国が何をしてくれるかでなく・・・
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議会一般質問が続いています。
私・渋間の質問がどのようなものかについては、準備の段階の話まで直前のブログに記しておりました。
質問をする前に、時候のあいさつのように時事的な話題をしてからという議員が多く、私・渋間もその一人です。
質問に移る前のあいさつをご報告します。
なお原稿などは書いておりませんので、おおよそこんなことを言った、という報告になります。
一新会の渋間佳寿美です。
おとといから12月定例議会が始まり、その冒頭から、さらには午前中の質問の中にも、ケネディ駐日大使の話題が挙がりました。
ケネディ大使の父親であるケネディ元大統領が、尊敬する日本人として、本市ゆかりの上杉鷹山公を挙げており、われわれ米沢市民はケネディ大使に親しみを感じておりますので、ぜひ米沢にお越しいただきたと思います。
ケネディ元大統領が鷹山公を尊敬していたと一方通行ではなく、われわれもケネディ元大統領を尊敬している、ということも申し上げたいと思います。
特に、ケネディ元大統領の
「国家が国民に何をしてくれるか求めるだけでなく、みなさんが国に何ができるか考えて欲しい」というような言葉を私は心に残っています。
このように言葉とは心に残るものであります。
その言葉を主題として、「日本語の重要性について」として言霊を込めて質問に移ります。
といった出だしで質問をしたところです。
ケネディ元大統領の言葉は、昨今の日本、米沢にも大いに当てはまるのではないか、そう思えてなりません。
何をしてくれるか、だけでなく ⇒⇒⇒ 我々は何ができるか考えるべき!と思う。
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