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準備があり成果がある <林英臣政経塾で学んでいること>

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4月は私・渋間にとっては特別です。
長い冬の雪が解けて地面が見える春であり、新年度としていろんなスタートになり、誕生月でもあります。

誕生日の2日、フェイスブックで多くの御祝いのメッセージをいただき、ありがとうございました。
その日は一方で、昨年から学んでいる林英臣政経塾の例会があり、政経塾のみなさんからも御祝いの言葉をいただいたところで、重ねて感謝です。

東北と関東との合同講座ということで那須での開催された今回の講義の内容は、文明法則史学のうち社会秩序(=ソーシャル・システム=SS)についてです。
何か小難しい話のようですが、そうです、説明するには時間なり紙面が必要です。
が、すこぶる簡単に言うと、どんな文明であれ歴史上の時代であれ、春夏秋冬や人生の少年期・青年期・壮年期、老年期のようなものがある、ということです。

現今は時代の変わり目で冬の時代であり、これから迎える春に向けて今までの迷信(間違った歴史認識も含め)を打ち破り、新たなというか正しい価値観を打ち立てなければならない時にきております。

原因と結果というように、「因があり果があり」ます。
この場合の因とは準備であり、準備があってはじめて成果を出せるというものです。

歴史上のことでいえば、大化の改新にしても鎌倉幕府の成立も明治維新も、その時代をつくった人たちは、新たな時代にむけて私塾なり何なりで、かなり勉強つまり準備をしてきたのです。
新たな時代をつくるための準備のために徹底的に勉強する私塾が林英臣政経塾という位置づけです。

新たな時代という壮大なもののためのこともありますが、ビジネスであれ何であれ、準備が必要です。
同じことですが「備え」もそうです。

守るための「備え」、新たなことを始めるための「準備」。
いつでも、どこでも、誰しも必要なことでありますので、先に学んだ「因→果」の考え方をご紹介しながら林英臣政経塾での活動報告といたします。


何事にも因があり果がある ⇒⇒⇒  準備をしなければ!と思う。
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by shibuma | 2013-04-04 20:50
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山形県議会議員 渋間かすみのブログです。議会や議員活動の報告をしていきます。


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