<   2008年 10月 ( 24 )   > この月の画像一覧


くじ引きで決まる業務委託???

市政協議会があり、所属委員会以外の主な課題が報告され、質疑応答。
やっぱり最も時間がかかったのは「東部ひかり保育園の移転改築事業計画の変更について」です。
これは先に所属する民生常任委員会で議論しましたし、小ブログにも書きました。改めて問題の深さが浮き彫りになりました。

さて本日は米沢市の道路の除雪に関して質疑したことを報告します。
冬季の米沢の道路は、除雪の有無により多大な影響を受けます。
除雪作業を建設業者に委託しますが、新たに市道認定された箇所などの業者選定に米沢市の場合、なんと「くじ引き」で行っているのです。

今月24日の山形新聞にも掲載され「県内でも聞いたことがない、という県担当者」「対象路線から遠く離れた業者が抽選に当選したケースもあり、市民から不安の声も」などとありました。

自分自身、先の9月議会・決算特別委員会で、公共事業の発注が「くじ引き」では博打みたいなもので、市がやるべき方法でないと指摘、改めるよう求めました。
今日の市政報告会でも再度申し上げたところです。

答弁は「単価契約なので入札はなじまず、公平性がある」という、いつものものでした。
続いて同僚の鳥海議員もフォローに参戦。
今回の抽選の状況について尋ねると、びっくりするような答弁でした。

8路線のうち4路線が抽選で業者が決定し、残り4路線は抽選もせず決まった、というのです。
抽選もせず、とは案内した業者が出席しなかったり、出席しても辞退して結局は1社しか残らなかった、ということです。

これのどこが“公平性”なのでしょうか?
疑問が残ります。
だから「くじ引き」などは止めるべきなのです。

しかも「くじ引き」などは知恵がありません。
公平のように見えますが、一律平等は不平等なのです。

オカシイことはおかしいと、今後も言い続けます。

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by shibuma | 2008-10-31 19:47 | Comments(2)

心の醸成 <県民福祉大会in米沢>

山形県・県民福祉大会が米沢市民文化会館で行われました。
米沢で行われるということで、米沢市議会でも福祉部門を担当する民生常任委員会所属議員にもご案内をいただいたところです。

来賓なんていうカタチで出席してきました。
いつもは席上から大会の様子などを見聞するのが、今回は壇上にいて大会の様子を携帯カメラで撮るにしても角度が違い、戸惑いました。
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大会では社会福祉事業に功績のあった方々への表彰があり、語らずとも日ごろの活動が思い浮かぶものがありました。
それにひきかえ来賓を代表しての国会議員のあいさつは薄っぺらで、聞いていて恥ずかしいくらいです。
地域に根ざし共助の精神で福祉事業をしている尊さなど、たぶん現場を知らないのでしょう。

さて決議された大会宣言は、市町村としても地域福祉計画の策定を進めていくべきとあり、地域と現場に即した課題が我々地方議員にも与えられました。

ともあれ県内各地の福祉事業関係各位が米沢にお越しいただきましたこと、心から歓迎します。
NHK大河ドラマ「天地人」の放送を前後して、米沢で各種団体の県大会や全国大会が行われようとしております。
福祉の心、おもてなしの心を醸成しなければと、思うにいたりました。

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by shibuma | 2008-10-30 16:33 | Comments(0)

労使ともに欠落している視点 <民生常任委員会>

民生常任委員会があり、現今の米沢市政の福祉、環境部門の課題について報告を受け、質疑応答がありました。

6件ほどありましたが、最も時間がかかったのが「東部ひかり保育園移転改築事業計画の変更について」です。
これは、米沢市立東部ひかり保育園が老朽化したため建てかえる必要があり、建設財源や行財政改革の観点から民設民営で行う計画でした。

6月議会でも報告され、とにかく保護者への説明をキチンとするするよう求めたものです。
しかし説明がおろそかだったのか、保護者たちは計画見直しを求める依頼書を委員会メンバーに送付されました。

当局と保護者とが決裂したため計画を変更し、一方でこれまでの老朽化した公立で現在年少組が卒園するまで運営し、他方で計画通り民設民営の建設と運営を行う、というものです。
その間、公立では新入園時の募集を行わない、というものです。

