予算委員会 <議場の様子4>
これまで予算委員会をしています、程度のものでしたがようやく報告することができます。
といっても、膨大な予算の款項目のうち、どれを紹介しようか迷うほどです。
せめて議場の様子といっても委員会審議の委員会室の風景のひとつを・・・
一般会計にかかわらず、年度当初の本予算は、会派ごと、款項目ごとに質疑があります。
会派ごととは、会派の所属する人数×10分が基本で、例えば一新会ならば6人なので60分の質疑時間が与えられます。
2人という会派もあり、20分の会派が質疑を終わって休憩とはいかないので、次の会派が続いて質疑を行います。
それでも休憩時間をはさむ必要があり、残り時間を計らなければなりません。
そこで登場するのが写真の「残り時間タイマー」です。
本当はこんな名前かどうか知りません・・・何ていうんだろう?
これは、会派内の時間配分にも便利です。
一新会で、一人当たり10分としていても答弁が長引いたりして質問したい内容が時間内に終わらないことが有ります。
でもそこは我らが会派・一新会。
質問する人が途中から早口で言ったりして、前もって打ち合わせしたように会派全員が質問できるようにしたりしています。
チームワークだなぁ。
一般会計は終わりましたが、特別会計と企業会計の審議が来週あります。
またチームワークでもってチェック機能を果たしていきたいものです。
チェック機能を果たす必要があると思う → → →
城戸淳二教授ブログ http://junjikido.cocolog-nifty.com/blog/
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