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リピーターを得、信頼回復に向けて

9月議会を控えての議会での活動をはじめ、選挙の手伝いもあって慌しくしており報告が遅くなりました。
その前に、このたびの衆議院議員選挙では自民党を応援しておりました。
様々な反省点が浮き彫りになり、反省も含め今後の課題にしたいと思います。

主張自体は間違っているとは思いません。
日本を守るということや、根拠が定かな政策だと考えております。
逆風にもかかわらず、ご支援いただいた方々には本当に感謝申し上げます。

モーゼスレイクの報告も途中だし、報告やお礼を申し上げなければならない事、多々あります。
その一つ選挙前日の29日は、先にご案内した明治大学マンドリン倶楽部の米沢公演でした。
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お陰さまで、満員御礼!
午後6時開場にもかかわらず、多くの方が並ぶほどで、開場時間を前倒ししました。

公演がはじまりました。
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いつも大声で歌っていた校歌をマンドリンの演奏で聞くと、物凄く格調高いものに聞こえます。
素晴らしい演奏で、その背景には想像もつかない練習や努力があると思います。
もっと聞いていたかったけど、2曲だけ聞いて、満員の市民文化会館をあとに次の作業に・・・

8年前に米沢公演をしたときもお手伝いさせていただきましたが、この度の参加者のおおよそ6割はリピーターということです。
いいものはリピーターになるんだなぁ。

いろんな意味でリピーターを得ることの重要性や常日頃の努力の必要性を認識したところです。
リピーターを得る以上に、失った信頼回復のためには更なる努力が必要です。


リピーターを得るために →→→日常活動を!



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by shibuma | 2009-08-31 23:34 | Comments(2)

選挙の日に自主防災で考えたこと

衆議院議員総選挙の日に、あさ8時から川井地区自主防災訓練がありました。
自主防災については小ブログでも何度か触れてきました。
いよいよ組織化され、訓練の運びとなりました。
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本部テントの設置からはじまり、炊き出し班の始動です。
そして避難者や歩行不自由者の避難があり、避難誘導班長による誘導の完了報告。
地区長から各町内の被害状況、情報班長から集計を本部長への報告が続きます。
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その後、地域の田中クリニックの先生により、救護訓練がありました。
救護訓練では、ダンボールを利用しての骨折した箇所へあてる方法が紹介されました。
その他、火傷にはラップやビニールを巻いて応急措置することなど教えていただきました。
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私自身も参加した消火器の操作訓練の後、消防団による消化放水実演がありました。
副本部長の訓練終了の挨拶の後、始めに動いた炊き出し班のおにぎりを美味しくいただきながらの反省会をしたのでした。

初めての訓練とは思えないくらいで、しかも400軒を超える大規模な自主防災組織にもかかわらず、消化放水実演もあるような素晴らしい訓練でした。

自主防災とは、自助・共助・公助のなかで自助・共助という自らを、家族を、隣近所を守るためです。
政策的には公助があてにならない選挙結果と重なりながらの自主防災訓練でした。

   
自主防災組織 →→→自らを、家族を、隣近所を守るため


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by shibuma | 2009-08-31 00:43 | Comments(0)

パソコンも地産地消で!<NEC視察>

d0129296_23535299.jpg後日報告します、とした会派・一新会によるNECパーソナルプロダクツ(以下、NEC)の視察について・・・
NECは米沢を代表する企業です。

米沢市は、工業出荷高で東北3位を誇ります(1位いわき市、2位郡山市)が、米沢の工業出荷高の43%を占めるのがNECです。
さらに言うならば、情報通信機機会工業出荷額では全国2位(1位静岡県掛川市)を誇ります。
米沢市は工業出荷高の6割ほどが情報通信機器であり、全国的にも類例をみないものになっております。

このことからもNECの米沢における影響は甚大なことがわかります。
もっとわかりやすく言うと・・・

NECの従業員は2700人で、その家族を含めると1万人(米沢市人口9万人)がNEC関係者となります。
市税納付額は2億円を超え、米沢にとってまさにNEC様様なのです。