これでは二者択一という選択肢のようですが、あまりにも冷たい行政です。
しかも当初計画(民設民営)より公設を数年残すことで1億2千万円ほど余計に血税が使われます。

老朽化した施設で公設公営を望んだ親の子どもだけで、人数も行事も少ないまま運営される保育園になってしまいます。
本来、年長・年中・年少という年齢差を意識することで、子どもたちの健全育成に役立つと考えます。

つまりは「子どもたちのため」という視点が欠けているのです。

保護者の代表の方ともお話しする機会がありました。
「公設公営を望むというのは、子どもたちにとって慣れ親しんだ保育士がそのまま残るカタチだから言っているのであって、民設民営でも慣れ親しんだ保育士の姿があればいい」ということでした。
委員会では、保育士の残留などの努力をしたのか、質しました。

職員組合の保育士部会が職員派遣できない、という回答だったと言います。
民設民営の新しい保育園に市職員たる保育士を派遣しても、公務員という身分が保障されます。
中には、子どもたちのために新しい園でも馴染みの保育士がいるべきと考える市職員保育士もいるはずです。
それを職員組合はまとめて「派遣できません」では、どこをみて仕事をしているのか?と疑問符が付きます。
子どもたちのため、という視点がここにも欠落しています。

労使ともに「子どもたちのため」という視点を欠き、両者とも法律論で片付ける風潮があります。
短期間でも濃厚な議論が必要であることを痛感したところです。

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by shibuma | 2008-10-28 18:40 | Comments(4)

「愛」をテーマに川柳募集 <米沢芸文協>

行政視察で4日間米沢を離れると、郵便物などたまってしまいます。
まして出発前日、前々日も含めて市政報告会や行事があり、ついつい見過ごしたものもありました。
たまった新聞を読み返すとともに、郵便物の封を開け事務的に日程を手帳に書き込む傍ら、目を引くものがありました。

それは米沢市芸術文化協会からのお知らせで「愛」をテーマにした川柳を全国から募集する、というものです。

ご存知、来年のNHK大河ドラマ「天地人」の主人公・直江兼続公の兜の前立ては「愛」の文字です。
義を重んじる上杉謙信公に仕え、義と愛を貫いた直江公の生き方を振り返り、失われつつある日本人の心を思い起こすために「愛」をテーマに川柳を募集する、というものです。

賞品もあるようで、川柳が得意な方でもそうでない方も是非この機会に応募されてはいかがでしょうか?
愛という幅広い概念ですから、いろんな「愛」を川柳に託してみてはどうでしょう?

いい事業だなと思い、小ブログでお知らせする次第です。
詳しくは、米沢市芸術文化協会HP

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by shibuma | 2008-10-26 21:24 | Comments(0)

日本一、安全・安心なまち

安全・安心なまちづくり米沢市民大会へのご案内があり、参加しました。
交通安全と防犯そして暴力追放への市民の意識向上になります。
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米沢警察署管内(米沢市、川西町)で、死亡事故ゼロが昨年2月より続いていて本日で632日になります。
これは米沢・川西という約10万都市の規模では全国的にも米沢のみ、ということです。

また犯罪にしてもピーク時には年間1600件に及ぶものがあり、これを半減しようと努力しております。
今年は9月1日付けで569件で、目標を達成できそうで、更に頑張ろうということです。
暴力団の襲名披露でも、米沢のホテル・旅館の使用を拒んだことが紹介されました。

いわば、交通安全推進協会、防犯協会、暴力のない明るい都市(まち)づくり推進協議会をはじめ警察当局、なによりも市民各位の努力の賜物です。

いうならば米沢は安全、安心なまちということになります。
誇らしげに思うとともに、こういう側面がある米沢をもっと紹介したいです。

ただ昨今の振り込め詐欺は米沢でも被害があり、人の良い米沢市民のひととしての信頼を揺らがす事態です。
信頼しないということではなく、ことお金に関することは「確認をしてから」ということが重要だと考えます。

さまざまな課題があるにしても、乗り越えて解決に向けるにしてもやっぱり市民が基本です。
日本一、安全・安心なまち米沢と言い切れるようにしたいものです。

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by shibuma | 2008-10-25 20:09 | Comments(0)

