見えない技術<長手トンネル視察>
地区委員やコミュニティセンター、市の関係者による視察でした。
トンネル工事などはあまり目にすることがなく、私・渋間的には面白く感じました。
やはり安全第一。
ヘルメットをかぶり、防塵マスクをしなければ現場に入れません。
トンネルの中にはさまざまな重機が、次の作業その次の作業のために置かれております。
この写真は掘削するマシーン。
先のところが数日で交換しなければならないほど磨耗してしまうということです。
↓この写真はジャンボという重機で、トンネルの枠をはめたりボルトをしめたりと、何でもこなすというものです。
工事作業敷地内にコンクリートプラントをつくり、さまざまな重機を使いながら進める工事は、24時間行われ、昼夜で2メートル進むペースということです。
またレーザーをあて、これから掘削する先の土壌の様子がパソコンの作業で把握できるというのもありました。
全長254メートルのうち、おおよそ90メートル進んだ作業ですが、今年6月には貫通の運びとのことです。
あまり見ることがない重機など働く車を見るという、好きなことができた視察になりました。
安全性や後期短縮のため、機会や技術が開発されております。
技術大国ニッポンをおこでも感じましたが、科学技術振興への理解がない現政権への怒りも感じました。
ともあれ今後の工事の安全と早期完工を祈るばかりです。
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