続くことで気付き、気付きは行動へ <農業委員会の事業>
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11月に入り、早いもので今年はあと2か月しかなくなりました。
振り返れば10月は出張が続き、当ブログでもさまざまな所について、遅ればせながらも報告してきました。
続くときは続くものだと実感しております。
今は農業委員会の事業が続いております。
直前のブログでは農地パトロールについて思うところを記しましたし、その後も会議、事業と続きました。
11月に入り、1日の午前は農業委員会の運営委員会。
これは毎月、農業委員会の事業について円滑に運営されるよう協議するものです。
その日の午後からは農業委員会の婚活事業委員会。
今月10日に行われるイベントの内容について打合せです。
お陰様でほぼ定員になりましたが、女性に限り、若干の余裕がありますので期日を過ぎておりますが、写真チラシをご覧いただき、農委事務局へお問い合わせください。
続く2日本日は、米沢元気村の閉村式でした。
元気村は市内の小学生に農業体験してもらおうと、5月から本日まで土に触れるなど、さまざまな体験をするものです。
閉村式となる最後は、そば打ち体験し、打ったそばをいただきました。
みんなでソバの種を植え、その後みんなで収穫し、みんなで調理をして、みんなで食事をする。
自らが体験する一番の「食育」になるのではないか、そう感じております。
現場、会議、打ち合わせ、事業と、農業委員会、さまざま行っております。
続くときは続くもので自分の活動ですが、一つの組織でやっていることの多さに改めて気づかされます。
農業委員会というと農地に関することで、関係ないと感じている人も多いかと思います。
市内の子供たちに農業体験してもらう一種の教育事業があります。
もとより農地は水を涵養し災害を緩和する機能があり、農地を守るということは、気付かないところで多くの市民が守られている、ということに他なりません。
直前のブログにも記しましたが、机上で考えている農水省の役人や現場を知らない国会議員が農業委員会の見直しなどと言っており、「知らない」人の哀れを感じます。
可哀そうな役人と国会議員で片付ければ簡単ですが、もっと周知されるようさらに頑張る気持ちにもなります。
続くときは続くものです。
続くことは気付きになり、気付いたことを置き換えて活動していきます。
続くことは気付きになり、 ⇒⇒⇒ そこで気付いたことを置き換えて活動すべき!と思う。
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