捏造だらけの沖縄報道
そろそろブログを更新しなければ、と思いながら今頃になってしまいました。
怒涛の週末・週始でした。
八幡原企業協議会30周年まで、ブログに記しました。
その翌日は朝から米沢元気村で、里芋とさつま芋も収穫から始まり、その後は自民党第4選挙区支部長であり、前会津若松市長の菅家さんと米沢での議員懇談会に参加。
懇談会会場から、すぐ山形市のビッグウイングへ。
山形ビッグウイングでは、山形正論友の会による講演会です。
山形での講演会を終えて、今度は米沢に戻り、小学校PTA活動「ワンカップ集会」に向かいました。
ワンカップ集会とは何か?
かつて私・渋間が一般質問で、中断していた上郷小学校PTAの「ワンカップ集会」を例にあげ、PTA活動の一環に「おやじの会」の創設を求めたことがあり、それが実現したので、ぜひお伺いしなければならない事業だったのです。
その日もいろいろありましたが、具体的に報告したいのは、山形正論友の会の講演内容です。
「尖閣問題から日本の国防を考える~沖縄祖国復帰40周年をふまえて~」との演題で、講師は産経新聞那覇支局の宮本支局長です。
聞いて驚いたのは、われわれが新聞報道などで知っている沖縄の現状と、現実は違うということです。
基地やオスプレイの反対運動は、ほとんどが本土から来ている人たちであり、赤い旗を持ってたむろしている沖縄の人は少数である事実。
議員や首長が基地を容認しようものなら、マスコミで袋叩きにあってしまうという、恐ろしい言論統制。
オスプレイ反対運動に10万人!という報道は、明らかなウソで、あの会場は安室奈美恵がコンサートで満杯にしても2万5千人だったことから、どうしたら10万人という数字が出るのだろう?という話です。
危険といわれる普天間基地の近くにある小学校を移転しようと計画したら、つまり安全な場所に小学校を移そうとしたら、反対したのがいて、それが基地反対運動をしている人たちという現状です。
小学校や子どもたちを盾にして、基地周辺を危険のままにしていけば、反対派が活動できる状況をつくれるといった単純な反対運動です。
子どもの安全を顧みず、自分たちのためだけに存続させようとしていることには、憤りを感じました。
さらに沖縄で基地は国防という観点から論じられたことがなく、国防からすれば恐ろしい支那という問題点が明らかにされていない現実があります。
基地地主という観点や経済など、複雑な事情もからんでいることがわかりました。
ただ言えることは、沖縄をめぐる報道は、そのまま鵜呑みにせず、自分なりのアンテナを張って見ていくことではないか、そう思えた講演会でした。
沖縄の現状は、 ⇒⇒⇒ 自分なりのアンテナを張ってみるべき!と思う。
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