赤ちゃんに親展郵便!?お役所仕事を正せ!
予算案にある款項目に該当する内容ならば、また通告があれば、質問は国会の予算委員会同様、何でもありです。
私・渋間からは3点ほど質問しました。
また児童福祉費、農業費でも質問をしましたが、その内容は後ほど報告したいところです。
今回報告すべきは、住民票コードが市役所から送付されるにあたり、乳児へも「親展」で郵送されている事実を質したことです。
なお、親展とは宛名人が郵便物を開封することで、赤ちゃんが郵便を開封できるはずもありません。
いくら住民票コードという個人宛の親展扱いになるものだとしても、赤ちゃんに親展とは!
お役所仕事というか、なんというか・・・
親展の意味を知っている人にとっては、役所はバカにされる対象になるし、意味を知らない若いお父さんやお母さんには「親が開封するもの」との誤解を、役所が与えることになります。
どちらにしても、市民や市役所にとって良いことではありません。
せめて「親展」のわきに、「本来、宛名人開封の親展郵便でありますが、乳児のため保護者の方の開封と保存をお願いします」というハンコでも押せばよいのではないか?と提案しました。
「検討します」という、これまたお役所答弁。
お役所仕事にお役所答弁・・・少しでも市民に近づけていきたいものです。
お役所仕事を ⇒⇒⇒ 質して正していこう!
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