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言っていることとやっていることの違いがありすぎる!

郵貯銀行の預け入れ限度額が2000万円にすることを決定したという報道がありました。
これまで民主党は、1000万円だった限度額を700万そして500万円にすると言っていたにも関わらずです。

財政に関心がある私・渋間にとっては興味深く見ておりました。
つまり、限度額を引き上げることによって郵貯銀行が国債を購入しやすくなり、政府も国債を発行(借金)しやすくなる、興味です。

デフレ経済化では政府支出は必要とされるものがあります。
それは将来の国民も利用できる財産(知的財産も含め)となるべきものに対する国債ならば、です。

しかし民主党が進める、かなり疑問がある政策に国債を発行(借金)するのはいかがなものか!と強く感じております(無駄遣い削減する!としているから国民には見えにくいのかもしれません)。

さらに普天間基地の問題にしても「3月までには結論」と言っていた鳩山さん自身が今度は「法律で3月まで決めなければならないとされているわけではない」・・・と。

鳩山さん、あなたという人は・・・

ともあれ民主党がこれまで言ったことと現在やっていることの違いが“あちこちに”見られます。
安部・米沢市政もそうですが・・・
地方も国も課題は山積していて、課題解決には国民市民一人ひとりの自覚や行動と発言発信が必要と感じております。

 
課題解決には ⇒⇒⇒ 一人ひとりの自覚と行動が必要と思う


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by shibuma | 2010-03-30 23:57 | Comments(2)

人事はヒトゴト<入り船あれば出船あり>

今月末で退職される市の部長級の方々の送別会が議会主催でありました。
毎年のことながら、それぞれの行政職としての経験は、振り返っての言葉を聞いて感慨深いものがあります。

自分が得意としている分野でなく、違う分野に異動になったときには、
「人事はその字の通り、ヒトゴトだと感じた」という。
なるほど・・・
でもその経験があって今がある、とも言っておられ、振り返ったときに良しとなるよう、その場そのポジションで全力を尽くすことが肝要だと思いました。

退職者の皆さんは「後輩たちをよろしく」と後のことも気にかけておられます。
出て行く人がおられ、入ってくる人がいる。

幾度となく、どの場面でも繰り返されることです。
新たに入る人は先輩を敬い、退職される方は後進に想いを馳せる・・・

入り船あれば、出船あり。
それぞれの船を思いやる文化を持っているのが日本のよさ=春の桜のように感じております。

  
入り船あれば出船あり ⇒⇒⇒ 出が大事と思う


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by shibuma | 2010-03-28 22:26 | Comments(2)

「誰に」あったかい県政か?

市議会3月定例会を終え、支持する後藤源県議会議員と懇談する機会がありました。
それぞれでの議会の出来事を報告しあいました。

新聞でご存知の方もおられるでしょうが、新聞という限られた紙面だけでは知りえなかった県議会での出来事の詳細がわかりました。
聞けば聞くほど今の県政は何をやっているのだろう?と疑問になります。

あったかい県政を目指すとしておりますが、誰に「あったかい」のか?
県議会2月定例会で後藤県議が質問をして明らかにした話を聞きました。
(県議会は2月定例会と言うんだなぁ)

さて県民所得は47都道府県のうち、下から6番目である山形県民。
一方、県職員の給与は上から14番目、退職金はトップ10に入るという事実・・・

「県議会もインターネット録画中継で見られるよ」教えていただきました。
見ると、後藤県議も指摘しておりましたが、あったかい県政とは、県民に対してでなく、「県職員や身内」にあったかい県政になっているようです。

前知事においては、民間ではありえない豪雪手当てや、車でちょっと行くだけの25キロを超える距離への出張に半日当という手当てをなくしただけで4億円もの節約ができた、ということもわかりました。

前知事は、県民の税金をありえないことに使わない、ムダ使いしない、という当たり前のことをしたら、職員には「冷たい県政」と言われたのだろうと思われます。

今の知事は「職員や身内に」あったかい県政にしているようだ、ということがわかる県議会予算委員会の様子を動画でご覧ください。→ 後藤源県議・予算委員会質問


  
職員や身内だけの ⇒⇒⇒ あったかい県政は要らない!


