属性について <明治大学校友会>
米沢地域支部は多士済々。後藤源県議会議員や原田俊二川西町長も
OBです。東大に入らなくて良かった、という冗談が飛び交うほど
結束力やらに自信を持っています。
誇りに思う校歌を歌いながら、それぞれの時代の大学の様子について
聞いたり、話したりすることは面白く、時代が変わっても変わらない
ものがあるもんだと、しみじみ感じました。
属性とうものが大事だと、改めて認識しました。母校という属性だけでなく、
地域や趣味のサークルまであらゆるものに属性があります。一方で、
属性を嫌う風潮があります。個を大事にするも重要です。
周りが何と言おうと個性が大事。自分だけの世界を持とう、自分自分自分・・
というような世の中になってきています。「自分は何にも属さない」という
ことがカッコ良いように捉えれています。
しかし個をあまりにも重視する結果、身勝手な痛ましい事件や事故が
起きている現実があります。
この辺で「属性」というものを見直してみる必要があるのではないでしょうか?自分が所属するものに、自信を持って「俺は何何に所属している」と堂々と言えるようにする世の中にしたいと、考えた校友会になりました。
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