小泉進次郎政務官の都知事選についての正論
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自民党青年部・青年局の研修会が永田町の党本部でありました。
かつて青年局長だった方が政務官や副大臣になり、政府としての話を伺えるいい機会です。
第41代青年局長である萩生田光一・総裁特別補佐からは「教育・歴史問題について」講演があり、第42代青年局長の井上信治・環境副大臣から「政治が決断すべき決断と実行~東京電力福島第一原発事故を乗り越えて~」との講演です。
さらに第44代青年局長である小泉進次郎・復興大臣政務官から「東日本大震災からの復興と日本の将来」と題しての講演があり、盛りだくさんでした。
萩生田議員の話は凄い内容で、後ほど報告することにします。
おそらく多くの方が小泉議員の話の内容について知りたい、と思いますので今回記すことにします。
小泉政務官の復興に関することは、チーム11の活動(月命日の11日に必ず被災地を訪れる活動)が物語るように言うまでありません。
ぜひ、経験を活かし仕事をしていただきたいものです。
さて問題は、小泉政務官の講演内容とは別に冒頭の挨拶であった都知事選についてです。
自民党が一番きつい時に、自民党の役割は終わった、として離党した人のことです。
これには前青年局長であることから、青年局の場として所感を述べられました。
私・渋間から言えば、正論です。
これに対し、東京都連の議員から異論がありました。
相当な議論をして、自民党として結論を出した、政務官が言うな、とは読売新聞にあったとおりのやり取りでした。
ただこれはマスコミが入らない席での話であって、わかるはずもないことが新聞に出ていました。
報道とは恐ろしい、というのはこのことでしょう。
小泉政務官が言っていることは正しく、感覚的には都連を除く道府県の大多数のメンバーがそう思ったように感じました。
かといって、小泉政務官の父親が推進している方を応援していることは、もっとありえません。
都連の喧々諤々の議論で苦渋の決断があり、それは尊重しなければなりません。
が、党員たる当事者にしながら客観的に感じたところを思うままに記してみました。
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