雪は「お互い様」の精神で!
私・渋間の一般質問がインターネット中継がされました。
ぜひ、ご覧ください⇒渋間かすみ12月議会一般質問
先に除雪機の記事をするほど雪が多くて、雪に関することも多いです。
公道を除雪する重機は、道路と同様に家の前にも雪を置いていきます。
家での除雪は、重機が置いていった雪を片付けることを含めての作業になります。
最近、公道の除雪で家の前に雪を置かないでくれ、という要望がきます。
しかしこの要望に対しては、キッパリお断りしています。
公道の除雪をその家の前だけ置くな!というのはワガママというものです。
独り暮らし高齢者世帯なら、市としても対応しております。
そうでない世帯で、マンパワーも機械もあるところで・・・
公道という字のごとく、みんな通れるようにするための除雪です。
それを我が家だけ雪を置くな、というのは如何なものかと思います。
私・渋間が求めるまちづくりの姿は、自助・共助・公助の精神が息づくまちづくりです。
まず自分でやれることは行政に頼らず自分でやる。
自分一人で難しいときは、家族や地域の力を合わせてやる。
これは誰が見ても役所の役割でしょう、といったときに行政の出番だと思います。
雪に関してはなおさら自助・共助・公助の精神が必要です。
今は雪が多くて大変だし、ナーバスになることもわかります。
しかし、雪がいずれ溶けてなくなります。
いずれ無くなるもので隣どうしでケンカをすること等は不毛なことです。
「お互い様」とは雪国によくあう言葉ですが、だんだんと地域コミュニティが壊れているのがわかります。
地域コミュニティは壊れている、というより実は壊されているのです。
政策や制度で意図的に、だけど知らず知らずのうちに・・・
このことについては字数を要しますので、改めて記します。
今は厳しくとも、暖かく朗らかな春が来ることをイメージしていきたいものです。
それは今の国政についても言えるかもしれませんね。
雪国は ⇒⇒⇒ 「お互い様」がよくあう言葉、と思う。
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