将来への明確な意識で県政に挑戦<政談演説会報告>
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ブログ更新が大幅に遅れてしまいました。
2月に入ってから朝の辻立ちをしており、夜も変わらず会合が入っていたりしておりました。
朝、見かけたらぜひ、ご声援のほどお願いします。
さて、政談演説会のご案内を小ブログでさせていただいていたため、その結果もまた報告しなければならないと思い、今頃になりましたがその報告です。
林英臣先生との演説会は、お陰様で多くの人にお越しいただき、会場は満員でした。
しかも、こういった演説会には珍しく(?)若い人々の姿が多く、他の多くの演説会にも弁士として演説している林先生も、若い人が多いことに驚かれているほどでした。
私・渋間からは、県政に臨む決意と想いを述べさせていただきました。
子育て・青年世代を代表して臨もうとしているこの度の県政を目指す戦い。
紛れもない事実として少子化の問題が言われております。
間違いなく人口減少するから経済も何もかも縮小する、というような暗いイメージがあります。
しかし、だからといって縮小傾向の施策では夢がありません。
人口減少と地方経済活性化の二つの課題を同時に解決しようとする地方創生法があります。
ただ、法ができたからといって課題を解決するものではありません。
地方が独自に総合戦略の計画を立て、実行に移さなければならないのです。
その計画が特徴なきものであれば、その地域は生き残れない、という厳しいものなのです。
特徴ある地方創生のためには、我々若い世代が声を出していかなければなりません。
人任せでは、我々の子供の世代が成人したときに、「あの時、親父たちの世代は何をやってきたんだ?」などと言われかねません。
だからこそ、子育て世代を代表して責任ある対応をしていかなければならないと思うのです。
もちろん先輩世代にも、子育て世代の至らぬところを補っていただかなければなりません。
日本しかないものとして、家族の間で呼び合う時、一番小さい子供にあわせて、それぞれを呼び合っている姿があります。
自分の父親だけど、小さい子供にあわせて「じいちゃん」と呼ぶのは、おそらく日本だけでしょう。
よって小さい子供にあわせて考える習慣があることから、それこそじいちゃん世代も小さい子供を思い、若い子育て世代を補って応援していただきたいのです。
そんな私・渋間の政談演説の一端をブログで報告させていただきます。
林先生の講演は、リーダー論です。
小ブログにしては少し長くなりましたし、林先生の講演を端的に記すのは浅学菲才の身には困難です。
後日改めて記すことができればと思っております。
いずれにしても、少なくとも私・渋間は、政策と将来への明確な意識をもって県政への挑戦に臨むのだ!との再認識した政談演説会になりました。
渋間よ、お前は⇒⇒⇒ 将来への明確な意識をもって県政の挑戦に臨め!と思う。
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