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by shibuma | 2010-03-27 12:44 | Comments(0)

夫婦別姓に反対の意見書が可決!<議会最終日>

2月下旬から続いた米沢市議会3月定例議会が本日で最終日を迎えました。
最終日は議案などに対しての採決が行われます。

これまでの長丁場の審議は、言うならば議員と当局との論戦でしたが、最終日の採決は議員と議員との多数決をめぐるものになります。

議案については、原案通り可決されました。
予算審議が主なものになり、これでもって新年度からの市民生活に差し障りがないようになります。

今回の議会も、前回の定例議会「悪政に地方からの意見書が続出」 と同様、国への意見書がまたまた出ました。
それだけ現政権の政策は、とても???なのです。

発議第1号「日本農業を守る貿易交渉対応に関する意見書」
発議第2号「子ども手当ての一部を小中学校の給食費等に充てることを求める意見書」
発議第3号「夫婦別姓のための民法改正に反対する意見書」が出されました。
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というか、そのうちの一つ、夫婦別姓に反対する意見書は私・渋間が提案したものです。
どういうものか、原文のまま下に記します。

ちょっと長い文ですが、家族や地方に関する重要なことですので、またこれまでの意見書にはない、米沢らしい地方自治論を取り入れたものですので、ぜひ最後までお読みいただきたいと思います。

夫婦別姓のための民法改正に反対する意見書(案)

 法務、男女共同参画担当両大臣は選択的夫婦別姓制度導入を柱とする民法改正案を通常国会に提出する意欲を表明した。夫婦別姓は、国家社会の基礎的単位である家族の在り方に、重大な影響を及ぼし、社会的混乱を及ぼすものと危惧する。

 国内外の多くの指導者から尊敬する為政者として挙げられる上杉鷹山公は「自助、共助、公助」の精神を掲げ米沢藩政改革に取り組んだ。これに通じるのが、家族や地域という小さな単位で可能なことはそれに任せ、そこでは不可能か非効率なものだけを自治体や国など大きな単位が行うといった世界地方自治憲章にある「補完性の原則」である。
 我が国が持続可能な未来社会を構築するためには、補完性の原則による行政運営の推進が不可欠である。そのためにも、もっとも基本的な単位である家族の価値を改めて見直し、夫婦親子の絆を大切にして、家族の一体感と責任を高めていく必要がある。然るに、社会的に夫婦親子であることを公に示す「姓」の持つ意義を高めることはあっても低めてはならない。

 昨今、親子を巡る痛ましい事件・事故が続発し、家庭崩壊の危機が叫ばれるなど、行き過ぎた個人主義による社会の秩序の崩壊が見られる。過度な個人主義は、事件・事故の発生や行政のコスト高や肥大化を招く恐れがあり、選択的夫婦別姓制度の導入はそれらの危険性をさらに助長するものである。親と子供の姓が異なる状況を生み出されることから、他から見た場合、家族構成がわからないという不都合も生じ、家族の一体感や絆を損なうことにもつながる。
また、選択性とはいえ、同姓、別姓が入り混じった教育現場や地域社会においても、子供に対して大きな戸惑いを与えかねないなど子供の視点も欠如している。さらに戸籍や住民票の記載も紛らわしいものになり、行政現場での混乱も来たしかねない。

 古来より、日本の家族は祖先より子孫へという繋がりを大切にして生活を営んできた。このことは日本の歴史と文化を貫く根幹であり、生活すべての基準に家族があると言える。よって、国においては住民自治の基本単位である家族のあり方に悪影響を及ぼし、自治体運営への阻害要因となる選択的夫婦別姓制度を導入することのないよう強く要望する。
 以上、地方自治法99条の規定により意見書を提出する。


夫婦別姓による弊害はもっとありますが、国に対する意見書ということで、紙面の都合上コンパクトにまとめなければならず、上記のものになりました。

仕事上、名字を変えたくない女性がいることも承知しております。
が、これは各種の運用面での対応で解決でき、事実そうしている方もおり、わざわざ民法を改正(改悪?)する必要がないと考えます。
さらに離婚しやすい環境をつくってしまうという悪影響もあります。

