議会改革から市政改革へ
今議会は、予算議会。加えて会派による代表質問と
議員個人による一般質問があります。
代表質問の内容の聞き取りがありました。我らが会派の
代表質問は質問内容を会派メンバーがそれぞれ分担して行います。
よってメンバーで聞き取りに臨みました。
米沢市議会ではこれまで3月議会は、代表質問しか
ありませんでした。日程がタイトであるから、という理由です。
他の自治体では、慌しい3月議会でも一般質問があります。
しかし今回から3月議会でも一般質問できるようになりました。
小生は「言論の機会を増やすことはあっても減らすべきでない」
という考えです。我らが会派・一新会としても賛同。議運メンバーが
いろいろ骨を折りなが他会派の協力や提案もあり、実現しました。
代表質問は、会派所属人数により時間が決まります。一新会は2時間です。
残念なのは3月議会の一般質問は、ひとり30分です。
これでも何もないよりは前進したと思います。一般質問が
契機となって施策に結びつくことがあるからです。
議会内部のことですが、議会を変えていくこともひいては
市政改革につながると感じたところです。
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