会棟のロビーが受付場所になり、避難された方が毛布などを手にして体育館など避難場所へ向かいます。
市役所駐車場には、主に福島ナンバーの車両が多く、子ども連れや車椅子の高齢者の方の姿も見かけました。
d0129296_21492561.jpg

避難される方の受け入れ体制がまだだったために、議会を1日休会して完全でなくても体制づくりができたようです。
よって再会した議会予算委員会ですが、この度の地震で被害にあわれた方への黙祷から始めました。

震災で避難された方への対応など、それぞれの職務に専念できるよう質問時間を短縮しての予算委員会です。
本日分の農林水産業費、商工費、土木費についての質疑も含め、明日(16日)の計画停電や学校の休校のことなどの報告事項に対する質疑等もありながら、本来は午後5時頃に終わる会議が、2時頃に終わりました。

d0129296_21494573.jpg本日分の予算委員会質疑が終わると、久留米ナンバー(福岡県)の大型車両が議会棟に横付けされました。
米沢へ避難された方への支援物資が届けられたのです。
大量の物資を、議員有志でバケツリレーのようにして物資を議会棟に運びました。

ほかにも、避難された方のため何か手伝えることはないか、具体的にはダルマストーブを10台お貸しできますがどうか、と知人から連絡を受けました。
現場の意見で、ぜひお貸しください!とあったので、早速ストーブ10台をお願いしたところです。
Mさん、ストーブありがとうございました。

実際に見える形で支援があると、心強いものがあります。
支援だけでなく、他県ナンバーや避難された方へは親切に対応するなど、できることから始めようと呼びかけたいです。


心は見えないけれど ⇒⇒⇒ 心づかいは見える(AC)と思う。



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by shibuma | 2011-03-15 21:54 | Comments(2)

議会休会へ

未曾有の震災について、日に日に被害が拡大しています。
被害にあわれた方には、改めてお見舞い申し上げます。

議会・予算委員会も一時中断しましたが、再開について議会運営委員会が開かれ、全員協議会を開くことに。
全員協議会で、震災への対応について報告と質疑がありました。

市としての対応や周辺市とくに福島市からの避難された方が多くなることだろうということが報告されました。
報告質疑でわかったのですが、市としての受け入れ体制づくりが未整備です。

これらを聞いたうえで、議会は休会にすべきであると考え、再度議会運営委員会を開き、本日休会となりました。

議会での予算審議も重要ですが、今だからこそやるべきことがあると思います。
ほとんど被害がないとも言える米沢が、同じ東北地方の被害地域にやるべきことがあります。
米沢だからできることがあります。
市としての体制整備を急がなければならないと考え、今日の休会と今後の質疑時間短縮を決定したところです。


未曾有の震災 ⇒⇒⇒ 自分ができることは何か、考える必要があると思う。



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by shibuma | 2011-03-14 13:01 | Comments(2)
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山形県議会議員 渋間かすみのブログです。議会や議員活動の報告をしていきます。


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