この意見書提出に対し、反対討論がありました。
夫婦別姓に反対の反対ということで夫婦別姓に賛成の立場です。
共産党から出ました。

採決になり結果は、賛成(夫婦別姓に反対)が18人で反対が5人(共産党2人と市民平和ネット=新社会党系4人のうち3人)となりました。
なにゆえ革新系と言われる人が過度な個人主義を求めるか?何らかの機会があれば是非お知らせしたいテーマです。

いずれにしても別姓に反対する意見書を米沢市議会議長名で、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣に提出する運びです。

これで米沢発の家族を大事にする心を、国に伝えることになります。
それにしても現政権は、地方議会から言わなければならないほど、政策も含めて問題が多すぎる!

地方議会から言わなければならないほど⇒⇒⇒問題が多すぎる現政権

夫婦別姓は ⇒⇒⇒ 家族を崩壊させるので当然反対だ!


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by shibuma | 2010-03-25 20:15 | Comments(2)

見えない技術<長手トンネル視察>

d0129296_1232586.jpg「後ほど」とした長手トンネル工事の視察についての報告です。
地区委員やコミュニティセンター、市の関係者による視察でした。

トンネル工事などはあまり目にすることがなく、私・渋間的には面白く感じました。

やはり安全第一。
ヘルメットをかぶり、防塵マスクをしなければ現場に入れません。

d0129296_12323197.jpgトンネルの中にはさまざまな重機が、次の作業その次の作業のために置かれております。
この写真は掘削するマシーン。
先のところが数日で交換しなければならないほど磨耗してしまうということです。


↓この写真はジャンボという重機で、トンネルの枠をはめたりボルトをしめたりと、何でもこなすというものです。

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工事作業敷地内にコンクリートプラントをつくり、さまざまな重機を使いながら進める工事は、24時間行われ、昼夜で2メートル進むペースということです。
またレーザーをあて、これから掘削する先の土壌の様子がパソコンの作業で把握できるというのもありました。
全長254メートルのうち、おおよそ90メートル進んだ作業ですが、今年6月には貫通の運びとのことです。

あまり見ることがない重機など働く車を見るという、好きなことができた視察になりました。

安全性や後期短縮のため、機会や技術が開発されております。
技術大国ニッポンをおこでも感じましたが、科学技術振興への理解がない現政権への怒りも感じました。

ともあれ今後の工事の安全と早期完工を祈るばかりです。

  
われわれの生活には ⇒⇒⇒ 見えない技術があふれている


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by shibuma | 2010-03-24 12:35 | Comments(0)

不動の背景

お彼岸の連休は、地域や家族のコアな行事でした。
本日は町内会の総会であり、昨日は娘の幼稚園の卒園式と心の支えであった方を送る日でした。

ブログで日々の報告をしてきて3年になりますが、この間、何度となく葬儀がありました。
送る人について、その人への想いも深く、いつもブログに書きたい気持ちになります。
それでも葬儀については、触れずにおりました。

ただこの度の送った方が、私・渋間の政治活動のバックボーンになっており触れずにいられません。
渋間かすみ後援会長の祖母であり、数え年112歳という山形県内で最高齢で、日本一までわずか、という「鈴木ミつの」さんです。
以前お会いしたときは耳が少し遠いくらいでしたが、とても元気で、玄孫を見守るような優しい眼差しが印象的でした。

議員は支持する人の顔を思い浮かべ、活動に臨みます。
議員はそれぞれの立場の人の声を代弁をしなければならないと思っているからです。
なぜか、いつもふと思い浮かぶのが「ミつの」さんだったのです。

明治、大正、昭和、平成と生き、その中で、「変えるべきもの、変えてはならないもの」は何なのか?ミつのさんを思い、考えたりしたこともありました。

議会活動の中で年齢論を振りかざす先輩議員などには、最年少の私・渋間にとって県下最高齢の声を代弁していることを思えば、正々堂々議論ができる不動の背景でした。

もちろん議会活動以外では、悌順の教えどおり先輩は立てるべき存在であり、そうしているつもりです。
が、議会活動の中で、悌順の教えよろしく先輩へ右ならえでは、私・渋間の支持者に申し訳がたちません。

