パチンコ店乱立を許す米沢!?
「不幸を量産するパチンコ・パチスロへ規制と課税を」という項目で3月議会での私・渋間の一般質問について、お知らせしており、結果を報告します。
まず、どんな質問をしたのか?
パチンコのお金は北朝鮮に渡っているという事実です。
単なるウワサではありません。
かつての武藤外務大臣が「パチンコのお金が数千億円、北に渡っている」と発言している事実。
近年ではワシントンポストが日本のパチンコマネーが600億円以上、北に流され軍事費に使われていると報じた事実。
拉致など人権蹂躙を平然と行う北朝鮮がミサイル実験や核開発をしていて、今、日本を取り巻く環境は危険極まりない状況です。
それに知らず知らずのうちに、協力しているのが日本人なのです。
日本人というよりも「パチンコをしている日本人」が北朝鮮に協力している歴然とした事実があることをお知りおきください!
パチンコをする人は、自分と周囲の人の不幸に手を貸しているようなものです。
さらに、パチンコにより「つくられたギャンブル依存症」であること。
脳科学者がパチンコ開発に関わり、大音量や光、回転スロットや大当たり欲求や果ては遠隔操作までして依存症を作り出そうとしております。
その結果、カジノがあるアメリカやマカオなどよりも大幅に上回るギャンブル依存症患者が、パチンコがある日本に多いという厚生労働省の調査研究があること。
海外はある意味、隔離された場所や地域にギャンブル場があるのが常識ですが、日本のパチンコ店は、あちこちに子どもたちにも普通に目に付くところにあること。
日本に多い「つくられたギャンブル依存症」により、多重債務、育児放棄、家庭崩壊、離婚、家出・行方不明、果ては犯罪や自殺まで不幸を招いている事実。
パチンコは廃絶するしかありません。
パチンコの違法化は国の仕事であり、パチンコが日本と同数の店舗があった韓国はパチンコを違法化し廃絶しました。
台湾もそうです。
国に声を挙げていくとしても、地方としてできることとして、せめて規制と課税を求めました。
パチンコに規制し、新規出店を認めていない自治体もあります。
課税自主権がある地方において、問題があるところに課税することは、本来の地方分権の実施です。
答弁は・・・
パチンコによる多重債務などの問題があることは承知しているが、節度ももって遊戯をしている人もいる、だって・・・
多重債務者などについては、消費生活センターで対応します、だって・・・
バカな・・・
遊戯でなぜ、家庭崩壊や自殺者まで出るのでしょうか?
問題の根本解決ではなくで、付け焼刃の対応・・・
苦しんでいる人がいるというのに・・・
いつから米沢市は、根本解決や新たな試みに能力がなくなったのでしょう。
安部市政からです。
安部市政の市政運営方針などは、美辞麗句が並ぶけれど、実際の行動はない。
かつての米沢の市長さんは、先取の気性があり、日本初の条例をつくったり、日本発の工業団地をつくったりして、今の米沢があります。
それも今は昔のことです。。。
かつての栄光や市民の活躍だけで、今をどうにかしようとしているだけの米沢市行政。
それを改めたい思いです。
根本解決や新しい取り組みに対して能力が著しく欠ける米沢市行政をよそ目に、まずはパチンコの害悪について周知する機会だけでも良しとしながら、今後もパチンコ規制と課税について活動していきます。
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