安倍政権で明るくなった日本<正論友の会講演会>
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山形・正論友の会の講演会にお伺いしてきました。
今回の講師は産経新聞政治部編集委員の阿比留(あびる)瑠比(るい)さんです。
阿比留さんという苗字は九州に多いそうで、福岡出身ということです。
どうなる「日本~安倍政権と日本の進路を考える~」という演題にあるように、阿比留さんは安倍総理と身近に取材や同行することが多く、首相の考えを良く知る人といえます。
日本の進路というタイトルにあるように、日本は今どんな時代にあって、どこに向かおうとすべきか、ということを考える時に、例えば3年前の日本の状況と比べて感がるとわかりますくなる、といいます。
3年前つまり民主党政権の時代はどうだったか?それを考えればわかりやすいです。
何をすべきか、日本を強くすること、日本を取り戻すことということに行き着きます。
そして安倍政権はそれを成そうとしている、ということです。
個々の政策について賛否や意見もあると思いますが、総じていえば安倍政権はどんどん政治を動かしている、という評価をして然るべきです。
かつては、政治は誰がやっても同じ、という雰囲気がありましたが、安倍政権になってからは、とにかく政治はやれば変わるし、誰がやっても同じでないことに、国民が気付き始めたということです。
外交も積極的なのが安倍政権の特徴であり、多くの諸外国が評価しているのですが、中韓だけは別という構図で、中韓だけみてアジア諸国に配慮、という報道があるのはおかしなものと認識すべきでしょう。
阿比留さんはAPECやASEANでも安倍首相と同行しているということで、特にロシアとの外交は目を見張るものがある、といいます。
3年前の政権では、ロシアとの外交は皆無でしたが、ロシア大統領と就任以来5回会うというのは、日本にとって良い話です。
また経済力は国力という観点から、アベノミクスという経済力の向上を目指す方針は正しいものがあります。
国力の向上は日本の安全保障にも結び付きます。
安部総理の近くにいる人からの話は、とても興味深く聞くことができ、また方向性としては間違っていないことを知りえました。
安部総理はとにかく、閉塞感があった日本に流れる空気を明るいものに変えようとしており、しかもそれが国民と一緒になってやろうとしている、ということです。
人任せの政治でなく、われわれ国民一人ひとりもその応援団になって日本を明るくしたいものだ!そんな気持ちになった講演会でした。
日本を明るくするために、⇒⇒⇒ われわれ国民一人ひとりも何か取り組もう!と思う。
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