生意気かもしれませんが、このスタンスでいきたいと思っておりますし、そのスタンスを不動にしていただいたのはミつのさんでした。
ミつのさん亡き後も、その精神は私の中で生きております。


小鳩に何も言えない民主党議員は ⇒⇒⇒ 支持した人を思い浮かべたほうがよい


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by shibuma | 2010-03-23 00:07 | Comments(2)

自民党参院選・予備選挙

他党にはない民主的で開かれた方法で、参院選の自民党予備選挙が行われた本日です。
自民党県連青年部が開票をすることになり、お手伝いに行ってきました。

マスコミも入り多くの方が見守る中、票の仕分けは早さより正確さを意識しました。
私・渋間の担当部分で、票数がわかるリアルさもありました。
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約10000人いる党員のうち、投票率69%ということです。
これまで党総裁選挙も党員投票を行いましたが、投票率は5,6割程度で約7割の投票率は高いほうです。
参院候補者もそうですが、総裁選も他党にはない開かれた民主的なものと言えます。
他党はどうやって党首が選ばれているのか、よくわかりません。

そう考えてみれば、自民党ぐらい民主的で開かれている党はないように思えます。
開かれている分、情報が多く、マスコミなどに批判されることもあります。
しかし情報が少ない党は、批判のしようもないのです。

さて結果は、岸宏一3687票、大沼瑞穂3184票で、接戦だったと言えます。
よって岸さんが参院選自民党候補者となりました。

一方の大沼みずほさんの話を聞く機会があり、政策にしても考え方にしても共感することが多々ありました。

さまざまな政策施行には、もとになる財源を求めなければならず、経済政策を重視していること。
社会保障制度については現役世代にも理解が得られるような、キチンとした安心感ある制度設計にしていけばならないこと。
外交安全保障政策は、なかなか市民生活になじみにくいけれど、重要性を認識していること、などなど共感することしきりです。

大沼みずほさんという能力ある人が、まして民主党からもオファーがあった人が、自民党の綱領を理念として、新しい自民党を創ろうとして挑んだことに敬意を表したいと思います。

これも考えてみれば、綱領というキチンとした理念があるのも自民党です。

予備選挙という新たな試みと挑戦者の姿から、自民党の本来の姿がみえてきたと感じております。

  
開かれている 民主的である 理念がある ⇒⇒⇒ 自由民主党


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by shibuma | 2010-03-20 21:59 | Comments(0)

<川柳>船頭は 問わず自動の 日本丸 (と米沢丸)

昨日の小学校卒業式のあと、長手トンネル工事の視察がありました。
トンネル工事の視察は、「へぇ~そうなんだ」と思えるものがあり、ぜひ報告したい内容ですが後日にします。

ここずっと報告してきた予算委員会での審議です。
本日の特別会計、企業会計で予算委員会は最後になり、残すは本会議のみとなります。

私・渋間からは、何点か質問しましたが、国民健康保険事業特別会計での質疑について報告します。
国保事業にある特定健康診査いわゆるメタボ健診ですが、この健診率についてです。

米沢市民の健診率は19%と県内平均の30%を大きく下回っております。
米沢市はメタボ健診だけでなく、あらゆる健診を受ける人が少ない現状があります。

市としても広報に力を入れていくということですが、毎度のことながら広報の媒体はホームページと市報ということです。
それだけでは、なかなか周知されない現状があります。

そこで、市からの案内状やチラシの裏面活用を提案しました。
市で出している資料などは既に両面印刷になっておりますが、案内状となると片面の印刷がほとんどです。

案内状の裏面活用は、健診の案内のみならず、その時期その時期に周知しなければならないものにも活用され、各課横断的に使えるもので、求めていた全庁的な取り組みになります。
しかもエコ。