お世話になっているNECですが、米沢市が使用しているパソコンは他社製品だったりします。
入札制度などいろいろあるでしょうが、単なる価格面の入札でなく、価格も含め地元貢献度などを点数化した入札制度にすべき、などと私自身かつての議会で提案したことがあります。

8月臨時議会でその運びとなり、このたびのNEC視察となった次第です。
もちろん私はウィンドウズ95、2000のときから、今使っているVistaの3台ともNEC製ノートです。
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情報通信機器の会社らしく、玄関に入るとモニター画面に「いらっしゃいませ 米沢市議会議員・一新会様」とあり、ホスピタリティ=おもてなしの心があります。
ここを訪れる小学校はじめ、多くの方におもてなしの心で迎えることは、米沢に大きく貢献していただいていても決して驕ることなく、すごく好感があります。
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われわに説明していただいたのは、取締役の神尾さん(中央)と総括マネージャーの若月さん(右)、米沢総務マネージャーの土谷さん(左)です。

NEC製のパソコンすべてが米沢工場で生産されたものであります。
1日あたりだいたい1万台生産している(この日は7000台)ということです。

従業員が少しでも楽に作業ができるよう細かい工夫がされております。
工場見学そのものが営業活動になっており、システムの説明をすることによって導入する企業もある、ということです。
そのため写真はNGでしたが、見学者には全てオープン。

他社がマネをしたとしても、マネされたときには既に米沢工場では更に上をいっている、という工夫と改善を常に行っているからこそ言える自信です。
その背景には「競争が激しい業界の中で、なんとしても生き残らなければならない」という思いがあります。

開発を持っているのが強みのようで、その開発部門は地元・米沢の人がコア(核)になっている、という話に、
地産地消をここでも強く感じるのでした。


前に紹介したYouTubeの続き→http://www.youtube.com/watch?v=rAjj1CGxhY8&feature=channel_page

  
農業のみならずパソコンも→→→地産地消で!!


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by shibuma | 2009-08-29 00:00 | Comments(0)

地味で目立たなくても

もう既に日本に帰っているのに、モーゼスレイクの報告が続いています。
帰ってから、議会では産業建設常任委員会があり、選挙の応援で素晴らしい方との出会いあり、さまざまありました。
時系列にもうちょっと報告すべきことがありましたが、備忘録の性格もあって日々の報告すべきことが疎かになりそうで、モーゼスレイク市報告は小休止。

よって議会・市政協議会がありその後、会派・一新会による視察があった本日の報告をします。

市政協議会は、9月議会を控え、前もって議案の説明や当局からの報告事項を質疑応答します。
ここでも報告すべきは多々あります。
とりわけ9月議会に提出される補正予算について申し上げます。

これまで中山間地域などで光ファイバーなど高速ブロードバンド環境が整っていない箇所(米沢では板谷・白布地区、田沢・簗沢・小野川・上郷・窪田地区の一部)に対し、ほぼ国からの支出により網情報通信基盤整備事業が行われることになりました。

この事業費は2億5千万円。
うち国からの補助が3分の1で、しかも残りには地域活性化公共投資臨時交付金として90%が充てられます。
それでも残る市の持ち出しは、地方債でまかなわれますが、地方債いわば市の借金に対して国から交付金措置が50%あるという地方にとっては有り難いものです。
わかりやすく言うならば、2億5千万円の事業費に対し、市の持ち出しは850万円ということです。

こう書いていても、わかりずらいものがあります。
子ども手当て一律2万6千円、といったほうがわかりやすいです。

しかし政策とは本来、キチンとした算定基準があって、わかりにくいかもしれないけれど、しっかりと暮らしや地方が守られている、ということだと思います。
あからさまにわかりやすく耳障りの良いものは実は「危険」だということは歴史が証明しております。

