人災!党災! <口蹄疫被害の拡大>

口蹄疫が宮崎県で発生したというニュースは、先月中ごろ会派室のテレビで会派の仲間とともに聞きました。
牛が感染したという報道で、私・渋間が口にした言葉は「これが豚ならタイヘンなことになるぞ」というものでした。

というのは、私・渋間が遠藤武彦農水副大臣の秘書をしていたとき、狂牛病の問題が発生し、対応しているうちに牛や豚など家畜の病気についてイヤが上でも知識として身についたからです。
当時はそれだけ危機感がありました。

当時の遠藤武彦・狂牛病対策本部長は、毎日の狂牛病の疑いがある牛の報告を逐一受けておりました。
1次検査で陽性つまりアウトの可能性が高い、よって2次検査へ、という具合です。

2次検査の結果が夜中になることもあり、その報告によっては大騒ぎになります。
そのストレスで遠藤副大臣は円形脱毛症になり、ならば!とさまざまな意味合いをこめて頭を丸めたのでした。

そういう姿を見ていたので、口蹄疫についても同じようになされていると思いきや・・・

今の赤松農林大臣は、はじめ牛だけ数頭だった口蹄疫が豚にも広がり、今や8万頭近くまで被害が拡大しております。
この期間、赤松大臣はどうでもいいことで外遊していました。
さらに残念なことに山形県選出の民主党の舟山やすえ農水政務官も連休中に外遊でした・・・

あまり報道されていないのは、放送や電波を管理監督する原口総務大臣が「報道するな!」と圧力をかけたともいわれております。
「風評被害にあうといけないので」という原口さんですが、赤松さんの外遊まで報道規制する必要があるのか?
これが自民党ならば大問題だったでしょう。

政治主導ということで、官僚は大臣や政務官の指示待ち・・・
だけど留守なうえ、赤松さんは農政については全くのシロウト・・・
私・渋間ですら知っていた恐るべき豚への感染を、拡大させ続けています。

口蹄疫などウイルス性のものは急にやってきます。
発生してしまったウイルスなど不測の事態に備えて、予備費が計上されておりましたが、事業仕分けでなくなったのです。

その理由が、不要不急の予算は削る!というから呆れてしまいます。
急ぐべき案件が今後ゼッタイ起きないという態度で、危機管理がまるでないのです。
普天間問題も含め、安全保障の感覚がまるでありません。

対策ナシ、無知、大事な時に決定権者の外遊、危機意識ゼロ、報道規制・・・
いわば人災、というか民主党災害です。

民主党の迷走・暴走というよりは、いろんな災害を続けるか、止めるか、が問われているのが参議院議員選挙です。

  
口蹄疫の被害拡大は ⇒⇒⇒ 人災、党災だと思う。

  

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by shibuma | 2010-05-12 23:20 | Comments(0)
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山形県議会議員 渋間かすみのブログです。議会や議員活動の報告をしていきます。


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