このたび〇〇課で3000通の案内状を出しますが、この裏面に何かお知らせすることはありませんか?
△△課では「この事業をPRしたい」、□□課で啓発したいことがあるなどと、それぞれの課で何をやっているのか、知りえる機会にもなるのです。

私・渋間の狙いはズバリ全庁横断的な取り組みであり、具体例に取り組みやすい事例を言ったまでです。

国保担当課長が答える場面でなくなり、企画調整部長が答弁。
「早速、検討させていただきます」といわば積極的なもの。
すると、求めてもいないのに市長の安部さんが、
「よいことだと思うが、案内状本文を見落とすことも考えられるので慎重に検討したい」というような発言。

(市長、あんた小さいよ・・・)心の中で思わず冷笑し、事実、安部さんが一層小さく見えました。

案内状本文を見逃すかも、などとは市民を侮っている話であり、両面印刷で案内本文を見逃すことがないようにすることは、工夫次第でいくらでも可能なことです。

市長の安部さんは議員が求めていることに、しばしば答えないことがあったのが、島軒・予算委員長の采配で答えるようになり、良い方向になりつつありました。
でも本日、求めてもいないのに答え、しかもそれがあまりにもミミッチイ話をする始末・・・

良い方向になりつつある委員会が、コントでいうズッコケにあったような予算委員会最終日でした。
市長に答弁を求めてきたが、果たしてそれが良いのか悪いのか・・・
現場や実情を知る部課長がいるからどうにか持っている米沢市・・・

とある川柳を思い出しました。
船頭は 問わず自動の 日本丸 

脱官僚・政治主導と言いながら、実際の政策や参院選の候補者選びまで、官僚依存をしている今の民主党政権を思い浮かべます。

米沢市にあてはめれば、船頭は 問わず自動の 米沢丸(字余り)といったところでしょうか。

 
船頭は ⇒⇒⇒ 問わず自動の日本丸・米沢丸


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by shibuma | 2010-03-19 21:35 | Comments(0)

政治家は今こそ「伝国の辞」の精神を!<上郷小卒業式>

今日は市内小学校の卒業式で、議会は休みです。
上郷小学校の卒業式にご案内をいただき、お伺いしてきました。
上郷小学校は建設中であり、体育館は解体されております。

そこで、今年度の卒業式は「伝国の杜」で行うことになりました。
親しんだ体育館での卒業式でなかったにせよ、初めての試みに思い出に残ることでしょう。
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呼びかけでの言葉には、卒業生や在校生だけでなく、教職員と保護者の言葉もありました。
男の子も女の子も卒業生だけでなく、皆が涙しておりました。

私・渋間も・・・最近、涙腺が弱くなっているのかもしれません・・・

感動の卒業式で、校長先生の話もまた考えさせられました。
伝国の杜での卒業式ということもあって、施設の命名由来となった上杉鷹山公の「伝国の辞」にふれました。

上杉鷹山公が家督を譲るに当り、藩主の心得として伝授したものが『伝国の辞』です。
短い3文だけのものですが、上杉鷹山が考える藩主像が良く分かり、素晴らしい文です。
国内外の政治指導者が尊敬する為政者としているのも納得です。

一、国家は先祖より子孫へ伝え候国家にして我私すべき物にはこれなく候
一、人民は国家に属したる人民にして我私すべき物にはこれなく候
一、国家人民のために立たる君にし君のために立たる国家人民にはこれなく候

子どもたちにもわかりやすく、つまりは人に「思いやり」を持つことと教えておりました。
その通りで、TPOに合った校長先生の話です。

ここで1文ずつわかりやすくすると、

一、国家は先祖より子孫へ伝え候国家にして我私すべき物にはこれなく候
国家は、今の藩主が作ったものではなく、代々の先祖から受け継がれてきたものだから、思い誤らないように、ということを説明してます。

一、人民は国家に属したる人民にして我私すべき物にはこれなく候
思い誤って領民は家来だと考えていた藩主がいたようですが、上杉鷹山は人民はあくまで「国家」に属している、というはっきりとした考え方をもっていました。