危険性に対し、それこそ「わかりやすい」YouTubeがありましたので、ご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=kZpSfahQ--0

情報通信基盤整備事業のほかに「住宅手当緊急特別措置事業」というものもありました。
これは住宅を喪失した離職者に対する住宅手当の支給費であり、これも“満額”国庫補助事業です。

この事業なども、見えにくいものです。
見えにくい、わかりずらい・・・いろいろありますが、いずれにしても米沢市にとって、いや全国の市町村のためになっています。

思うのは「守る」という、地味で目立たないことかもしれませんが、非常に大事なことです。
これもYouTubeがあり、ご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=vSj6afvetn8&feature=channel
(議会後の視察=NECパーソナルプロダクツも報告したいことですが、長くなり後ほど報告することにします)

     
地味で目立たないけれど、本当に大事なこと→→→「守る」ということ


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by shibuma | 2009-08-26 23:33 | Comments(7)

今度は水力発電 <ワナパムダム>

時系列に報告していますが、順序が逆になってしまいました。
ウィンドファームの前にワナパムダムを見学していました。
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風力・太陽光発電のほかに水力もあるんです。
そのおかげで、モーゼスレイク市民も含めてワシントン州の人々は電気代が安い、という話です。
専門の方がいないので、ダムの発電量とか具体的なことは聞けずじまいでしたが、みなさん異口同音にとにかく「ほかと比べて電気代は安い」と話しておられます。

さらに、企業誘致が進んでいるのも、安い電力を供給できていることが理由のひとつです。
水力発電というだけに、水が豊富なのも企業誘致にとって良い条件になっています。
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巨大なダムはワナパムというインディアンの集落がもともとあった場所です。
それを伝えるために、ダムのすぐ脇にワナパムインディアンの生活などを紹介している施設がありました。

インディアンは今も“治外法権”で住んでおり、そのエリアではアメリカの法律の及ばない所になることも、今回はじめて知りました。

発電施設をそれぞれ見て帰ると夕刻になっていました。
が、先に触れたように緯度の関係で夜8時まで明るいところです。

そこで夕食までワールドベースボールを観戦することになりました。
ベースボールはアメリカの文化とも言えると思います。
ワールドベースボール大会といっても、高校生というか16から18歳までのリトルリーグの大会です。
日本でいう甲子園大会のようなものですが、国土が広いぶん大規模な大会のようです。
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これが高校生か?と思えるくらいの体格と顔つきで、ここからメジャー選手が出たりするんだろうなぁと思うと、観戦にスカウトの気持ちで見ていました。
ただ、ここも途中4回表まで観て、あわただしい1日を終えたのでした。

  
水と風と太陽を →→→電気にして市民を豊かに!


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by shibuma | 2009-08-25 21:11 | Comments(0)

環境を嘆かず、活用しよう

ファーマーズマーケットに続いて行ったのは、ファームといってもウィンドファームです。
モーゼスレイク市内から車でフリーウェイを制限速度70マイル(120キロくらい)で1時間強。
風力発電所に行きました。
来たときのブログに書いていた「遠くに風力発電の風車が見えた」と言っていたその場所です。

付近に大きな山はありませんが、小高い山に風車が見えてきました。
途中風車の数を数えると30基ぐらい見えました。
これくらいならば以前、会派視察で行った青森県六ヶ所村のほうがスゴイです。
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風力発電のほかに太陽光発電も同じ場所で電力を得ています。
Renewable Energy Centerに向かいました。
女性の長い髪を見れば、風の強さが伺い知れます。

小高い山のほぼ頂上にあるセンターにつくと、反対側の山すそには、数え切れないくらいの風車の姿が目に飛び込んで来ました。
六ヶ所村のほうが風車が多いと思っていたのに・・・
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ここには127基の風車がある、ということです。
あと22基つくる計画という話に、どうせならもう1基つくって150基というキレのよい数にすればよいのに・・・と思うのは日本人だけでしょうか?

