官vs民 是は是、非は非。
顧問として島軒純一議員とともに伺いました。
児童センターは保育と学童の機能をもつ地域の児童福祉拠点です。
ここの今年度事業経過や決算、来年度の予算などを聞いてきました。
児童センターは指定管理者として運営され、小さな廉価のストーブを
購入するにしても理由があり、納得できる懇切丁寧な説明でした。
いわば民間意識です。そこで感じたのは、この3月議会で
保育所は民間が劣っていて、公営は優れている、というような
一部会派議員から意見質問がありました。怒りを覚える発言です。
民間の創意工夫や努力は相当のものです。みんな頑張っているという
視点に立たないと、マトモな議論は望めません。
議論がないまま、というより議論を避けて馴れ合いになっている
議員もいます。少なくとも小生は、一新会の仲間たちは、
馴れ合いにならず是は是、非は非と言い続けます。
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