奈良・香芝市 子育て支援拠点事業 <委員会視察4>

米沢市議会民生常任委員会の行政視察、最終日は奈良県香芝市での子育て支援拠点事業について学びます。
説明と質疑応答にあたっていただいたのは、保健福祉部長の吉田さん、児童福祉課長の山本さん、議会事務局長の上島さんはじめ、多くの香芝市職員の方々です。
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奈良県は靴下の生産が全国の40%のシェアを誇り、県内でも香芝市のほか2,3の自治体が靴下生産の拠点となっている、ということでした。
また香芝市は奈良県内でも大阪に近隣しているうえ交通の便もよくベッドタウンとして発展しております。

市の区画整理事業でニュータウンが続々できており、実際5年ごとに行われる国勢調査では平成12年から17年の間、全国第3位の人口増加率です。
平成3年の市制施行のときは人口53,400人だったのが、現在は74,200人に増え、しかも高齢化率が15%ほどで、若い人たちが多く住んでいます。

若い人たちが住む、つまりは子供が多く出生率が全国平均1.32のとき香芝市は1.48となっています。
それゆえ増える子ども人口に対応するように子育て支援事業をおこなっているようです。

地域子育て支援拠点事業として、親子が気軽に集える「つどいの場」を市内3箇所に常設し、また地域子育て支援センターでネットワークづくりや子育て支援活動にあたります。

特筆は「次代の親 育成モデル事業」として香芝高校の生徒に乳幼児とのふれあいや子育ての楽しさや意義を学習する機会を提供しております。
このモデル事業が市の事業になり、母親の育児不安の解消にも役立っているようです。
高校生は自主意識で参加し、月20組の親子が参加し、その都度20人くらいの高校生が子どもとのふれあいの機会も持っているということです。

さらには篤志家によって児童福祉に役立てていただきたいと土地の提供がなされ、人口増加が著しい旭ヶ丘という地域でもあったため「つどいの場」を1階に、学童保育施設を2階にと複合施設として建設されました。

保育事業には「次世代育成支援対策施設整備交付金事業」として交付金があり、学童保育事業には「児童厚生施設設置等整備費補助金事業」として補助金がありました。
複合施設のメリットは言うまでもなく、単独施設の建設より安価ですくことなどさまざまな効果があるようです。

米沢市でもコミュニティセンターと学童保育施設との複合施設にすべき、と申し上げてきました。
本市の対応は「いまひとつ」です。
香芝市の例は先進事例として参考になります。

香芝市は人口増加と地価が高いことからくる複合利用で、しかも土地の提供者がいた、という事情もあります。
米沢市のような人口が減少している自治体こそ、公共施設の複合利用をすべきと思うのです。
事情が異なっても、すべきことは一緒なのです。
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説明と質疑応答のあと、現場を見学し利用者の声も聴いてきました。
現場に行けば、それが市民にとって良いのかどうかわかります。

この日も含めて4日間、有意義な視察になりました。
米沢市政に活かすだけです。


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by shibuma | 2008-10-23 23:43 | Comments(0)

京都ユニバーサルデザインの推進について<視察報告3>

八幡市の次には京都市です。
大阪ではエスカレーターを急ぐ人のために空けるのは左側で、東京は右側とは先の視察報告で書きました。
京都市の場合、なんと東京と同じく右側なのです。
おなじ関西でも違うものだなぁ、と思いながら京都では左側に寄ってエスカレーターに乗ったところです。
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京都で学ぶのは「みやこユニバーサルデザインの推進について」です。
京都市役所は、その歴史と風格を感じさせるものでした。

ユニバーサルデザイン(以下UD)とは、ユニバーサルという言葉通り普遍的なデザイン、つまり身体障がい者も健常者も、身長が高い人も低い人も、男女の違いも高齢であれ幼児であれ「誰でも」最初から利用しやすいものを推進するものです。
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説明するのは京都市保健福祉総務課の職員です。
わかりやすい例として、シャンプーとリンスのボトルを手に取りながら「これがUDのシンボル的なもので、違いがわかりますが?」と聞かれました。
正直、わかりませんでした。