センターの方が風車まで案内してくれました。
風車建設中に倒れたため、ちょっとした破損や微妙な“曲がり”ができたため実際には使えない風車の羽を横にして“飾って”います。
遠くから見ると、風車がどれくらいの大きさかわからないけれど、並んでみると風車の羽の大きさがわかります。
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風車の真下まで来ました。
3枚の羽が真下を通過するたびに、ブォン、ブォンと切れ味が鋭そうな音がします。
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中も見ることができました。
メンテナンスのためハシゴと1人乗りのエレベーターがあることを知りました。
1基、3億円する風車はデンマーク製で、巨大な羽が3枚の重さがそれぞれ5キロ以内になっている、という説明です。
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日本企業が風車をつくったならば、羽の重さは5キロ以内ということは案外カンタンのように思えます。
むしろちょうど同じ重さにするぐらいの技術があるのではないでしょうか?

ただ、日本製でないのは、日本国内の需要と供給のバランスによるところがあると考えられます。
ならば日本でもっと風力発電を・・・と思います。

日本の風力発電がアメリカから輸入されている、という話をかつて聞いたことがあります。
ご当地アメリカの風力発電はデンマーク製ということで、中間マージンをアメリカに払っているような気がしました。

いずれにしても、風が強いことで風力発電、雨が降らない地域=雲が少ないことで太陽光発電、というように自然環境を利用してエネルギーに変換することは人間の知恵であると感じました。

厳しい環境を嘆くばかりでなく、逆に役に立つようにしなければならないと思うにいたりました。
(2日目の視察箇所はまだあります。この辺で「つづく」とします)


  
環境を嘆く前に →→→利用することを考えよう


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by shibuma | 2009-08-22 23:47 | Comments(0)

喜びが多い農業へ

今年の天候は異常みたいです。
報告していたゴーヤの成長記も、ここにきてお知らせすべきほどまで至っておりません。

聞くと、同じようにゴーヤを植えている人も、今年は弦だけのびて実がならない、と異口同音に言います。
ゴーヤ栽培ビギナーにとっては仕方の無いことだけど、プロもそうだとなると気象の影響が大きいのではないかと思えてなりません。

農作物への影響が懸念されます。
農家が潤えば、全体が潤う経済循環があると考えております。

モーゼスレイクで見てきた農業事情や自然環境そして自然エネルギーについて報告します。

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飛行場を後に、ファーマーズマーケットに行きました。
いわば朝市のような直売です。

主催している農業団体に25ドル払えば、スペースが与えられ、自由に農作物などの販売ができます。
昼ちかくに行きましたが、多くの買い物客で賑わっております。
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この日は土曜日で、米沢・モーゼスレイク友好協会の方々の案内のため、地元の農業事情を良く知る人はおらず、直売でどれだけ所得に寄与しているのか、直売以外での流通経路はどのようなものか、など聞くことができませんでした。
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ただ細かい数字を知るよりも、音楽を奏でる人たちがいたり、お祭りのようで楽しい雰囲気が当地の農業事情を物語っているように思えました。
(自然と自然エネルギーについては次回・・・別の日に農場見学をしてきており、これまた後日報告します)

  
農業は本来 →→→喜びがあることだと思う



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by shibuma | 2009-08-21 23:21 | Comments(0)

不毛な大地を豊穣に!空から見て学ぶ。

日本に帰りました。
心配していた時差ボケもないようで、今朝は普通に起きたところです。

そのような朝、早速携帯に電話がありました。
「帰ってきた?早くこっち(選挙)を手伝ってよ!」同僚議員からです。
モーゼスレイクにいたときに衆議院議員選挙の公示日を迎えた事は、行く前から知っていたし、行っていた途中も気になっていました。
かといって途中で帰るわけにもいかず、選挙の政策に結び付けられるよう何か収穫を得ようと腹をくくっていました。

議会を代表して行ったため、留守中のことの御礼や無事帰ったことの報告に、議会に行きました。
議会事務局に行くと、なにやら慌しい様子。
なにゆえか?

