衆院2区候補者についての報道
本日は、置賜広域議会の全員協議会がありました。
今月は広域議会であり、いろいろ問題も顕在化し、予定にない委員会開催もありそうです。
関連記事:広域行政の問題点が新聞記事に
広域行政については、その都度報告したいと思います。
直前のブログ「怒涛の日々、国税に貢献」に記した一部に自民党県連での次期衆院選候補者選定にかかわり意見表明について触れました。
その際、記者さんたちの伝える視点がそれぞれ違い、追って報告したいとしたので本日そのご報告します。
読売:渋間氏は「国が滅びるという強い危機感を持って決意した。国が整備すべき地方の問題は多い」
山形新聞:両氏が所信表明した後・・・と内容については触れず、手続きがメインでした。
朝日:渋間氏は「地方に光をあてた政策や中小企業振興をしたい」
毎日:渋間氏は「現政権の運営では、日本が崩壊すると危機感を持った。国がしっかりしないと地方はだめになる。国を立て直したい」と動機を述べた。政策課題に中小企業振興策をあげ、「地域と家族を大事にすることが、自民党の再生につながる」と持論を述べた
なんか中小企業だけ触れられておりますが、農業についても語っているんだけどなぁ。
それに、家族や地域を大事にすることが日本と自民党の再生につながる、と「日本」のほうが重要だったんだけど・・・
新聞という紙面の都合上、制約があるのはわかります。
制約の中で、毎日新聞がより私・渋間のコメントが近く、より正確に伝えているように思えました。
見比べればわかりやすいものがあります。
新聞など報道はいろいろアンテナを張る必要性を感じるとともに、話し方も学ばなければと思ったところです。
屋根の雪下ろし前、以前のブログと別の出窓の様子。
昨年末に購入したポインセチア、何年も前からあるサンセベリアは元気。
外には巨大なつららが見えるほどになってました。
報道は、⇒⇒⇒ いろいろみる必要がある、と思う。
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