自民党参院選・予備選挙
自民党県連青年部が開票をすることになり、お手伝いに行ってきました。
マスコミも入り多くの方が見守る中、票の仕分けは早さより正確さを意識しました。
私・渋間の担当部分で、票数がわかるリアルさもありました。
約10000人いる党員のうち、投票率69%ということです。
これまで党総裁選挙も党員投票を行いましたが、投票率は5,6割程度で約7割の投票率は高いほうです。
参院候補者もそうですが、総裁選も他党にはない開かれた民主的なものと言えます。
他党はどうやって党首が選ばれているのか、よくわかりません。
そう考えてみれば、自民党ぐらい民主的で開かれている党はないように思えます。
開かれている分、情報が多く、マスコミなどに批判されることもあります。
しかし情報が少ない党は、批判のしようもないのです。
さて結果は、岸宏一3687票、大沼瑞穂3184票で、接戦だったと言えます。
よって岸さんが参院選自民党候補者となりました。
一方の大沼みずほさんの話を聞く機会があり、政策にしても考え方にしても共感することが多々ありました。
さまざまな政策施行には、もとになる財源を求めなければならず、経済政策を重視していること。
社会保障制度については現役世代にも理解が得られるような、キチンとした安心感ある制度設計にしていけばならないこと。
外交安全保障政策は、なかなか市民生活になじみにくいけれど、重要性を認識していること、などなど共感することしきりです。
大沼みずほさんという能力ある人が、まして民主党からもオファーがあった人が、自民党の綱領を理念として、新しい自民党を創ろうとして挑んだことに敬意を表したいと思います。
これも考えてみれば、綱領というキチンとした理念があるのも自民党です。
予備選挙という新たな試みと挑戦者の姿から、自民党の本来の姿がみえてきたと感じております。
開かれている 民主的である 理念がある ⇒⇒⇒ 自由民主党
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