本日は会派代表者会、議会運営委員会です。
以前ブログで「国旗が議場へ掲揚され、市民憲章が朗唱されることになった」と触れましたが、そのことについて市長からの見解が示されたというのです。

その見解とは、議場で市民憲章を朗唱するのは好ましくない、議場に国旗はなじまない、というものです。
議会の決定事項に市長が横槍を入れてきた前代未聞の出来事です。

好ましくない、なじまない、という理由が政治的にはまるで子供の言い訳。
このことは同僚の島軒純一議員のブログに詳細があり、島軒議員の意見に同感、共感、まったくその通り!

広大なアメリカの風土に触れ、気持ちも大きく持とうと思った矢先の出来事に議員魂に火がつきました。

もう一度広大な気持ちに戻るために、モーゼスレイク2日目最初の出来事を本日・・・

モーゼスレイク市と米沢市が姉妹都市になったのは、日本航空がモーゼスレイク市に訓練用の飛行場を持ったことがきっかけで、いろんな意味で飛行場とは縁が深いのがモーゼスレイクです。

モーゼスレイクを理解するのは空から、ということで市営の飛行場へ。
市営飛行場は5人の運営委員からなり、操縦訓練のための学校や個人使用、特に広い土地柄、農薬散布で利用されております。
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運営委員の一人である副市長(議員選出;写真右)が説明・案内のほか、なんとフライトに同乗させていただきました!
操縦席に乗り飛行するのは初めてです。
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いよいよ離陸、緊張の瞬間です。
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地上300~500メートルからだと、モーゼスレイク市がまた違って見えます。
北上し、農地となっている広大な大地が広がります。
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不毛な大地に大規模な農業を盛んにしたのは、コロンビア川にダムをつくり、そこから灌漑用水を引いたためです(写真のダムの左側から流れる水路;上空からだとわかりやすい)
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この水路から各箇所にポンプアップしたところを中心に円形に散水します。
動力を使わず、水を噴き出す力で散水機が動く仕組みということです。
なお、この円形は直径300メートルにおよぶ巨大な農地になります。

空から見て学ぶことが多い!
と感慨深げにしていると、副市長は「操縦してみろよ」と。
なぜか右側にも操縦装置があり、その装置はパイロットが動かしたとおりに動いていた理由がわかりました。

上下だけの動きだけでしたが、教えていただき、少しだけ操縦しました!
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軽く(気持程度に)押したり引いたりすればよいものを、力を入れると大きく上下して緊張しました。
これまた貴重な経験でした。

貴重な経験のことや広大な大地、不毛の地を豊穣の地にする人々のたくましさを思い起こし、不毛な議論(=議会決定事項を覆そうとする市長の横槍)に対し、実りある議会にしようと改めて思ったところです。

  
不毛な議論より →→→実りある議論へ!



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by shibuma | 2009-08-21 00:28 | Comments(0)

企業誘致が市政発展に結びつけている好例

市内の公共施設を視察・見学の後は、シンプロットというポテト加工会社の視察に伺いました。
従業員350人いるという大規模な会社です。
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それもそのはず、マクドナルドや大手チェーンのファーストフードのポテトフライを引き受けております。
工場長よりさまざまな説明をいただきました。
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マクドナルドに対しては日本の85%が、このシンプロット社からのもの、ということで、3億ポンド(何キロ?)のフライドポテトを生産しています。
1月にメンテナンスのため2週間稼働しないことはあっても、年中無休24時間3シフトで行っているということです。
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契約農家からのものが80~90%から仕入れるジャガイモは、安全面と安心面が確率されている、ということです。
大量のジャガイモがはこばれております。
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残念ながら工場見学で写真撮影が許されているのはここまで。
ハサップ対応の工場は、ヘルメットやメガネ、白衣などを着用しなければならず、中の様子はビジュアルにできません。