答えはシャンプーのボトルのわきにはギザギザがあって、リンスのボトルにはギザギザがなく、目の不自由な人でも、目をつむって髪を洗う人もボトルを触ってわかる、というものです。
民間企業のUDの活動を働きかけたり、行政として公共施設のUDを広めようとしております。

公共施設では公衆電話の高さを低いものと高いものふたつ準備して車椅子の人や子供も利用しやすい電話と、大人が利用する電話という具合です。
駅でも車椅子の人や両手に荷物を持っている人が通りやすいような広い改札口を選択肢として設置しております。

さらに京都市役所前の車道を1車線分を削減し、その分歩道を広くして自転車の人も、友達同士が広がって歩く人も、どんな人も歩けるようなスペースを維持しようとしております。

UDをものづくりやまちづくりだけでなく、情報づくりやサービスづくりにも適用するのが京都の「みやこユニバーサルデザイン推進条例」でいわば理念条例化です。

UDの考え方をもって、まちづくりやものづくりだけでなく、ひとづくりにも適用しようとしている京都市の取り組みは、その精神を米沢でも活かしたいものと思うに至りました。

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by shibuma | 2008-10-22 22:26 | Comments(0)

京都・八幡市 自治体環境スタンダード<委員会視察報告2>

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大阪・堺市を後にして、京都・八幡市で「自治体環境スタンダード」について学ぶための視察です。
京阪電車・八幡市駅のロータリーには、竹を割ったオブジェがあります。
発明王エジソンが電球を作る際フィラメントに使った竹が、ここ八幡の竹なのです。
それで竹のオブジェがあり、またエジソン記念碑もあります。

d0129296_2139022.jpgちなみにエジソン記念碑がある男山には、日本三大八幡宮の石清水八幡宮があり、市の名前も市章の印も八幡宮に由来しています。
「男山」でピンときた方はかなりのツウです。山形の酒造会社、男山酒造もこの八幡宮に奉納されている、ということでした。

石清水八幡宮は859年清和天皇により建立され、また織田信長公寄進の黄金の樋も架けられており、さらに現在の社殿は徳川家光公が造営によるもので、由緒と歴史ある八幡宮です。
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さて八幡市の先進的な環境に対する取り組みです。
説明は環境経済部長の藤林さんと環境保全課長の和田さんです。
6年前には環境自治体宣言を出し、市民・事業者・行政が一体となって環境対策に取り組んでいます。
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背景には、国際的な約束である京都議定書の締結が大きく影響しているようです。
温暖化対策は地球規模の問題だけど、足元(地域)から行動しなければならない、という考えにはまったく「ど真ん中」です。
足元といえば、八幡市役所の階段には、環境に関するスローガンが張られていて市民にも目に付くようにしているのは先の藤林部長のアイデアでした。
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そもそも環境自治体宣言がなされたのは、八幡市の環境基本計画についてのシンポジウムで提言されたからであります。
市民40人ほどからなる「八幡市環境市民ネット」も基本計画に基づいており、児童への紙芝居による環境教育などを行っています。

特筆すべきは「八幡市環境マネジメントシステム」を導入しております。
米沢市もISO14001という環境マネジメントシステムを導入しておりますが、私は何度もこのISOを見直し、独自システムですべきと申し上げてきたことが「間違いではなかった」と断言できるにいたりました。

ISOでは企業的な視点であるうえ経費がかかります。
八幡市が求めているのは、行政としてどう環境に対して負荷を少なくしていくかという視点であり、「地域」で行う環境マネジメントということです。
しかも独自システムLAS-Eというのは経費が格段に少ない!

さらには八幡市環境マネジメントシステムのチェックには、市民も参加する監査委員会があり、ここにも市民参加型の取り組みがあります。

市民自治の観点から、立場の違いの乗り越え、役割分担を定め実行してきたということです。
協働のまちづくり、ということからも八幡の取り組みは米沢でもかなり参考になりました。

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by shibuma | 2008-10-21 21:45 | Comments(0)

大阪・堺市の認定こども園 <民生常任委員会視察報告1>

昨日の市政報告会の懇親会は結局夜中まで盛り上がったのはよいけれど、本日の民生常任委員会の行政視察にはこたえました。
ゴゴイチには視察地である大阪府堺市に行かなければならず、朝7:03出発の山形新幹線に乗らなければならなかったのです。

