走りながら考える!<農業委員会・うきは市視察>

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9月定例議会に提出される議案の説明などの協議会があり、もうすぐ8月も終わりに近付いたことを実感しております。
議案のことなどは、定例議会の際に報告することにして、先の農業委員会の視察の続きを記すことにします。

福津市の次の視察場所は、同じく福岡県うきは市にうかがいました。
ここでは農商工連携と耕作放棄地への対応について、学びました。
市役所に行って驚いたのは、隣接して足湯があり、おそらく日本広しといえどもここぐらいでしょう。
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うきは市の農商工連携の取り組みの基本方針は、
1農産物の規格外品を利用した開発
1集客を取り込む開発
1休耕地・耕作放棄地を活用した開発
1地域資源を活用した開発  ということです。

市の特産である柿を活用して「柿ワイン」を開発、販売しております。
試飲はありませんでしたが、美味いそうです。
基本方針である、規格外品つまり渋ありと、特産という地域資源を活用している姿がありました。

うきは市の農家にとっての有害鳥獣はイノシシということで、イノシシ対策と新たな特産としてレモングラスの栽培を、シルバー人材センターを活用して行っておりました。
イノシシ対策を兼ねてレモングラス栽培の先進地は佐賀県武雄市であり、先進事例を早速取り入れている姿がありました。

さて何と言ってもここでの視察のポイントは、耕作放棄地と農商工連携です。
休耕地の対策としてオリーブの栽培をしております。
生産したものをオリーブオイルに開発しておりました。
まだ試行錯誤の段階のようですが、まずやってみる姿勢が伝わります。

オリーブは需要がありながら、ほとんどが輸入に頼っており、国内生産に期待が高く値も高くつくことで、農家の所得向上につながること。
栽培にあたり管理が比較的に容易であり、耕作放棄地が多い中山間でも栽培が可能であること。
生産物が軽量のため、高齢者にも栽培が可能であること。
などなどの理由から取り入れておりました。

オリーブと同様にツバキを栽培してそこからツバキ油の開発もしております。
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市役所での説明を後にして、耕作放棄地を利用したオリーブとツバキの栽培状況を視るため、現場に向かいました。
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オリーブの木や実を初めて見ました。
管理が比較的容易とはいっても、ある程度の管理は必要で、授粉期の長雨で実がならなかったこともあるそうです。
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次にツバキ栽培現場へ。
我々が普段見るツバキは椿であり、庭にある綺麗な花を見るためで、実が大きくなるツバキ(ヤブツバキというそうです)も初めて見たような気がしました。
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オリーブ以上に試行錯誤の段階の様子でしたが、いずれにしても「やってみる」「農地を活かしたい」「所得向上」「先進事例をすぐ実行に移す」「新たな試みをためらわない」「走りながら考える」という姿勢がバシバシ伝わってきました。
私・渋間としては、視察目的と違うけれど、シルバー人材センターを活用した農業ということも、言ってきただけに取り組まれていることに感銘を受けました。

耕作放棄地や後継者不足など、米沢も事態は同じですが、取り組む姿勢が大事であることをうきは市に学んだところです。


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by shibuma | 2013-08-26 19:45 | Comments(0)
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山形県議会議員 渋間かすみのブログです。議会や議員活動の報告をしていきます。


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