乱文ながら中の様子を伝えるならば「とにかく芋だらけ」
運ばれた芋を洗浄し、それを蒸気で一気に皮むき(3秒でできるというすぐれもの)
これでもか!とベルトコンベアを流れてくる芋は、機械と人の手を借りながら、芽が出ているものなどが選別されます。

フライして冷凍して・・・と暑い箇所と寒い箇所を経ながら、一貫して管理されたところで我々が食べるポテトフライができるんだなと理解しました。

この企業はじめ、多くの企業がモーゼスレイク市の急進展を可能にしているものと改めて企業誘致の必要性を実感したところです。

ところで・・・
実は今、サンフランシスコ空港でアップしています。
帰り道です。

本来ならば、その日のことをその都度報告すれば良いのですが、シンプロットという会社訪問でこれまで報告してきた1日の分量です。
2,3,4日目とあるわけですが、なにせ緯度の関係で1日が長い。

夜8時でも明るく、その時間から視察箇所があったりします。
ボリュームがあり、1つ1つ報告したかったもので、1日の出来事を訪問期間中のブログアップになりました。
機会をつくり、報告していきます。

いま、サンフランシスコは18日の昼。
日本は19日早朝4時。
これから追いついていきます。


報告すべきこと多々!   →→→あたためてご報告します。



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by shibuma | 2009-08-19 04:15 | Comments(0)

車社会、日米関係、米沢の役割について思う

消防署に行く前に、市営プールと日本庭園そして「米沢通り」を見学しました。

市営プールといっても本格的なものです。
競泳大会ができるもの、飛び込み台流れるプール、小さな子供が遊べる浅いプール、ボディボードをするための人工の波がくるプール、ウオータースライダーがあります。
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このような大規模なプールで採算はとれるのですか?と聞くと、
モーゼスレイク市民だけが利用するのではなく、近隣市から多くの利用者で賑わい、入場料でペイします、とのことです。

確かにアメリカ人は車でかなりの距離を移動します。
隣の町の施設に数時間かけていくのも平気です。
逆に歩いて数分のところにも車で出かけますが・・・

地球温暖化意識はどのようになっているのだろう・・・
疑問を持ちながら日本庭園へ。

日本庭園は米沢市と姉妹都市であることの関係から4年前につくられたものです。
地元の造園業の方が、日本庭園を見たこともないところで文献などでつくったということです。
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写真で見ても日本人が見ると、日本庭園とはちょっと(実際訪れるともっと)違うかなぁ~と思われるかもしれませんが、そこは愛嬌です。

日本の庭園には珍しい?鳥居が正面にあります。(考えてみれば鳥居は最も日本的ですが)
モーゼスレイクではここを“JAPAN PEACE GARDEN”としております。
外交や防衛、歴史認識について、浅学非才をかえりみず勉強したつもりですが、ここでは触れず、その学んだことを活かすにも親しく話せるアメリカ人ができたことは良いことと捉えております。

普段からアメリカ人が日本を認識することができる施設として、大きな意味があるものと思いました。

日本庭園から南に行くと、米沢通りがあります。
かつては市内中心にあったそうですが、人口急増のモーゼスレイク市にとって新しい住宅地と商業集積地の通路となるのが新「米沢通り」です。
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米沢の民芸品「お鷹ぽっぽ」のオブジェが米沢通りのスタート地点にあり、片側2車線のきれいな道路です。
約1キロの通りの起点と中間、終点がロータリーになっていて、モーゼスレイク市でロータリーができたのはここが初めてということです。

モーゼスレイク市で以前米沢通りができ、その後米沢にも「モーゼスレイク通り」(置賜総合支庁前の東西の通り)ができ、新たにまたモーゼスレイクにできました。

米沢通りを車で終点まで行くとすぐ、消防署があり先のブログにいたるのでした


公共のもので→→→根底にあるものをみてみよう



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by shibuma | 2009-08-17 17:36 | Comments(3)
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山形県議会議員 渋間かすみのブログです。議会や議員活動の報告をしていきます。


by shibuma
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