絆や繋がり、心を一つにするサイト焼き
成人式の今日、恒例になりつつある町内会のサイト焼きがありました。
お昼のうちに子どもたちが各戸(約100戸)をまわり、サイト焼きで燃やす旧年中のお札などを集めて周り、夕刻から点燈しました。
みんなで二礼二拍手一礼をし、年男、年女が点燈の役割で、円筒状にしたカヤは、燃やすと近くにいて熱いくらいでした。
これで焼いた餅を食べると1年間健康でいられると言われております。
「ヤハハエロー」
「目くそ鼻くそ飛んでいけー」と大声で叫びます。
いわれ、掛け声など、わからないところもありますが、それもまた良しです。
それぞれの家庭の1年を守ってくれた神社などのお札を、町内が一緒になって感謝の意を込めてサイト焼きをする姿はいいものです。
そして火というのは、心をひとつにする作用があるように思えてきます。
家族や地域のつながりや絆は、こういうところから再確認なり再生していかねればなりません。
我らが坂町町内会もこの行事をしてまだ数年で、だから「恒例になりつつある」と冒頭記したところです。
絆やつながりは、面倒くささやわずらわしさの中にあります。
面倒くさいと逃げていては、何事も成し遂げられません。
サイト焼きなど、かつて行っていた行事を読者各位の地域でも復活しようと提言してみてはいかがでしょうか。
かつてあった行事を復活! ⇒⇒⇒ 絆、つながりになる!と思う。
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