移動中の新幹線で寝ればよい、と少し疲れが残った体のことを考えたのですが、あまり寝れませんでした。
東海道新幹線に乗り継ぎ、昼過ぎには大阪です。
日本も近くなったなぁ、早いもんだなぁ、と新幹線の力を実感しました。

堺市への鉄道での移動のときに気づいたのは、エスカレーターで急ぐ人を通すのは左側であるということです。
東京に行く機会が多く、東京では右側なのが大阪ではまるで逆です。
聞いてはいましおたが、実際目の当たりにするとやはりビックリです。

さて堺市は、人口84万人の政令指定都市で米沢とは比較にならないのに何を視察に行くのかといえば「認定こども園」についてです。
認定こども園とは、幼稚園(文部科学省管轄)と保育所(厚生労働省管轄)を一緒の施設で行おうとするものです。
d0129296_035337.jpg堺市議会事務局の植松さんのお迎えを受け、堺市子ども青年局子育て支援部兼、教育委員会総務部の副理事の中谷政美さんと、教育委員会幼児教育支援室長の大貫正昭さんによる説明と質疑応答です。

堺市で認定子ども園を導入した背景には、政令指定都市になったのをうけて機構改革があったということでした。
「子ども青年局」を設置し、“すべて”の幼児を対象とした幼児教育に取り組んでいます。そのために保育所の待機児童の対策としても、また定員割れの幼稚園の活用もあわせて幼稚園と保育所との相互連携をすることに。
そのひとつが、認定こども園ということです。

d0129296_042672.jpgやはり現場主義、質疑応答のあと市立百舌鳥(もず)こども園に行きました。
ここはもともと市立百舌鳥幼稚園に市立のこども園保育所を設置しました。
幼稚園准園長の西川さんが応対してくれました。

現場で幼稚園と保育所が一緒に運営することのメリットや苦労、工夫しながら対応していることがわかります。

役所での担当者の話も現場でも紹介したいことが多々あります。
紙面の都合上、何かでお知らせしたい内容です。
というか、この民生常任委員会は視察した内容を市当局と理解しあうための会を持ちます。
米沢市政に活かせれば、という思いです。

d0129296_055167.jpgここは大阪。
堺市は有名な仁徳天皇陵があり、あまりにも大きな陵で21階の市役所展望台からも見えないということで、よく見る天皇陵の写真は航空写真とうことです。
百舌鳥幼稚園への移動への間、仁徳天皇陵入り口正面で写真。
森のようなのが仁徳天皇陵。
あわせて茶道の千利休の屋敷跡地も見てきました。
文化と歴史ある街、子育て支援でも先進地である堺市での視察を活かしたい思いです。d0129296_065771.jpg

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by shibuma | 2008-10-21 00:13 | Comments(0)

決意も新たに <市政報告会>

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渋間かすみ後援会市政報告会・芋煮会を開催しました。
お陰さまで会場いっぱいの人たちで賑わい、昨年より大勢でした。
しかも人数増加分がほぼ女性。
女性の参加者が増えることは嬉しいことです。

天気も良く何かと行事がある日曜日にご参加いただいて感謝です。
来賓に遠藤武彦衆議院議員、後藤源県議会議員も同じようにお忙しい中、お越しいただきました。ありがとうございます。
引退する遠藤代議士の後継の鈴木ひろのりさんを紹介する機会にもなりました。

何よりも準備にあたっていただいた後援会役員や女性部の方には手作りの芋煮やおにぎりをつくっていただき、感謝するばかりです。

さて市政報告では、これまでの議会活動のほんの一部になりましたが、直に報告する良い機会でした。
なにげに市議会の様子をケーブルテレビでご覧になっている方も多く、質問している姿について聞かれることもあり、議会への関心の高さをうかがい知る事ができました。

更にしっかりがんばらないと、そういう気持ちになります。

中締めがあっても、ほとんど帰る人が少なく、これまた嬉しい状況。
後援会の結束を来賓の方々からほめられて嬉しい限りです。

改めてしっかりしないと、と決意も新たにした市政報告会になりました。

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by shibuma | 2008-10-20 01:10 | Comments(4)
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山形県議会議員 渋間かすみのブログです。議会や議員活動の報告をしていきます。


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