一、国家人民のために立たる君にし君のために立たる国家人民にはこれなく候
国家と人民のために立てられている君主であって、君主のために立てられている国家や人民ではありません』というものです。
前の2つについて念を押しているものです。

私・渋間がそのとき感じたのは、現政権こそ聞くべき!ということです。
小鳩と言われる人が特に感じて欲しいものです。
政権を取ったからナンデモアリの様子。

責任を取るどころか、説明責任すらない状況。
個人主義を「行き過ぎ」というまでの政策を急速に推し進めようとしております。
リーダーとしての率先垂範どころか悪い見本になっています。

鷹山公の「思い誤らないように・・・」という言葉を、今こそ小鳩・民主党に重く受け止めて欲しいものです。

  
小鳩・民主党は ⇒⇒⇒ 伝国の辞に学ぶべきと思う



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by shibuma | 2010-03-18 23:12 | Comments(0)

不毛な言葉遊び

予算委員会が続いております。
9款・消防費、10款・教育費、11款・災害復旧費、12款・公債費、13款・予備費と歳入についての審議です。
これで一般会計のすべてが審議されることになります。
(まだ特別会計と企業会計の審議がありますが・・・)

教育費の中で、コミュニティセンターに関する費用があります。
コミュニティセンターは教育委員会管轄で社会教育の中心的な役割を担っております。
一方で社会教育以外の地域の事業についても、その役割が年年歳歳大きくなっているうえ、市として「やってくれ」という要求が多いにもかかわらず、予算は減額・・・「押し付けている」ようです。

地域ということに主眼を置いて、社会教育・コミュニティセンターに関することの予算で同じことの3度目になる質問しました。
なぜならば、1款総務費の地区委員に関する質疑でも、先の会派代表質問でも、地方分権や地域に対する市長の安部さんの認識に甚だ疑問を持ったからです。
最近のブログで、「地方分権の質問に対して市長の安部さんは、相変わらずの教条主義者ぶりを発揮」と記していました。

どういうことか?本日、安部さんにしたように、かなりわかりやすく言えば、
「国の権限を市町村に移す、というときに地域コミュニティの役割は大きくなるのではないですか?」ということで、この通り質問しました。

同じことを代表質問でも総務費の予算質疑でも、端的に言いました。
「地方分権というならば、地域を振興させることが重要だ」

端的に言うにしても、わかりやすく、わざわざ地方分権と地域主権とは同じことだが、地方分権という言葉を使うこと。
地域とは小学校単位の地区、いわば地域コミュニティのことだと説明したうえでのことです。

これに対して安部さんは「地域主権と言っているのは、渋間議員のいう地域と違うことで言っているので、それに基づいて発言していただきたい」という宇宙人的な答弁、しかも2度までも・・・だったのです。

地方分権や地域コミュニティという言葉の本質的なところがわからないのだろうと思いました。
ならば子どもにもわかるようにと、本日の「国の権限を市町村に移す、というときに地域コミュニティの役割は大きくなるのではないですか?」という質問をしたのです。

答弁は「国の権限が市町村に移ったときには、地域コミュニティの役割は大きくなるものと認識しております」というもの・・・
わかりやすく言って、やっと通じた・・・

地域振興が大事だろうと聞いていて、大事だと思う、と答えれば済んでいたのです。
肝心な「地域振興は大事」と答えずに、「あなたと私のいう『地域』の意味が違う」という言葉遊びの答弁。
子どもに教えるようにしてやっと理解する粗末さ。

3回も、わかりやすくまでして質問したのは、曲がりなりにも市長という立場の人から「地域の役割が大きい」という言質をキチンと取りたかったからです。
地域の言葉の意味が違う、という答弁で済ませていては、地域のために頑張っている市民に申し訳ない気持ちでいたからです。

それにしても言葉アソビに終始し、大局的なものの捉え方ができないのが、市長の安部さんのようだ。


 
市民は実質的な言葉と実行を求めている ⇒⇒⇒ 言葉アソビはやめろ!



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by shibuma | 2010-03-18 01:10 | Comments(0)
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山形県議会議員 渋間かすみのブログです。議会や議員活動の報告をしていきます。


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